「金次郎」の記事

子育て

障がいを持った子供を、3人も育てた母の苦悩

あなたは、生まれて来た赤ちゃんが障がいを持っていたらどうしますか?
 これから書く方は、3人の子供を産みますが、3人とも障がいを持って生まれて来ました。
 その苦労と悲しみに耐え、障がいを持った子供を育てた経験を活かして、現在は障がい児の為の「放課後等デイサービス」を運営している方をご紹介します

メッセージ

有ってはならない、各種障害者事業所の、虐待や不正行為

私が就労継続支援A型作業所に勤務しだしたのは、2017年(平成29年)の事です。
 その1年前に、耳鼻科の先生から「あなたの今の聴力は、障害者手帳が取得できるレベルまで下がりましたよ」と言われ、診断書を書いてもらい申請書と共に提出したところ、程なくして「障害者手帳」が家に送られて来ました

社会学

休刊が相次ぐ雑誌類、本を読まなくなった現代人

私は、毎年暮れに、「一冊丸ごとネコ特集」をしている週刊誌を買っていました。
 しかし、今回は少し事情が違いました。
 年明けと共に、その週刊誌が5月で休刊すると言うニュースを見たからです。
 「もう、ネコ特集が見られなくなってしまうのか」と思ってネットサーフィンしていたら、休刊するのはその雑誌だけでは無く、テレビ番組情報誌の「ザ・テレビジョン」と言う雑誌も休刊すると言うニュースを見つけてしまいました。

障害者雇用

障害者雇用代行ビジネス~一般企業に採用されたけど、待っていた仕事は畑仕事?~

今年の1月に、企業は一定割合の障害者を雇用しなければならない「法定雇用率」が上がると言うのを記事にしました。
「企業の障害者雇用率、過去最大の引き上げが決定」
 しかし、現在でもこの法定雇用率が重荷になっている会社が多いのか、障害者を採用しても、その会社の本来業務とは違う畑仕事などをさせている会社がたくさん有るそうです。

時事ネタ

コロナ明けの就職活動、人気企業や働きがいの有る企業はどこ?

私が社会人としてデビューしたのが、1986年(昭和61年)。
 大手電機メーカーの子会社として設立された会社の4期生でした。
 最初は、駅前ビルの1フロアを借りて、事務所にしていました。
 しかし、入社した年の12月から「バブル景気」と言う、とてつもない好景気が訪れます。

コロナ

新型肺炎、遂に「インフルエンザ」と同じ扱いに

新型肺炎が2019年(令和元年)12月に、中国で初めて報告されてから5年目。
感染者が爆発的に増える度に「非常事態宣言」が出され、「不要不急の外出は避ける様に」と注意喚起を促されました。
また、この感染症は主に飛沫感染や接触感染で感染する事から「外出時はマスクをする様に」とも指導され、常にマスクをして外出する事が日常的になりました。

社会問題

続く危うい世界情勢、ロシアによるウクライナ侵攻からもうすぐ1年

ロシアが突如、隣国ウクライナを攻撃しだしたのが、2022年2月24日。
 もう後1ヵ月ほどで1年になりますが、未だ戦闘は続いています。
 国連ではロシアを非難する決議がなされ、ロシアを支持するのは僅かな友好国のみです。
 各国が、ウクライナからの難民を受け入れており、日本も難民を受け入れています。
 実は、この24日の軍事侵攻前日に、ロシアはネット上でウクライナを攻撃しているのです。