うつ病viviの「震える手」
うつ病viviの「震える手」 はじめに 最近の私はよく手や体が震えます。ずっと前から「震える」ということはよくありました。 一時これは治まっていたのですが、また元に戻ってしまい困惑しています。 戻っただけならまだいいので…
うつ病viviの「震える手」 はじめに 最近の私はよく手や体が震えます。ずっと前から「震える」ということはよくありました。 一時これは治まっていたのですが、また元に戻ってしまい困惑しています。 戻っただけならまだいいので…
こんにちは、金次郎です。 去年4月の緊急事態宣言より1年以上経ち、現在は地域限定で3度目の緊急事態宣言が出されています。 今回は、こちら福岡県でも感染者が多く特に作業所がある久留米市での感染者が激増しており、久留米市長…
2020年、わたしたちの生活様式は大きく様変わりしてしまいました。自粛生活とテレワークの導入で、生活時間、運動量や仕事内容が激変した方も多いと思います。また、昼間の在宅時間が増えることで家族の絆が深まった反面、限られた住…
これまでは、AKARIへの投稿を主にやってきました。記事のタイトルや構成を考えて、記事をWordpressにアップした後にアイキャッチ画像を選んで、AKARI に公開して1つの記事が終わるのです。 最近書いた記事はこちら…
最近、プライベートで辛い事があって、すごく落ち込んでいました。 この前、精神科の受診があったので、その事を心理の先生に伝えてみました。 心理の先生と話し合って、心が楽になるにはどうしたらいいか、心を安定させる事リストを作…
これまでに書いた自分の気持ちの変化についての記事です。 気づかないうちにおきた自分の変化とは 私がストレスを感じていた時に体と心に起きたこと これまで私が生きてきた人生とは・・・ 私が感じたストレスや不安。暮らしの中で何…
日常生活を送る中で、緊張とストレスが人の感情に大きな影響を与えています。 季節や気候の変化によっても影響を受ける人もいて、皆が一緒ということはないのです。 私は季節や気候の変化や緊張の他に、ストレスにも敏感になってしまっ…
最近、心を安定させる努力を頑張っています。 きっかけは、心理の先生のこんな言葉でした。 心のお手当てが自分で出来るようになると良いですね。 こんな言葉を、心理の先生はおっしゃられていました。 私は心が乱れて苦しくなる事が…
なんだかお腹が空いて仕方がない。たくさん食べてしまう。イライラも凄いし、悲しい。涙が溢れる。体が鉛がついたように重い、だるい…。 ふとカレンダーを見ると月に一回のあの日が近づいていてそれで今までの不調に合点がいく…。 生…
小学6年生のある日から、私の生きている世界が変わった。 現実感がない。 起きていても、まるで夢を見ている気分。 夢の世界にいるよう。 もっと言うなら、目に映る光景全てが、映画やテレビを観ているような感じになったのだ。 怖…
うつ病viviの「ぬいぐるみと一緒に~幼児退行してます~」 はじめに このタイトルを見て皆さんはどう思われるでしょうか? 私を知っている人たちからみれば「いい歳して」「噓だ」「ありえない」「まさか」と言われることだと思い…
病院ってあんまりお世話になりたくないですよね…。 もちろん行くことにならないのが一番ですが、生きてる上でお世話になることも多いかと。 行きたくない理由はひとそれぞれですが、こう思うひともいるのではないでしょうか…。 「待…
最近の心でおきたこと それまでは兆候があったのですが、いきなり心がざわざわして、「何が起きたのか?」わからなくなって戸惑いました。そこから、気持ちがあっという間に落ちて、今も続いたままなので、ONEGO(施設外作業)には…
冬になるとなかなか寝付けません。多くの人が、夜中に目が覚めがちで、そのうえ朝の寝覚めが悪く布団から出られない経験があるのではないかと思います。 わたしも、一度トイレに行ってしまうと、温度差で足が冷えてしまって、それから目…
