特定不能の発達障害って何⁉︎〜全ての要素を兼ね備えている当事者の雑談〜

発達障害

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特定不能の発達障害について 

大きく分類される3つの発達障害を、全部持っている、日本全人口の10%もいない特定不能の発達障害とは?当事者・翼祈(たすき)の体験談や悩んだ事。

特定不能の発達障害の体験談や悩んだ事

初めまして、最近入社した翼祈(たすき)です。私は色々な障害や病気を抱えています。これから自分の事をちょっとずつ書いていきたいと思っています。

私は大きく分類される3つの発達障害(ASD・ADHD・LD)を、全部持っている、日本全人口の10%もいない『特定不能の発達障害』と診断を受けています。どの発達障害にも引っ掛かっているけど、どれか1つには当てはまらない、特定不能の発達障害の当事者・翼祈(たすき)の体験談や悩んだ事、二次障害などについてお話します。

自閉スペクトラム症(ASD)とは

言葉の発達が遅い、こだわりが強いといった様子が見られます。保育所や幼稚園に入り、一人遊びが多く集団活動が苦手な事や、かんしゃくを起こす事が多い事で気付かれる事もあります。

自分の興味のある事ばかりを話し、相互的に言葉をやり取りする事が難しい場合もあります。また、自分の興味のある事には、毎日何時間でも熱中する事があります。初めての事や決まっていた事が変更される事は苦手で、環境に馴染むのに時間がかかったり、偏食が強かったりする事もあります。

こだわりが強く、私がしたいものは絶対にやり遂げたいタイプで、ワークショップで物を作りたい時は、かなり集中し、全て完成させるまで何時間でも作り続けます。友達も自分からは「友達になりたい」と声を掛けるのがなかなか出来ない、前から友達が出来にくいタイプでした。昔から友達の輪に入って遊ぶよりは、図書館で1人で本を黙々読むのが好きな子でした。

注意欠如・多動性障害(ADHD)とは

子供の場合多動性は落ち着きがない、大人しく遊ぶことが難しい、喋り過ぎる、他人の会話やゲームに割り込む、など。不注意の症状は、話しかけられていても聞いていない様に見える、課題や作業の段取りが苦手、整理整頓が苦手、忘れ物や紛失が多い、気が散りやすい、などがあります。

大人になると、計画的に物事を進められない、そわそわとして落ち着かない、他のことを考えてしまう、感情のコントロールが難しいなど、症状の現れ方が偏します。また、不安や気分の落ち込みや気分の波などの精神的な不調を伴うこともあります。

整理整頓は昔から苦手です。物を大事にし過ぎる為に、「もうこれは捨てよう‼︎」と強く思わない限り断捨離もほぼ出来ない。忘れ物もありますが、それより紛失は前から多いですね。学生時代に通学定期券を、手に持っていたのに駅で落としました…‥。私は主治医から人と心のキャッチボールが上手く出来ないから、誤解を受けやすいと言われています。落ち込んだ気持ちや、気分の波もコントロールするのが苦手です。

学習障害(LD)とは

全般的な知的発達には問題がないのに、読む、書く、計算するなど特定の事柄のみが難しい状態を指し、それぞれ学業成績や日常生活に困難が生じます。

私の場合は本を読むのは速い位読むのは好きですが、計算や数学が昔から苦手で、数学は学校の科目でずっと苦手な科目でしたし、今でも計算する時、桁や金額を間違えて計算している場合も多々あります。

他にも地図が読めない、東西南北がわからない、方向音痴など、日常生活に影響が出ることもありました。

二次障害 抑うつ、不安障害、引きこもり

私は発達障害の二次障害で抑うつや不安障害があります。私の場合はうつ病ではなく、うつ状態になりやすいとの診断を受けています。不安障害からいつもずっと自己肯定感が低く、長い間働くまで引きこもりの生活をしていました。

二次障害 運動遅延

私は同じく発達障害の二次障害で、何をさせても運動が今もですが、全く運動全般が出来ないです。速くも走れない、ボールを真っ直ぐ投げられないし蹴れない、ハードル走は飛べずぶつかって倒しながら飛ぶ、跳び箱も全然飛べないなど、数々の出来ない運動歴を作っていきました。こればかりは幾ら努力しても、カバーも何も出来ず無理でした。学校の授業は先生が私の余りの出来なさに同情し、先生は通知表に悪い評価を付けなかったと思います。

両親の話では赤ちゃんの時から首の座りも、歩くのも誰よりも遅く、「将来歩けないのでは」とも言われていたそうです。

全部の発達障害を持っていると色んな事で悩み、周りからの支援が必要

多少出来る事はあってもあらゆるところで悩み、色々つまずきます。色々周りから発達障害に対する理解やサポート頂くと、こんなに私みたいに全部の発達障害を持っていても、生活をしていく上で、ある程度成り立っていくと思います。私は大人になってから発達障害と診断されたので、大人になってからの診断では支援がなかなかなく、色々苦労しました。子供の頃から発達障害が分かっていれば、もっと困らず生活していけたんじゃないかと思います。

参考資料

今回紹介した特定不能の発達障害とは異なりますが、広汎性発達障害について紹介した記事にこの3つの発達障害についてまとめているものがありましたので、画像を引用し、紹介させていただきます。
このように3つは重なり合っている関係にあります。
今回の記事を通して、この特定不能の発達障害がより認知・理解が広がっていくことを願います。

引用・参考サイト:LITALICO発達ナビ「PDD-NOS(特定不能の広汎性発達障害)とは?自閉症やアスペルガーとの違い、診断・支援方法は?」https://h-navi.jp/column/article/35025926

 

noteでも書いています。よければ読んでください。

TANOSHIKA 翼祈|note

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ABOUTこの記事をかいた人

左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症などを患っているライターです。文章書く事好きです、宜しくお願い致します。