うつ病viviの告白2「カウンセリング~初回問診」

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うつ病viviの告白2「カウンセリング~初回問診」

 

はじめに

以前、書いた[うつ病viviの告白「カウンセリングを受けることになりました」]の続編です。

7月24日(水曜日)10時

やや緊張して、バスに揺られながら行ってきました。
前日、どうしようもなく気分が沈んで安定剤をたくさん飲んでは、
寝ての繰り返し。

今すぐ、カウンセリングというものを受けたい心境でした。

当日

たくさん安定剤を飲んで寝てたせいか、
待ち望んでいたこの日が来たという安心感か、
なぜか、落ち着いていました。

予約時間より早く到着しました。

「あとは、会話の流れに身をまかせるだけ」

「今日は、心の中をオープンにできる」

「きっと、楽になれる」

そんな期待を持っていました。

いざ問診室へ

問診室へは靴を脱いでスリッパに履き替えて入ります。

カウンセラーは、大学院生です。
名刺を頂きました。
名刺には、相談員と書かれてました。
今回は、記録係の人も入りました。

可愛らしい女性二人です。

部屋には、viviと担当の相談員と記録係だけ。

始めに施設利用などの契約書の説明とサイン。
その後、相談内容を記入する問診表を手渡され記入。

一旦、相談員さんたちは退席。

A4サイズの問診表に、淡々と記入しました。
しかし、想いの全部は書ききれませんでした。
ですから、だいぶ省略しながら書きました。

問診の始まり

初日は、カウンセリングというより聞き取りの問診でした。

大学のカウンセリングを受けようとしたきっかけや、
その他いろいろ(覚えてません)

淡々と答えました。

そしたら、あっという間に時間(90分)

次回の予約をして、その場で初回カウンセリング料2000円を支払い終わり。

感想

気分は、ふわっとした感じで落ち着いてました。
口に出せなかったことが、少し出せたからでしょう。

だけど、それは最初だけで後からモヤモヤしたものが、
こみ上げてきて、帰宅後すぐに精神安定剤を飲みました。

次に昼食をとり、ここでまた薬追加。

できることなら寝込みたい一心でした。

それでも、疲れてたので2時間ほど寝ました。

寝起きは調子よかったけど、また気分が悪くなり薬追加。

不安とイライラ。
気力がない。

多分、まだ話したりなかったのかなと思いました。
でも、初回はこんなものだろうと次回に期待することにしました。

その日の夜・・

23時過ぎに目が覚めて、3時頃まで起きてました。
一旦、寝ようとしたのですが寝れなくて安定剤。

ノイローゼになりました。

「メールがしたい」
「メールが来ないかな」

自室で、のたうち回り苦しみました。

不安、イライラ、モヤモヤ

気が付いたら朝がきました。

最後に

viviの心の中は、一筋縄ではいかないと感じました。

次回は、8月2日(金曜日)10時~

この日から、いよいよ問診表に書いた内容の聞き取りです。

早くこの日が来ないかなという期待を持ちつつ、
平常心でいられるかどうか、それが不安です。

早く、話したい!
早く、楽になりたい!

自ら落ちた底なしの沼。

カウンセラーさん、救い出してください。

できますか?

薬漬けになったviviの心の中。

悲しくても泣けない。
泣きたくても涙が出ない。

これは、viviの心の中の戦い葛藤。

底なしの沼から、はいだせるでしょうか?
自由に羽ばたける日はくるでしょうか?

そんな日々が来るのを信じてviviは頑張ります。

どうか、見守っていてください。

そして、一緒に希望の光をみましょう。
一歩ずつ一歩ずつ歩いていきましょうね。

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ABOUTこの記事をかいた人

うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。