生きづらさ

耳打ちをするお地蔵さん聴覚障害

「デフサポ」聴覚障害者も働きやすい社会を目指して

自らも重度の難聴である牧野友香子さん。                      その牧野さんが立ち上げた、難聴者支援の為の「デフサポ」と言う会社。
 ここでは、子供は楽しい学校生活の為に、大人は社会復帰や会社でのコミュニケーションの取り方などをサポートしています。

地面に座っている男性の後ろ姿障害年金

A型で60歳を迎える私が気になる年金制度や就職活動について

もうすぐ60歳の誕生日。
 いわゆる「還暦」を迎えますが、若く見られるからか友人からは「60歳には見えん」と言われちゃいます。
 過日、ネットニュースに載っていた「60歳に見えない芸能人」と言う記事で、読者投票の1位になったのは、住んでいる福岡県の、今勤務している事業所がある久留米市出身の、元チェッカーズと言う音楽グループの「藤井フミヤ」さんが選ばれました。

戦車を止めようとする少女のシルエット社会問題

ロシア人であることの辛さ、なぜロシアはウクライナに侵攻したのか?

 2022年(令和4年)2月24日、突如としてロシア軍が隣国のウクライナに攻め込みました。
 それから3ヶ月が過ぎましたが、ウクライナの抵抗が予想以上に強く、未だ戦闘は続いています。
 テレビや新聞を見ると、毎日この話題ばかりですが、大国ロシアが最終兵器である核兵器を使わない事を、唯一の被爆国の人間である私は望むばかりです。

ゴミを料理する認知症のお年寄り脳・心臓の病気

「若年性認知症」とは?~「認知症」は、お年寄りだけの病気じゃ無いから気を付けて~

病院で「軽い認知症」と診断されたのは4年前で、その後2年間でどの様な生活をしているのかを書きました。
 あの当時は、母も「お父様は認知症です」と言われてショックだった様で、献身的に父を支えていました。
 しかし、最近は認知症ゆえの行動の遅さや判断の悪さに、少しイライラしている様子で、父の問いかけに対して素っ気無い返事をしたり、「ウロウロしてないで、早くお風呂に入りなさい」と怒った様な口調で対応する事があります。

名札を指さす男性と女性のイラスト時事ネタ

子供に「キラキラネーム」をつける事が、可能になる!?

皆さんは自分の名前が好きですか(気に入っていますか)?
 名前は、個人を識別するだけでなく個性も表していると言います。
 そんな名前ですが、このたび法務大臣の諮問機関である法制審議会で、個性的な名前(漢字の読みや意味から外れた、俗に言われる「キラキラネーム」)も容認する方向で中間試案がまとまりました。

OPENと書かれた看板メッセージ

店員が全員聴覚障がい者のりんご飴専門店と、聴覚障がい者の悩み

私は生まれた時からの難聴でありません。
過去の記事にも書いていますが、新卒で入社した会社で無茶な時間の労働をした為に「うつ病」や「パニック発作」を起こし、その時に有った「めまいや耳鳴り」を放置してしまった結果、徐々に聴力が落ちて行きまして、6年前に「障害者手帳」が交付されるまで聴力が落ちてしまいました。

窓辺の犬の画像社会問題

コロナ禍で、孤独感に悩む若者たち&障がい者への虐待事案が増えている

新型肺炎の流行で、在宅勤務になって3年目。
 自室のパソコンで作業するのが常態化してしまいました。
 子供たちは、学校での入学式をはじめ運動会や修学旅行も中止になり、子供たちの楽しみが減ってしまっています。
 大人たちも、会社の忘年会や新年会が自粛され、在宅勤務が可能な職種の人は、私の様に家で仕事をする様になり、仲間との交流の機会も少なくなりました。