うつ病viviの「お疲れちゃん。おやすみちゃん」

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うつ病viviの「お疲れちゃん。おやすみちゃん」

はじめに

逃げ出してばかりだったけど精一杯走ってきました。

走っている時の私はピリピリして、プライドが高く強気でどこか尖った性格でした。自分にも相手にも厳しく妥協するということが許せなくて、そのために納得のいくまで追求し「完璧」になるまであきらめませんでした。

それが今ではだいぶ丸くなりました。丸くなった理由は「完璧」を追求しないようになったから、それと自分で自分を追い込んだりせず無理をしないで甘やかすようにしたからです。一見適当に見える私かもしれませんが、こうすることで少しは柔らかい性格になったんじゃないかなと思っています。

それから残念なことに私は丸くなったつもりでいても、今も昔も変わらず神経質で若い頃は特に神経質。気を抜くと「どっ」と疲れが襲ってきて立っていられなくなり、きつくて眠くなっていました。今は何かで興奮した時の後にもこうなります。もともと疲れやすいタイプではありますが、こういう時に襲ってくる疲れは今でも半端ありません。

それでも忘れることができないあの頃に比べたら、日常的に起きるこんな「きつさ」はなんともありません。だけどやっぱりきついです。きついものはきついし、とにかく疲れるし早く横になって眠りたい。

「もう疲れた・・」

当時、辛くてきつかったあの頃にそっと声を掛けてくれる人や声を掛けあえる人がいたらと思うと、こみ上げてくる悔しさがあります。

そんな人が一人でもいたら、きっと気持ちが楽になって、もっと頑張れて私はここまで壊れなかったかも知れません。

誰でも声を掛けてほしい言葉、声を掛けあえたい言葉があります。

その中でも「ほっ」として気持ちが楽になれると思う幾つかの言葉を紹介したいと思います。

「疲れたね」

グループで何かを一緒に成し遂げた時に上も下も関係なく、こんな言葉を掛け合えたらいいですね。きっと「ほっ」として気持ちが楽になれると思います。その時まで張りつめていた神経が緩んで疲れていることも忘れて元気になりそうな気がします。

「疲れたね」「ホント疲れたね」「疲れましたね」

しかし一般社会では上が言わないと下は言えません。今の人たちにとっては古い習慣かもしれませんが、これが一般社会では当たり前にある上下関係というもの。(もちろん、こんな職場環境ばかりではありませんよ)

でも横の関係なら気軽に言えます(相手にもよりますが)上下関係だと言いにくいことも横同士なら言える。

だから声を掛けてみませんか?

例えば、あなたが横にいる相手に「疲れたね」と声を掛ければ、「ホント疲れたね」と返ってくる。そんな気軽な相槌くらいのことでいいのです。

そんな気軽な一言で「ほっ」としてお互いの気持ちが楽になります。

「頑張ったね」

一人で忙しそうにしていた人が疲れて休んでいるところを見かけたら声を掛けてみませんか?きっと声を掛けられた方は「ほっ」として「また頑張ろう」って気持ちになれて気分が軽くなると思います。

たった一言でいいんです。「頑張ったね」

声を掛けられた方は思わず、涙腺が緩んで「ぽろ」っと涙がこぼれ落ちてくるかもしれません。そのくらい嬉しい言葉です。「見てた人がいたんだ」「一人じゃなかった」「頑張ってよかった」こんな気持ちになると思います。

そして話しかけたあなたも自分のことのように嬉しく心が温かくなると思います。

「頑張ったね」この一言が心に響きます。

「お疲れ様でした」

今日のお仕事が終わった時や一段落ついた時など、気軽に「お疲れ様でした」って声をかけてみませんか?きっと相手もあなたも「明日も頑張ろう」「もうひと頑張り」って気持ちになれると思います。

みんなで頑張った時も同じです。みんなそれぞれに頑張って頑張って頑張った。そんな時も互いをねぎらうように「お疲れ様でした」って声を掛けあえたらいいですね。

「お疲れ様でした」いい言葉だと思います。

老若男女誰でも使えるこの言葉。家族の間でも使ってもいいのではないかと思います。

気軽に自然体で。早速言ってみませんか?

「お疲れ様です」「お疲れ様でした」

「もう大丈夫だよ」

もしもどうしたらいいのかわからなくなって、うろたえて疲れて泣いている人を見かけたら「大丈夫?」とそっと声を掛けてみませんか?声を掛けられただけで、その方の気持ちが楽になれると思います。

「もう大丈夫だよ」(一人で大変だったね)

「もう大丈夫だよ」(よく頑張ったね)

「もう大丈夫だよ」(何も心配しなくていいよ)

「もう大丈夫だよ」(安心して)

声を掛けた時の状況によって意味は変わってきますが、あなたの気持ちは通じると思います。

おやすみ。お疲れ様。

いろんなことがあって疲れて眠ろうとしていると、どこからか声が聞こえてきます。

「今日も頑張って生きたね」「おやすみ」

優しい声。それは私の心の中の声。私自身が私に声を掛けています。

本当なら誰かに囁かれたいところだけど、こればっかりは仕方ない。

そんなことを心の中で囁きながら、目をゆっくり閉じる。

「明日はきっといい日になる」

そして敢えて子どもっぽく、心の中で呟いてみる。

「お疲れちゃん。おやすみちゃん」

おわりに

心も身体もクタクタに疲れてしまうと人はとても弱くなります。

どれだけ傲慢に振る舞っていても、傲慢に振る舞えば振る舞うほど疲れる。また神経を使えば使うほど疲れる。神経質な性格の人は一日中ピリピリして心が休まるのは寝る時だけ。

「傲慢に振る舞わなければいいじゃん」それができるものならしています。

それができない事情がある人もいるのです。一般社会ではよくあること。立場のある人はそうしていないと、その職場は引き締まりません。極端に言うと、そういう人がいないと職場は「なぁなぁ」になってしまう。なぁなぁになってしまうと、ミスも増え、ミスの押し付け合いが始まって「だらだら」になってしまいます。

もちろん、これが全てではありません。ですが、ありがちな光景です。

だからこそ「声かけ」があると「ピリピリ」した空気の中にいても「なぁなぁ」「だらだら」した空気の中にいても、その何気ない一言「声かけ」があるだけで「ほっ」として「よしっ」って思い、次の仕事や明日の仕事も頑張ろうって気になれるのではないかと思います。

誰でも優しく声をかけられると、なんだか「ホッ」とします。

一瞬でも心が和んだら、それだけで明日へ繋がります。

だからあなたも誰かに「声かけ」してみませんか?

そして、一日の最後に自分で自分を褒めてあげてみませんか?

「今日も頑張って生きたね」

「明日はきっといい日になる」

「お疲れちゃん。おやすみちゃん」

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ABOUTこの記事をかいた人

うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。