AKARI

「お薬の不思議」

皆さんこんにちはPinkです。

今回はお薬の不思議について書いていこうと思います。

私が服用するお薬について思うこと

私は「適応障害」と「双極性障害」があり、毎日お薬を服用しています。長く服用していると、お薬が効いているのか時々わからなくなる時があるのですが、すごく精神的に落ち着いていると、「お薬の効果かな?」と思います。

お薬以外にも私の場合、登山や読書といった趣味で、症状がある程度軽減されますが、やはりお薬は欠かすことが出来ません。飲み忘れたり、外出する際に持って行くのを忘れたりすると不安が強く、落ち着きがなくなります。

しかし、薬を服用している私は周りからあまり良く思われません。やはりまだ、外科的・内科的な病気と比べて、目には見えない精神障害への理解は難しいのでしょうか。

そこでふと頭に浮かんだのが、プラセボ効果という言葉です。皆さん聞いたことがありますか?

メッセージ

「『智恵子抄』高村光太郎:作の中で最も好きな『レモン哀歌』」

皆さんこんにちはPinkです。

今回は『智恵子抄』高村光太郎:作 この詩集の中より『レモン哀歌』について書こうと思います。

皆さんは高村光太郎さんを知っていますか?日本の詩人・歌人・彫刻家・画家で、代表作に詩集の『智恵子抄』が挙げられます。

参考サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%91%E5%85%89%E5%A4%AA%E9%83%8E

『レモン哀歌』との出会い

私が初めて『レモン哀歌』を知ったのは高校の国語の授業でした。

当時は先生の解説を聞いてもなかなか理解することが難しかったのですが、なぜかこの詩が好きになり、何度も読むうちに『智恵子抄』を読んでみたくなり、購入して読みました。

それから歳を重ねていき、色々経験していく中で、少しずつ理解できたのではないかと思っています。

また、偶然デパートでやっていた「高村光太郎展」で、この「レモン哀歌」の直筆原稿を見た時はとても感動して、幸い人が少なかったこともあり、しばらく直筆原稿が展示されている前で、「レモン哀歌」を繰り返し読んでいました。

メッセージ

「登山に行く私」

皆さんこんにちはPinkです。

突然ですが、皆さん登山⛰は好きですか❓

なぜ登山が好きなのか

私は運動が苦手なのですが、学生の頃から登山は好きでした。仕事をする様になってからは、なかなか登山に行く機会もなくなり時間だけが過ぎて行きました。

ところが、世の中がコロナで大変なことになり、街中に行くことも控えるようになった時、急に登山に行きたくなりました。

伊藤亮インタビュー

先天性ミオパチーの会代表、OriHimeパイロットの伊藤亮さんにインタビュー!第4回”生きづらさ”にAKARIを灯す会

こんばんは、就労継続支援A型のTANOSHIKAの支援員の島川です。 このイベントは、難病や障がいを抱えながら発信活動をされている方をゲストにお招きし、自身の活動や生きづらさを感じていることなどについてお話を伺い、リスナ…

AKARIインタビュー

難病SMA、ネフローゼ症候群当事者の課題の解決策をリスナーと考える❘“生きづらさ”にAKARIを灯す会③

こちらは7月に行った、AKARIのオンライインイベントの模様を文字起こしてお送りしています!ここまで全体を3つに分割してお送りしています。以下は①・②です。 ①は難病を抱えた2人のゲストのそれぞれの症状や発信活動について…