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こんにちは、どうも、ゆたです。
夏になってからというもの、猛暑日が続き、体力をごっそり持っていかれる今日この頃ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
あまりの暑さに、体調を崩した方も少ないと思います。
今年も異常気象といって差し支えないほど暑い夏ですが、AKARIでは今までに夏の暑さに関係するような記事をいくつも投稿しています。
今回は、夏の暑さのせいで子どもたち、そして、その親御さんたちが困っているというので、そのことについてお話していこうかなと思います。
外遊びができない?ダブル不安とは?

皆様は暑さ指数(WBGT)というものをご存じですか?
簡単に説明しますと、気温、湿度、輻射熱の3要素を取り入れた、熱中症の危険度を判断するための指標のことです。
この暑さ指数(WBGT)が28℃以上の場合、子どもは屋外での運動を控えることが推奨されているのですが、2010~2014年と2020~2024の5年間を比較すると1.4倍に増加していて、昔比べて、外で遊べる時間は確実に減っています。
私が子供の頃は、夏といえば、外で兎に角、遊びまくる季節でした。
夏休みもあったり、今ほど、暑くなかったんですよね。
ですが、今の夏は、子どもたちにとって外で遊ぶことが難しい季節になっています。
そんな状況ですが、インターネット上では子どもだって、外で遊ぶより家でゲームとかしている方が好きなんじゃないの?
という意見をたまに見かけます。
ですが、実際のアンケートでは子どものほぼ全員(96.2%)が「外遊びが好き」と答えているんです。
どんな時代になろうと、子どもたちにとって外で遊ぶことは楽しいことなんだと思います。
ですが、この暑さの中では、親御さんも子どもの心配をするでしょう。
その中でもやはり熱中症への心配は大きいと思います。
ですが、夏の暑さばかりに気を取られ、外遊びを減らしてしまうと、他の問題も出てきてしまいます。
それが運動不足です。
家の中で運動不足を解消するのは、どうしても難しいものがあると思います。
でも、外で遊ぶにはあまりにも危険だ、というある種、ダブルの不安が親御さんの中にあるようなのです。
もっと言うのであれば、子どもが外遊びをしないと、体力が有り余っていて、夜に眠れなかったり、ストレスを感じてしまったりと、子どもの生活リズムや精神衛生上にもよくありません。
参照元:キリンホールディングス株式会社(PRTIMES) |外遊びができない猛暑における「子どもの外遊び」の実態調査 2025年7月2日
対策
外で遊びたいけど、熱中症が心配。
だけど、遊ばないと、生活面で不安。
こんな悩みを解決する方法があります。
それは、室内でも体を動かして遊ぶことができる場所を探すということです。
子どもだって外遊びは好きだけど、室内で外と同じように遊べるのであれば、それはそれで楽しんでくれるはずです。
ライターの先輩である、saladさんがおすすめのサイトを教えてくれたので共有しますね。
参考元:いこーよ運営会社(アクトインディ株式会社)|子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は親子の成長、夢の育みを応援します!
『いこーよ』というサイトですが、ここではジャンルごとに遊べる場所を検索することができます。
室内遊びも絞って調べることができるので、是非、活用してくださいね!
地域によって差があるものの、きっと、皆様の近くにも面白い遊び場があるはずです!
終わりに。
8月になって、暑さも少しずつ和らいでいくと思います。
子どもの頃の夏休みって、かけがえのない大切な思い出だと思うんですよね。
それが家の中で過ごすだけで終わっちゃった、なんてことになってしまうと、やはり寂しさを覚えますね。
なので、是非、室内遊びで特別な思い出を作るのもいいかも知れません。
今から暑さが和らげば、海やプールに行くのもいいかも知れませんね。
是非、皆さん、最高の夏を過ごされますことを心から祈っています。
以上、今日はここまでです。お相手はゆたでした。
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まとめ記事もあります、お時間がある方は是非!
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