タイトルを読んで、なんの事だろう?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 「観れない事」 「聴けない事」 「話せない事」 これは、私の大きな悩みです。 今日は、その私の「大きな三つの悩み」についてお話しさせてください…
うつ病viviの追憶「心の叫び聞こえますか?」 はじめに うつ病は誰でもなる。昨今うつ病患者は増加傾向にあります。 少しの落ち込みでも精神科にいけば、うつ病や〇〇障害と何かしら診断され誰でも障がい者になれる。 そして障害…
この記事では、社会で起きている事象や問題について独特の視点で捉え、考察していくライターSAKUの残した記事から本人の選んだおすすめ記事を紹介していきます。 社会で起きていることについての記事 情報化社会での情報格差の現状…
子どもが生まれてきて最初に見るのは、母親の顔や病院に来る父親や兄弟姉妹、病院の壁の色などになります。そして、家の中の色や形など、少しずつ世界のことを知っていきます。 水晶体や目の細胞などに異常がなければ、目から得る視覚…
前回の記事は病気の発病と初期症状まで書きました。 発病したことで、それまでしていた仕事には就けないだけでなく、仕事の選択肢が限られたことを意味していたのです。 病気になってから・・・ その頃の私は、ハローワークの職業訓…
これまで私の自分史(幼少から高校)について書きました。家族の愛情に飢えていた私には、わずかな温もりと思いやりでも嬉しく思ったのかもしれません。 ここから社会人として歩いていくのですが、ここでも嫌な思いしたり人にさせてい…
皆さんは、立ち直れないほど落ち込む時がありませんか? 私は、今までの人生で何度もありました。 特に私は双極性障害があるので、鬱の時期どうやって過ごすのかは、重要な問題。 落ち込んでいる人も、私のように苦しんでいる人も、こ…
私は前回の記事は小学校まで書きました。今回は、中学校から高校までのことについて書きたいと思います。 前回の記事はこちらになります。 中学校にあがると・・・ それまでと大きな違いは、制服がある、自転車通学ができる(2.5…
インスタグラムを見ては、よく落ち込んでいた。 なんて彼らは楽しそうなのだろう。 私は、それに比べて… ため息をつく。 その繰り返しで、全く前に進まない。 苦しいのに見てしまう。 そうして落ち込んで、また見て… その繰り返…
また食べてしまった‥。 テーブルに散らばった、ジャンクフードの袋達。 それらを見て、涙が出そうなくらい後悔する。 惨め。 こんな時にはそんな言葉がぴったりだ。 嫌な事があると、たくさん食べる。 こんな風になってしまったの…
うつ病viviからのSOS「減薬断薬の行方③~悲鳴~」ストレス 前回までのあらすじ 医大へ転院したまではよかったけれど、転院したその日から薬が多いからと減薬と断薬。不本意ながらも承諾。はじめは体調がよくなって調子もよかっ…
うつ病viviからのSOS「減薬断薬の行方①~限界~」 はじめに まだ若い時から大きな病院で診てもらいたいと思っていました。 だけどそんな機会はなくあきらめていました。 それがある日「カウンセリング」を受けることを当時の…
パシャパシャパシャ。 自撮りが止められない。 泣きながら何度も何度もシャッターボタンを押す。 スマホのアルバムは私の顔だらけ。 私のスマホを見た同級生に笑われた。 「自分の顔がそんなに好き?」 違う。 私は自分の顔が大っ…
こんにちは、金次郎です。 先月9月の4連休。土曜日は隔週通院している精神科への通院、そして日曜日は前日の土曜日の夕食中に、突然父が「お彼岸だから、明日はお墓掃除に行こう」と言い出しまして、困惑する母と共に霊園へ行きました…
ゆとり教育が始まってから子ども達は、「塾のテストの結果」で目指す学校のレベル以上を続けられるようにしています。もちろん、周りの人もライバルなので負けまいと勉強に力がはいるのです。しかし、人と競争しない時は「皆が主役」をは…