令和になってメモを取らなくなったら逆に働きやすくなった!

障がい×はたらくと、可愛い丸文字で斜線の入ったメモ帳に書いてある写真

この記事は約 7 分で読むことができます。

わたしは発達障害があります。

発達障害の中でもASDがあると言われています。

でも最近は主治医に「ADHDもあるかもしれない」と言われました。

高校時代、わたしはとあるアルバイトをしましたが、散々な結果でした。

「ちゃんとして!」

しまいにはそんなことを言われてしまいました。

ミスを毎日何回もして怒鳴られまくっていたんです。

ミスが多かった一番の要因は今振り返るとメモの取り方にありました。

そこでメモの取り方を試行錯誤すること5年。

わたしはようやく、メモを上手に取れるようになり、そして仕事がうまくできるようになりました。働きやすくなりました。

しかし、最近になってわたしは、メモを取らないことに決めました。

そのお話をします!

仕事ができなかった以前のわたしの、よくやってしまっていた失敗

茶色のタイルの上を歩く黒い靴を履いた女性の足元

まずは仕事ができなかった高校時代のわたしの話から….。

仕事ができなかったアルバイトの以前のわたしは、こんなよくある失敗をしていました…

①その場でわからないのにわからないままメモに書く

その場で言っていることがわからないのに、「わかりました」と言って、わからないままメモに書いていました。

たとえば「ケーキはここに置いてください、で、お客さんが来たら拭いてあげて..」

ばーっと言われて、何を言っているかわからない。

でもわかっていないまま、メモに書いているので、当然メモを見返してもわからない。

教えてもらったことを全然できてなくて

「この前言ったよね?」と店長に、よく叱られていました…

②メモがぐちゃぐちゃ問題

メモがぐちゃぐちゃで後から見返してもわからない!ということがありました。

大人になり、わたしが工夫したこと

ピンクの花に手を添えている女性の手元

そんな自分を反省して以下のことを頑張るようにしました。

わからないことは、一瞬、恥ずかしくても、聞く!

わからないことは、わかるまでしつこく聞く!

これも徹底しました。

どうしてもASDがあって、一回で言っている意味がわからないこともある。

でも、わたしは、その度に「こういう意味で合っていますか?」と聞き返します。

この際コツがあります。

「どういう意味ですか?」

というと、相手の癇に障る時もあったり、相手に説明させる手間をかけてしまう。

ということで、自分の中で一旦「こういうことかな?」と仮説を立てて、相手に聞くことをしています。

たとえば「このデータを翌日までにあのチャットを用いて納品するということであっていますか?」とかです。

すると支援員さんや指導員さんが「違います」「そうです」と言うだけで済みます。

また、おうむ返しをすることもいいなと思いました。

おうむ返しのメリットは、聞き間違いがなくなるということ、それから、相手が自分の言葉を言われることで心理的に好印象を持ってくれるというのもあります。(心理学がわからないので、これは勝手な予想ですが)

このように、平成時代から最近までは、色々な工夫をしていました。

なるべくデジタルツールを用いる

しかし最近考え方がガラリと変わってきました!

ある日気付いたのです。

「TANOSHIKAで紙のメモをとっている人が少ない!」

最初はどうしてだろう?と思っていました。

ある日のこと。

とある尊敬している仕事のできるライターさんが会議の際にパソコンにメモをしているのを発見。

最初は抵抗感があったものの、わたしもパソコンを使うことにしてみました。

というのも、会議は小さいテーブルでやることが多くあって、そこにメモを置くと他の人の邪魔になるというのもありました。

でもパソコンで相手の言っていることをメモすることに、湧き出す抵抗感。

なぜ、抵抗感があったかというと、パソコンでメモすることが相手に失礼な気がしたからです。

紙のメモを真剣に取る方が、相手にとって好印象かなと、長年思っていました。

しかし、実際にその方の真似をし、パソコンでメモすると、驚くほど快適だったのです。

まず紙のメモを見返す手間が減ったこと。

同期ができるので、いつでもどこでもメモを見返すことができること。

紙のノートが邪魔にならない。荷物にならない。

使い終わったメモ帳の置き場に困らない。(ゴミが増えない)

