『病歴・就労状況等申立書』を書いてみました!

私は現在、障害年金を受給しながら働いています。

その障害年金を受給する上で必要となる書類が、「病歴・就労状況等申立書」です。

診断書と違い、ご自身で記入しなければいけません。診断書では伝えきれない事実を伝えるためです。

非常にわかりづらい書類で、診断書やその他の参考資料などと照らし合わせながら記入するのがとても大変でした。

この段階で、申請を諦めてしまう人もいるようです。

ここでは、私なりの申立書を記入した方法を書いていきたいと思います。

※一個人の書き方なので、この書き方でないと申請が通らないなどはありません。書き方のヒントになればと思います。

病歴・就労状況等申立書の書き方

こちらが私が実際に書いた病歴・就労状況等申立書と診断書です。個人名や病院名は伏せられています。

《病歴状況・傷病名》

ご自身の病名を診断書と照らし合わせながら記入してください。診断名など不明な点は主治医にヒアリングしましょう。

中には、実際は重い症状なのに軽い症状として診断書に書かれてしまったという事例もあります。

日頃から、主治医とのコミュニケーションをとって、包み隠さず症状を話し、相談しましょう。

《発症日・初診日》

発症日を覚えている場合、明確な場合は記入しましょう。私の場合、発症日は不明だったので、未記入でした。

初診日は初めて医療機関にかかった日付を記入してください。初診日は、受診状況等証明書や、主治医と相談し正確な日付を記入してください。

《発病したときから現在までの状況》

ここからがもっとも記入が大変なところになります。

申立書には発症した日から現在まで、年月順に日常生活、就労状況、自覚症状の程度、通院期間、入院期間、治療経過などを具体的に記入してくださいとあります。

病院に受診していた期間は、通院期間、治療の経過、医師から指示されていた事項、入院している場合は入院期間、転院や受診を中断した場合は「その理由」「日常生活の状況」「就労状況」などを記入します。

病院に受診していなかった期間がある場合は、「その理由」「自覚症状の程度」「日常生活の状況」「就労の状況」を記入します。「病状が大きく変わった」「入院した」「就労していたが病状の悪化により退職することになった」など、大きな変化があった場合は、その期間ごとに区切って記入します。

私の場合

まず私は、自分の時系列を大まかに書いてみました。

初診日がある年から、現在までを一覧にして◯△年**歳と年齢まで記入します。その年月の横に就労していた場合は、企業名などを記入して、当時の症状や出来事を書いていきました。

私の場合は、初診日から請求する日までが年月がだいぶたっていたのと、継続して現在まで病院を変えていなかったので、その一覧を3年〜5年に区切って記入しました。(私は5年おきの状況を記入しました。)

ここで大変だったのは、過去の出来事、症状を思い出す作業でした。辛い過去を思い出すのは、やはり精神的に落ち込んだりしました。当時の私が日常に不便に感じていたこと、精神的な症状や、働いていた時の体調、仕事のない時の症状など、なるべく細かく覚えている年月も記入していきます。(例:◯◯年××月〜△△△になった。など)その時、診断書の内容とも照らし合わせながらお互いの主張をすり合わせるようにしました。

作成には時間も労力もかかるので、家族や社労士さん、ソーシャルワーカーさんなど、行政の助けを借りることもオススメします。

最初の請求時に提出する病歴・就労状況申立書は非常に大きな役割があります。

内容があまりにも簡潔すぎる、反対に長すぎて主張が不明確などと、不支給となってしまうこともあるからです。

私は通院している病院のソーシャルワーカーさんに助けてもらいながら書き上げました。

※書くことが困難な場合は、2親等以内の家族は代筆可能となっています

まとめ

病歴・就労状況等申立書を書く時に、いろいろな書籍やネットの記事などを読みましたが、そこで1番多く書かれていたのは、主治医とのコミュニケーションが最も重要だということでした。障害年金は、今後の生活の要になる方が多くいると思います。主治医とよくコミュニケーションをとり、生活の様子をきちんと伝えましょう。

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