うつ病viviの戸惑い「viviは発達障がいか否か」

発達障がい

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うつ病viviの戸惑い「viviは発達障がいか否か」

はじめに

viviには、発達障がいが病の影に隠れているのではないかと主治医に言われてます。

それで、その検査を受けることになりました。

viviは、それを聞いて一瞬戸惑いましたが、それならそれでもいい。

病の正体を知りたい・・。

幼い時からの悩み・苦しみ・辛かったことなどが判明できるのなら、その検査を受けてみようと思いました

発達障がいとは

引用元 厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス

発達障がいは、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがあるかもしれません。

ですが、発達障がいはその特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方で日常的な暮らしや学校での過ごし方を工夫する事ができれば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。

幼い時からの悩み・苦しみ・辛かったこと

小学校中学校高校と、友達という友達も作れず気がづけばいつもポツンとしてました。

輪の中に入れず、孤独な学生生活でした。

それは、大人になった今でもそうで、子供の時より大人になってからの方が酷く、

職場でも人間関係に苦しみ、何度辞めてきたことか・・。

結果的に、うつ病を患い7年、社会復帰するということから逃げてきました。

歳を追うごとに苦しくなってくる

コミュニケーションがとれない。
説明ができない。
メモがとれない。
計算ができない。

学生時代の記憶が断片的でよく覚えてない。

苦手なことが増えてくる。

耳が敏感で落ち込むことが多い。
集中力がなくなってくる。

これらのことが歳を追うごとに酷くなる。

2019年10月7日

いよいよ検査当日です。

とても、リラックスして検査に望みました。

受ける検査は、「発達及び知能検査(極複雑)と人格検査(複雑)」

心理カウンセラーがついての検査でした。

検査時間は、予定では2時間でしたが3時間かかりました。

ありとあらゆる検査を受けました。

紙に書くものや物を使うもの、口頭で出題される問題に口頭で答えるもの。

容易なものとさっぱりわからないものとがありました。

検査が終えて思ったこと

終わったら、結構疲れてうちに帰ったらぐったりしてました。

また、少し熱っぽくて頭がぐちゃぐちゃになってきたのですぐに精神安定剤を飲み安静にしてました。

そして検査を振り返り、苦手なことはやっぱり苦手だったなあと思いました。

あんなに難しい問題のでる検査だとは思いませんでした。

検査の結果は、早くても二週間はかかるそうです。

おわりに

viviがやはり発達障がいだとすると、俄然、納得がいきます。

「そうだったのか」
「あれもこれも、そうだったのか」

と思うでしょう。

だから、発達障がいであってほしいと思ってます。

これで、違ったらviviは一体どうすればいいのか?

こんなに苦しくいままで悩んできたのに、これをただの性格というのならあまりにも残酷だと思います。

最近では、大人の発達障がいというのもあるようで、問題にもなっています。

参考 NHKハートネット 大人の発達障がい

発達障がいと診断されたら、多分ほっとすると思います。

得意なこと不得意なことを理解して、前に進めるでしょう。

今はまだ、こうして書くことしかできないけど、羽ばたける日が来るかもしれない。

心からの笑顔を取り戻せるかもしれない。

自分らしく生きていく方法を見つけたい。

検査の結果と主治医の診断を待とう。

今度こそ、明るい未来が見たい。

viviにあったviviの生き方を見つける。

そうしてviviは人生を歩いて行く。

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うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。