うつ病viviの「働きづらさを感じると生きづらくなる」
うつ病viviの「働きづらさを感じると生きづらくなる」 はじめに ここ数年間「生きづらさ」や「働きづらさ」という言葉をよく見かけ、流行り言葉のように簡単に使われるようになりました。 しかしこの言葉には軽く扱ってほしくない…
私は、占いが大好きです。 占いにハマり始めたのは、高校生くらいから。 私のする占いは、動物占い、星座占い、タロット占い、手相とかです。 ある大きな悩みがあって、占い師を梯子したこともあります。 占いが好きな理由は、自分に…
昨日お風呂に入っていたら、ある過去のことを思い出した。 それから、その事が、点が線になって全て今に繋がった。 悲しいはずの記憶なのに、妙に吹っ切れた。 小学生の時。 私は、よく作文で選ばれていた。 先生が、終礼の時に、み…
最近、とても幸せです。 ゆっくり考えた時、私が調子がいいのは、たくさんの人の優しさのお陰ではないかなあ、と考えました。 私の人生を振り返った時、何人もの優しい人がいました。 今日は、感謝の意味も込めて、どんな人々がいつも…
以前に、「私が自分を好きになる為に努力している事」という記事を書きました。 私が自分を好きになる為に努力している事 読んでくださった方は、ありがとうございます!💗 読んでない方のために、ざっくりその記事の内容を説明すると…
観れない事、聴けない事、話せない事。 前回、そんな記事を書きました。 観れない事、聴けない事、話せない事。 ざっくり、内容を説明すると、 フラッシュバックが起きるため、観れない事、聴けない事、話せない事があるよ、という内…
最近の心でおきたこと それまでは兆候があったのですが、いきなり心がざわざわして、「何が起きたのか?」わからなくなって戸惑いました。そこから、気持ちがあっという間に落ちて、今も続いたままなので、ONEGO(施設外作業)には…
タイトルを読んで、なんの事だろう?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 「観れない事」 「聴けない事」 「話せない事」 これは、私の大きな悩みです。 今日は、その私の「大きな三つの悩み」についてお話しさせてください…
2021年になりました。 私は、2021年から新しくある事に取り組む事にしました! それは、「治療ノート」を作る事です。 治療ノートって? 治療ノートとは、私が勝手に作ったものです! 精神科で話した事、それに対する先生の…
私は、現在グループホームに入居しています。 きっかけは、主治医に入居を勧められた事です。 私の入居しているグループホームは、みんなで共同生活をする訳ではありません。 マンションに一人暮らしをして、支援員さんが大体毎朝見回…
皆さんは、自分の事が好きですか? 私は、あまり自分の事が好きではありません。 自信が持てません。 でも、それだけでは嫌です。 いつかは自分で自分を認めたいです。 そうしないと、前に進めない事が分かっているからです。 とい…
人は、ミスをしたくてしているのではなく、きっかけと偶然が重なった時に「あっ!」と思うことがあるでしょう。 皆さんも失敗することがあると思いますが、どのようにして再び同じことが起きないように防いでいくか? 一緒に考えてみま…
パソコンのシャットダウンの仕方さえ知らなかった私。 でも、私には夢がありました。 それは、IT関係のお仕事に携わりたいという事です。 今では、ここTANOSHIKAのサポートもあり、パソコンで色々な事ができるようになりま…
前回の記事で、私がTANOSHIKAで成長した事について書きました。 今回は、TANOSHIKA CREATIVEで私が学んだ、『技術』、これをいかにして身に付けたかについて、もっと詳しく書いていきたいと思います。 TA…
デザインやコーディングの勉強を経て、現在AKARIでWebライターとして活動しているpiasuさんのおすすめ記事を紹介します。どれもたくさんの方に見てもらったりコメントをいただいた、思い入れのある記事です。 自身の障害に…
私は、就労継続支援A型である、ここTANOSHIKAに入って良かったなあと思う事がたくさんあります。 今日は、私がここに入って変わった事、身に付けた技術、成長した事を書いていこうと思います。 これから、就労継続支援A型に…
「大丈夫ですか?」 そう言われた時、私は、彼女の目を直視出来なかった。 俯いたような感じで、「はい」と無表情で答えた。 そして、逃げるようにその場を去った。 彼女に背を向けながら、歩きながら、私は申し訳ない、という思いと…
私がストレスを感じ始めたのは、学校にあがってからかもしれません。 人と馴染めないため、悩みを話すこともなく、心の内にずっと隠していました。 今でも、心の内を話すことには、かなりの勇気がいるのです。 私には、そんな話ができ…
この間、美術館に一人で行った。 私は芸術のセンスがない。 美術の成績もめちゃくちゃだったし、絵を描くのは好きだったけれど、すごく下手くそだ。 そんな私だけれど、思わず足を止めるほど美しい絵がそこには沢山あって、まるで夢の…
真夜中に、母に電話するか迷った。 あまりにも苦しくて、泣きそうだったからだ。 そんな夜が、よくあって、わたしは苦しい。 母に悪いな、と思いつつ、でも、いてもたってもいられなくなって、思わずコールボタンを押してしまっていた…
ここまで自分史を書いてきました。 最終章となりますが、これまでの記事もどれも重苦しい気分でした。 ようやくひと段落つきます。下記はこれまで書いた自分史と関連記事です。 この病気によって私は長い間仕事に就くことができなかっ…
前回の記事は病気の発病と初期症状まで書きました。 発病したことで、それまでしていた仕事には就けないだけでなく、仕事の選択肢が限られたことを意味していたのです。 病気になってから・・・ その頃の私は、ハローワークの職業訓…
これまで私の自分史(幼少から高校)について書きました。家族の愛情に飢えていた私には、わずかな温もりと思いやりでも嬉しく思ったのかもしれません。 ここから社会人として歩いていくのですが、ここでも嫌な思いしたり人にさせてい…
私は前回の記事は小学校まで書きました。今回は、中学校から高校までのことについて書きたいと思います。 前回の記事はこちらになります。 中学校にあがると・・・ それまでと大きな違いは、制服がある、自転車通学ができる(2.5…
今朝、文章を書いていたら、壮絶に嫌な過去の出来事を思い出してしまった。 心臓がドキドキして、もうどうにもならなかった。 書く事を辞めたい、そんな事を思った。 こんな風に辛い気持ちや恥ずかしい気持ちになるくらいなら、書く事…
令和元年6月。 祖母が亡くなった。 私と母は、祖母の最後を看取る事が出来なかった。 間に合わなかったのだ。 病院に着いたときは、既に祖母は息を引き取っていた。 祖母と私の思い出は少ない。祖母は、私が3歳の時にくも膜下出血…