またミスも減りました。

そのほかにも色々なメリットがあったのです。

最初は「失礼なんじゃないか?」という心配がありましたが…

ミスをしなくなったこと、紙のメモからデジタルに移す暇がなくなったことなど、些細なコストを考えると、回り回って会社のため、お客様のためになるかなと思ったのでした。

それからというものの、メモはデジタルツールを積極的に用いることにしました。

また、最近は口頭で話すより、なるべく仕事のやりとりに関してはチャットを用いるようにしています。

チャットだと文章を使い相手が指示してくれるので、発達障害のわたしにとっては、少し時間をかけて理解することができるためです。

チャットのやり取りの様子「ありがとうございます」「承知しました」などのやりとりが書かれているスクリーンショット

引用元 : zoomの画面

実際の支援員さんとのチャット。個人情報は隠しています。お相手にも許可はとりました。

このようにチャットしています。

チャットを用いるのは、言った言わないなどのトラブルもなくなるからというのもあります。

特に、慎重になるべき、許可取りなどに関しては積極的にチャットを使っています。

許可した証拠が必要な場合もあるからです。

(余談ですが、TANOSHIKAの支援員さん、指導員さんはこのようにチャットに絵文字を使ってくれるので、すごく精神的にギスギスせず安心です!)

Googleカレンダーを用いている

また、最近、手書きのメモより使っているのが、

Googleカレンダーです。

Googleカレンダーに予定を入れておけば、TODOリスト代わりにもなるし、予定の時間前に通知も来る。

多くの人が知っているGoogleカレンダーだと思いますが、わたしはこんなに便利だとは知らなかったです。

このGoogleカレンダーのおかげで、ダブルブッキングがなくなったり、また予定を忘れることもなくなりました。

だからGoogleカレンダーは、すっごく重宝しています。

パソコン付箋

またスティッキーズというのも以前使っていました。

スティッキーズとは、Macに搭載されている付箋アプリのようなものです。

デスクトップに付箋を貼れるのです。↓

よろしければこちらをご覧ください。

Apple スティッキーズユーザガイド

以前、AKARIのライターが記事で紹介してくれていて、その存在を知りました。

こちらの記事です。

この方は Windowsの機能のようですが、似たようなものを探してスティッキーズに辿り着きました。

私の今後の記事について 

このようなデジタルツールを用いながら、一歩一歩「働きやすさ」を手に入れるために頑張っています☺️

頑張る!

時代は平成から令和に。

わたしが高校時代、もしももっとデジタルが発達していたら。

少しだけ働きやすかったのかなあとも思います。

とはいえ、紙のメモを取る人を否定しているわけではありません。

業務内容によっては紙のメモのほうがいいかな、という時もあります。

たとえばパソコンやスマホの持ち込み不可な仕事では、紙のメモがいいと思います。

それに紙のメモのほうが頭に入りやすいという方もいると思います。

なのでここに書いたのはあくまでわたしの場合ですが、もし困っている人がいたら何かの足しになったら嬉しいです!

発達障害で働きづらいところは多々ありますが、デジタルツールやAIを上手に活用して、これからも、頑張りたいです。

おすすめ!

noteをしています。よろしければ見てください☺️

AKARIのおすすめ記事集

The piasuのおすすめ記事

HOME

障がい×はたらくと、可愛い丸文字で斜線の入ったメモ帳に書いてある写真

2 件のコメント

  • 通りすがりの冒険者です!
    自分はメモしながら聞くということが苦手で、多分この時に処理能力の問題だなと考察しながら、項目を作るようになりました💦
    でも、ZOOMの存在やポストイットの存在に感謝しかありません!
    ちなみにMac版のポストイットの存在を教えてくださりありがとうございます!
    これでまた冒険者として装備が増えて強くなれます!助かりました!

    • 通りすがりの冒険者さん、コメントありがとうございます☺️
      メモしながら聞くこと、難しいですよね汗
      チャットには私も本当に感謝しているんです!
      装備が増えて、嬉しいです☺️

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です