聴覚障害

もっと伝えるPICPIN聴覚障害

『もっと伝えるPICPIN』は、聴覚障害の人もそうではない人も、簡単にやり取りできるアイテム。 

こんにちは、翼祈(たすき)です。 マスクをしない2023年になりましたが、それでも聴覚に障害を抱えている人は、視覚的には分からない分、ふとした瞬間に困り事が出て来ると思います。 そんな困っている方が、簡単に「耳が聞こえま…

裸足になって 映画聴覚障害

『裸足になって』。身体の自由と声を失った女性が、ろう者に出逢い希望を見出す映画。 

あなたがもし身体の自由と声を失ったら、どうしますか?やはり最初は打ちのめされ、元に近い自分に戻るためには、時間がかかるのではないでしょうかー? 今回ご紹介したい作品は、その様な状況に陥った女性が、ろう者に出逢い、希望を見…

聴覚障害

もっと広がれ「指さしシート」

こちらは、私が書いたコンビニエンスストアのローソンで始まった聴力障害者の買い物を助ける「指さしシート」の記事です。
 そしてこちらは、同じく聴力に障害の有る事業所の仲間「翼祈(たすき)」さんによって書かれた記事で、今年の11月からファミリーマートでも「指さしシート」が始まった事を書いた記事です。
この様に、コンビニ各社で難聴者の買い物を助ける動きが広まっています。

聴覚障害

難聴の種類と補聴器の進化

私が難聴になり補聴器装用者になったのは、新卒で入社した会社での長時間労働による過労とストレスからです。
 最初の頃は「少し耳の聞こえが悪いな?」と言う事で、会社の保健婦さんに相談して補聴器を扱っているメガネ屋さんに行き、聴力を測った上で「あなたの現在の聴力なら、このくらいの軽い補聴器で良いでしょう」と言う事で着け始めました。
 しかし、やはり耳鼻科でキチンと聴力検査をしたうえで、耳鼻科医の指導のもとで補聴器を着ける着けないを判断してもらった方が良いです。

聴覚障害

難聴者の買い物を「指さしシート」でサポートするローソンの取り組み

以前書いた記事で「現在の様にマスク越しでの会話だと、相手の声がこもってしまい聴き取り難くいので、何回も聞き直したりします。」と書きました。特に買い物などで、お店のレジ係の方との会話では、金銭が絡む事なので相手の言っている事を確実に理解しなければいけませんので大変です。しかし、そんな難聴者の買い物を助けてくれるお店が現れました。

聴覚障害

「デフサポ」聴覚障害者も働きやすい社会を目指して

自らも重度の難聴である牧野友香子さん。                      その牧野さんが立ち上げた、難聴者支援の為の「デフサポ」と言う会社。
 ここでは、子供は楽しい学校生活の為に、大人は社会復帰や会社でのコミュニケーションの取り方などをサポートしています。