「ADHD」「ASD」の症状を感じる私は「心理検査」を受けることになりました【Part 2】

岩の上にすわり、海を眺めている女性の後ろ姿

この記事は約 6 分で読むことができます。

皆さんこんにちは。Pinkです。先日「ADHD」「ASD」の症状を感じる私は「心理検査」を受けました。

【Part 1】については、下記の記事を読んで頂けると幸いです。⇩

当日は、就労継続支援A型事業所「TANOSHIKA CREATIVE」の生活支援員さんに同行して頂けることになり、検査結果を聞くことに「不安」を感じていた私は、とても安心することが出来ました。

検査結果は口頭での説明となり、検査結果表はもらえないので、メモをとるように準備をしていたものの、1人で大丈夫なのか心配していたからです。

1人だと聞き洩らすことも考えられるので、そういった点でも生活支援員さんに同行して頂けるのは安心できると思います。

病院に確認した際も、診察などで主治医に話を聞く場合などは、別に日程を決めて生活支援員さんに同行して受診となるようですが、今回は検査結果を一緒に聞いて頂くだけなので、大丈夫とのことでした。

また、全てのA型事業所がそうであるとは限らないようですが、「同行受診」というものがあるので、私と同じように「不安」に思われる方がいたら、ぜひ生活支援員さんに相談されることをお勧めします。

今回は「心理検査」を受けた結果について書きたいと思います。

ソファに並んで座り、話をしている2人の女性

「心理検査」の結果はどうだったのか

10:30になり、A就労継続支援A型事業所「TANOSHIKA CREATIVE」の生活支援員さんと一緒に検査結果の説明を聞くために、診察室へと入りました。とても緊張していたと思います。

臨床心理士さんからの、「心理検査を受けて1ヶ月近く経って、どうでしたか?」という問いに、とても疲れたことや、頭ではわかっているのに、その場で答えられなかったことがショックだったことを伝えました。

私が受けた3つの「心理検査」は「診断」ではなく、あくまでその人の「傾向」をみるためとのことでした。

ADHD」「ASD」の特性にあてはまるところがあるものの、顕著な傾向は見られなかったいうことがわかった私には、「すっきりした」「もやもやする」という、反対の気持ちが同時に起こりました。

また、結果説明の中では、私の「得意」「不得意」であるところを、とてもわかりやすく詳細に説明して下さり、私が日常で感じていたことがそこにあったので驚きました。

このことは、これから就労継続支援A型事業所「TANOSHIKA CREATIVE」での仕事の進め方にも繋がり、生活支援員さんと共有できたことは、とてもよかったと思います。

これから先のことはまだわかりませんが、もし「一般就労」や「障害者雇用」を考える時にも、役立つのではないかと思ったからです。

ソファに座り、正面の女性と話している、眼鏡をかけて、スーツのジャケットを着ている女性

「精神科医」による診断は

心理検査」の結果説明が終わると、11:00からは、精神科医の診察になりました。心理検査」の結果をもとに診察がおこなわれ、最終的に診断されます。ADHD」「ASD」の症状を感じる私は、どういった診断を受けるのか。

これまでも、「精神疾患」の判断の難しさは、ネットの情報や、現在通所している就労継続支援A型事業所「TANOSHIKA CREATIVE」の利用者さんの話から知っていたので、かなり緊張しました。

精神科医の診断は、「心理検査」の結果説明と同じく、「ADHD」「ASD」の確定には至らないとのことでした。

今通院している「心療内科」の先生からも、「ADHD」「ASD」の症状がないとも言い切れないと言われていた私は、自分の考えていたことが間違っていて、それを否定されたように思えて悲しくなりました。

そこで、「ADHDASDの確定には至らないと言うことは、グレーゾーンでしょうか?」と精神科医に質問したところ、

グレーゾーンです。「ADHD」「ASD」の診断は出ませんでしたが、特性はしっかり出ています」

と言われました。

また、今回の結果よりも、「今あることへの困りごと」に焦点を当てるということで、悩みが薄れるのではないでしょうか。とも言われました。

しかし私は、「グレーゾーン」という言葉にどうしても引っかかるものを感じるのです。

それは、「すっきりした」「もやもやする」という、反対の気持ちが同時に起こったことと似ているような気がします。

そこで、「グレーゾーン」について調べたことを書きたいと思います。

「グレーゾーン」について

ADHD」「ASD」といった発達障害の「グレーゾーン」とは、はっきりとした診断基準には不十分だけれど、発達障害の特性を持つ人々のことを指し示しています。

また、注意力などにおいて問題を抱えることが多いけれど、「障害認定」される程の影響がないことにより、周囲から理解されにくいことが多く、支援が不十分になる傾向があるとも言われています。

グレーゾーン」にいる人々は、限定された環境や状況で特性が明確になることがあり、的確な支援や理解があれば、社会での生活がよりスムーズになる可能性があるため、早い段階での関与や配慮が大切とのことです。

参照元:(市川メディカルクリニック)発達障害

下記サイトにも詳しく書かれているので、関連記事として挙げています。よかったら、併せて読んで頂けると幸いです。

関連記事:発達障害のグレーゾーンとは – 武田薬品工業 2024年2月28日

白衣を着て、眼鏡をかけている男性医師

今回、思い切って「心理検査」を受けた私ですが、結果に対して先に書いたように、「グレーゾーン」という言葉や、「すっきりした」「もやもやする」という、反対の気持ちが起きたことで、少し混乱しています。

ADHD」「ASD」と診断を受けていたらそのようなことはなかったのでしょうか。あらためて、「精神疾患」の診断の難しさに直面したように思います。

同じ「困りごと」があっても、「ADHD」「ASD」と診断される人と、されない人がいることを自分自身が経験したからです。

次回「心療内科」受診の際に、先生によく話をお聞きしたいと思っています。

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