通勤・通学時間を有効利用しよう~通勤が楽しいと通所も平気だったお話~

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完全在宅での作業から通所に移行しておよそ1ヶ月が経過しました。
通所に移行するお話があった時から、片頭痛持ちなので体調が心配でしたし、スムーズな会話や共同作業が苦手なわたしは、他のメンバーさんとのコミュニケーションに関して大きな不安がありました。
しかし、お休みの頻度は多少増えましたが、通所中に体調を大きく崩すようなことはまだありませんし、コミュニケーション面でも特に困ったことはまだありません。
なので、今のところ前向きに通所できているのですが、他にも大きな理由があります。
通所するにあたって、自分なりの楽しみ方を見つけることができているのです。
今回は通勤・通学の時間の有効利用について、体験をもとにお伝えできればと思います。

私の通勤のモチベーション

わたしは普段趣味でPokémon GOをプレイしています。
通勤の道すがらポケモンをゲットしたり、道具を回収したりして、在宅で仕事をしている時より通所しているほうがずっと効率的にゲームを楽しめるのです。
また、お昼休みに事業所近くの百貨店に行き、地下の食品売り場に行くのも楽しみのひとつです。
多少値が張る商品が半額で売られていたり、遠方の地域の物産展が開催されていたりすると、とてもテンションが上がるのです(笑)

このような理由で、通所すること自体はさほど苦ではありません。
同じタイミングで完全在宅から通所に移行する他のメンバーさんも数名いらっしゃいましたが、今のところ通所が一番増えたのがわたしなのだそうです。
支援員さんには褒めていただいて恐縮なのですが、実は動機が不純だったりするんですよね…スミマセン。

しかし、学生時代もそうでしたが、以前企業に勤めていた時も、正直通勤・通学って無駄だよなって思ったこともたくさんありました。
学生のときなんて、通学する時間があったら家で寝ていたいと思っていました。
企業勤めのときなんて、わざわざ電車で40分もかかるのところに通わなくてもよいのではと事あるごとに思っていました。

通勤手当が支給されるならまだいいのですが、リモートワークが認められなくて通勤が必須なら、その時間も労働時間に加えてお給料換算してくれてもいいのにと思ってしまうくらいです。
バスや電車の中でやることと言えばテスト勉強か睡眠でしたが、まぁ学生が多かったので、騒がしい中では集中できないし、かといって眠れもしないという時間を過ごしていました。
現在、学生さんや社会人の方でも、同じように通勤・通学に疑問を持っている方はいらっしゃると思いますし、できることなら通勤時間は短いほうがいいですよね。

全国の通勤・通学時間は?

みなさんは通勤・通学にどのくらい時間をかけていますか?

順位 都道府県名 平均時間
1位 神奈川県 1:40
2位 千葉県 1:35
2位 東京都 1:35
4位 埼玉県 1:34
5位 奈良県 1:28
6位 大阪府 1:27
7位 兵庫県 1:24
8位 京都府 1:21
9位 茨城県 1:18
9位 愛知県 1:18

総務省が令和3年に行った社会生活基本調査によると、1日あたりの平均通学・通勤時間は全国平均で1時間19分で、南関東圏や近畿地方の多くで平均を上回る結果となっています。
参照元:(社会生活基本調査)あなたのお住まいの都道府県は何位?!生活トリビアランキング
「統計局ホームページ/統計Viz/社会生活基本調査から分かる都道府県ランキング」(https://www.stat.go.jp/viz/th-shakairank/index.html)を加工して作成

これを学生時代や勤続年数で計算すると、生涯で費やす通勤・通学時間は・・・膨大になりますね(笑)
この時間を楽しく過ごすことができれば、有意義に過ごすことができれば、学校や仕事にも前向きになれると思うのです。

しかし、本や時間潰しの道具を持ち歩くのは大変ですよね。
そこで、スマホやタブレットで時間を有効利用できないか調べてみました。

通勤・通学時間を有効活用できるアプリ

ここからは、スマホやタブレットがあれば、通勤・通学時間を有効活用できるアプリをご紹介しようと思います。

おすすめ①資格などの勉強アプリ

勉強用のテキストを大量に持ち歩くのはかさばって大変ですが、今はスマホやタブレットがあれば資格などの勉強ができる時代です。
簿記やTOEICはもちろん、介護福祉士や薬剤師などの国家資格、仮免学科試験など、探せば様々な資格の勉強ができるアプリがありますよ。
参考元:(アプリブ)【2026年】資格アプリおすすめ9選 スキマ時間で効率よく試験対策 2026年9月9日

