「お薬の不思議」

皆さんこんにちはPinkです。

今回はお薬の不思議について書いていこうと思います。

私が服用するお薬について思うこと

私は「適応障害」と「双極性障害」があり、毎日お薬を服用しています。長く服用していると、お薬が効いているのか時々わからなくなる時があるのですが、すごく精神的に落ち着いていると、「お薬の効果かな?」と思います。

お薬以外にも私の場合、登山や読書といった趣味で、症状がある程度軽減されますが、やはりお薬は欠かすことが出来ません。飲み忘れたり、外出する際に持って行くのを忘れたりすると不安が強く、落ち着きがなくなります。

しかし、薬を服用している私は周りからあまり良く思われません。やはりまだ、外科的・内科的な病気と比べて、目には見えない精神障害への理解は難しいのでしょうか。

そこでふと頭に浮かんだのが、プラセボ効果という言葉です。皆さん聞いたことがありますか?