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こんにちは、翼祈(たすき)です。今日は前飲んでいたものと、今処方されている目眩止めのお薬について、お話しします。
最初に処方されたのは、イソバイド。
私は耳鼻科は大人になってから今の病院に変わったのですが、この今の病院に行き始めた頃は、よく軽めの目眩が起きていました。
以前感音性難聴の記事で目眩の話を書きましたが、あの当時は違う地元の病院に行っていましたし、目眩が起きて薬を飲んでましたが、何の薬だったかは覚えていません。
イソバイド シロップ70%とは?
利尿薬の一種です。腎臓で水分を引き付けて尿の量を増やします。間接的に内耳のリンパ液を排出したり、脳圧や眼圧を下げる働きをします。
おもに、めまいや耳鳴り、難聴などをともなうメニエール病の治療に用いられています。内耳液を正常化することで、それらの症状を改善すると考えられます。そのほかにも、緑内障、脳圧亢進時の脳圧降下などの適応があります。
効能
・脳腫瘍時の脳圧降下、頭部外傷に起因する脳圧亢進時の脳圧降下
・腎・尿管結石時の利尿
・緑内障の眼圧降下
・メニエール病
引用:お薬110番
副作用
主な副作用
嘔気 、 悪心 、 下痢 、 嘔吐 、 食欲不振 、 不眠 、 頭痛 、 過敏症 、 紅斑 、 電解質異常
重大な副作用
ショック 、 アナフィラキシー様症状 、 発疹 、 呼吸困難 、 血圧低下 、 動悸
引用:日経メディカル
その後、メ二レットに。
私はよく目眩止めに頼っていた時は、よくイソバイドを飲んでいました。むしろイソバイドを処方されていた時の方が、目眩止めをよく飲んでいましたね。そしてその後又病院でイソバイトの取り扱いがなくなり、メニレットに切り替わりました。
メニレット70%ゼリーとは?
血漿浸透圧を高めることで、脳圧降下作用、眼圧降下作用、耳の内リンパ圧降下作用、利尿作用を示します。
通常、脳腫瘍・頭部外傷による脳圧亢進時の脳圧降下、腎・尿管結石時の利尿、緑内障の眼圧降下や、メニエール病の治療に用いられます。
引用:くすりのしおり
副作用
主な副作用
嘔気 、 悪心 、 下痢 、 嘔吐 、 食欲不振 、 不眠 、 頭痛 、 過敏症 、 紅斑 、 電解質異常
重大な副作用
ショック 、 アナフィラキシー様症状 、 発疹 、 呼吸困難 、 血圧低下 、 動悸
引用:日経メディカル
薬の苦さ メニレット〉イソバイド
この薬両方に言える事ですが、とにかく苦い。特にメニレットはゼリー状になっており、飲みやすい様に、《ミルク/ヨーグルト/ココア》の専用のフレーバーが付いて来て、それをメニレットにかけて飲みます。それでもやっぱり苦いんですよね。
どちらもメニエールのお薬
私は目眩止めで貰っていますが、どちらもメニエールのお薬なんです。私は大学時代、「メニエールでしょうね」とその大学近くの病院で言われましたが、今の病院になって、メニエールと言われた事はないです。ですが、「目眩止めのお薬出して下さい」と言うと、必ず今はメニレットが処方されます。
目眩が多発していた10代。今は目眩の種類が変わった?
10代の頃は天井が回り続けるタイプの目眩が起きていましたが、今は天井の模様が歪んだり、目がパチパチする様な2種類の目眩に変わりました。
前の職場で目眩が起きて、病院に行きましたが、「耳鼻科の目眩は天井が回り続ける目眩だから、天井の模様が歪んだり、目がパチパチする様な目眩は、耳鼻科の目眩ではないです。」と言われてしまいました。
ですが、
私の目眩の種類は変わりましたが、メニレットはメニエールタイプの目眩じゃなくても効きます。飲んだらすぐ効果があります。前の職場ではよく会社に行って目眩起こし、1時間仕事せず薬飲んで安静にしていた時が遥か昔に感じます。
今は目眩はほとんど起きないのが助かっています。理由は分かりませんが、新しい仕事を始めて、環境面も前と変わったのもあるかもしれませんが、目眩も起こると厄介なので、今は心を平穏に保つ事を努めています。
私の感音性難聴の記事です。
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noteでも書いています。よければ読んでください。
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