おすすめ②趣味や情報収集などのアプリ

スマホがあればどこにいても気軽にゲームができますし、ネットやSNSなどで最新情報やニュースを調べることでができます。
暇つぶしのゲームもリフレッシュやリラックスに繋がりますし、最新ニュースをチェックできたらその日の仕事に活かせるかもしれません。
所要時間によってはドラマ1本視聴するのにピッタリだったり、音楽やオーディオブック鑑賞なら車内でスマホを出さずとも楽しむことができます。
参考元:(すきあらばリスニング)【今すぐ試したい!】通勤時間を「有効活用」できる最強アプリ7選 2026年9月13日

おすすめ③移動で稼ぐポイ活アプリ

わたしはauの回線を使用していますが、auウェルネスというアプリは歩数に応じてコインを獲得できて、そのコインをポイントと引き換えてau payとして使用することができます。
docomoや楽天、LINEでも同じようなサービスがあると思います。
車や電車での移動が多い場合は、移動距離に応じてポイントが加算されるポイ活アプリがおすすめです。
開きっぱなしにしなくても利用できるアプリであれば、勉強や趣味の時間に充てながら活用することもできるでしょう。
飛行機での出張や旅行が多い場合は、飛行機での移動もポイント加算されるANA Pocketというアプリもあり、わたしもとても気になっているところです。
参考元:(おかねっと)通勤中におすすめのポイ活アプリ10選【2026年】電車・車・徒歩で比較 2026年8月24日

通勤・通学を楽しめそうなアプリをご紹介しましたが、座れるのであればシンプルに睡眠もおすすめです。

障害を持つ方の通勤事情

わたしはPokémon GOをプレイしたり、時には音楽を視聴したりして、「ながら通勤」を楽しめているのですが、わたしが働いているTANOSHIKAには移動に車椅子や杖が必要な方もいらっしゃいます。
事業所の付近や最寄り駅周辺は、人通りが多いのに歩道が狭くガタガタな道や、車道と歩道を白線で区切ってあるだけの危険な道も多く、車椅子や足元が不安定な中での移動は大変だろうなと思っています。

実際、通勤が困難という理由で就職自体を諦めている障害者は26.1%で、およそ4人に1人の割合にのぼっています。
参照元:(厚生労働省)法定雇用率引き上げは採用戦略を見直すチャンス!企業にも働く人にもメリットの大きい「障害者のテレワーク雇用」 2026年8月4日

例えば下半身に障害のある方にとって、通勤ラッシュの満員電車やエレベーターがない駅を利用するのは困難ですし、視覚に障害がある人にとって日々変化する道路環境に対応するのはかなりの負担になります。
また、通勤ラッシュによる騒音や匂い、照明によってストレスを感じたりパニックを起こしてしまうなど、精神的に障害を持つ方にとっても通勤はハードルの高いものになっています。

同じAKARIライターの金次郎さんは、通勤や出張でパニック発作による経験談を記事にされています。
移動に気をつけなければいけないことが多く、ご本人の負担はとても大きいと思います。
参考元:(AKARI)パニック発作が起きたらいったい何科の病院を受診したらいいの? 2025.09.17

このように、就業先ではどうにもならない問題は、例えば通勤用のバスを国の助成金制度を利用して購入したり、テレワークやフレックスタイム制を導入するなどの対策を行っている企業もあります。
参照元:(マイナビ キャリアリサーチLab)通えないことが、働く選択肢を閉ざさない社会へ~誰もが働けるための「通勤と移動支援」2026.04.24

まとめ

出勤や外出の際にスマホを持ち歩く人は多いと思います。
スマホ1台あれば、憂鬱な通勤・通学時間を趣味や勉強などの有意義な時間に変えることができます。
一方で、モバイルバッテリーの持ち歩きが必要になったり、Wi-Fiのない環境が多い場合は通信料の問題も出てきます。
わたしは通所を機に容量無制限のプランに変更しましたが、スマホでなくてもテキストや他の媒体での有効活用も可能です。

生涯費やす通勤・通学時間は、年単位で換算するととても膨大な時間になります。
皆さんに合ったやり方で、通勤・通学が有意義で楽しい時間になるといいなと思っています。

参考資料

(総務省統計局)令和3年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果 2022年8月23日(PDF)46P

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