うつ病viviの病「不安神経症vsうつ」

不安神経症

この記事は約 3 分で読むことができます。

うつ病viviの病「不安神経症vsうつ」

はじめに

viviはうつ病のほか不安神経症という病ももっています。

しかし、ここ2,3か月くらい、どちらも極端な症状はみられなかったので、もう大丈夫だと思ってました。

ですから、3日の日に久しぶりに発作が起きたときは、それを発作だとは気づかず対処が遅れました。

これからお話しするのは、その時の様子です。

二回目の中途覚醒

2019年12月3日 1:00頃

寝汗をかいて起きました。

いつものように、ふらふらと立ち上がりうちの中をさまよいました。

本当は、とても眠いのに寝ようとせず食べ物を物色。

最近、これが続いています。

次は肩こり

急に肩こりがしてきました。

ウトウトしながら、自分でマッサージ。

背中や腰に違和感を感じました。

何度も何度も背伸びをしたりしてストレッチ。

ぼんやり

しばらくしたら、ぼんやり一点を見つめて動けなくなりました。

(これは、viviのうつの波です。でも、この時は発作だとは気づきませんでした)

何かしたいけど、何がしたいのかわからない。

動きたいのに体が固まって動けない。

2019年12月3日 2:30頃

やっと動いて、とりあえずリスパダールを投入。

そしたら、今度はそわそわざわざわ。

「不安」という文字が頭に浮かんできて・・。

とりあえず、頓服のコントミンを口に放り込みました。

続けてリスパダールにエビリファイ投入。

ソラナックスがほしい

抗不安薬ソラナックス錠。

これは今は処方されていません。

飲んではいけない薬。只今断薬中です。

だから、余ってたのも処分しました。

「捨てなければよかった・・」

そう悔やみながら、いつの間にか寝ていました。

それは4:00頃のことです。

なぜ発作が起きたのか?

振り返って考えてみました。

ここのところ極端な不安発作もないし、うつの波も来てない。

3日の日も何かきっかけがあったわけでもなく、何が起きたのかもわかりません。

うつの波が来た時のように体が固まり動けなくなったかと思いきや、内側から湧き上がってくる底知れない感覚に襲われて・・。

おわりに

viviの身に何が起きたのでしょうか?

今となっては、何度振り返ってもわかりません。

うつの延長線にある気分の波だったのか、不安神経症からくる発作だったのか?

いずれにしても、何かのストレスを感じていたに違いありません。

ストレスの根源はわかりませんが、持病の発作が二つも続けてきたのには驚かせられました。

この日の夜のことを「うつ病vs不安神経症」と名づけようと思います。

viviの心が警告を発した夜。二回目が起きないことを祈ります。

うつ病viviのおすすめ記事10選! 復帰作、人気作詰め合わせ

HOME

不安神経症

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。