改めて学びたい「ネットリテラシー」~加害者、被害者にならないために~

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インターネット正しく使えてますか?

今では生活の一部となり、切り離せない存在になっているSNSやインターネット。

新型コロナの影響で、世界が大きく変わりつつある中、インターネットやSNSでは、様々な情報があふれています。

改めて、自分自身のインターネットへのかかわり方を考えてみた時に、「ネットリテラシー」という言葉を知りました。

ネットリテラシーとは??

インターネットには便利な情報がある反面、危険や嘘も多く含まれています。また、全世界に公開される特性上、一度発信してしまった情報は永遠に残り続けると考えていいでしょう。そのような特徴を理解し、トラブルを回避しながら正しく利用する能力が「ネットリテラシー」なのです。

引用:ネットリテラシーとは?意図せず加害者にも。最低限知っておきましょう

その情報は本当に正しいの??

ネットリテラシーを考えると、まず思い浮かぶのが「デマ情報」です。

先日も、コロナワクチンを接種すると、「不妊症」になるという、根も葉もないデマ情報がTwitterなどのSNSで拡散されていました。

このような嘘の情報が、インターネットの中にはあふれています。最初は、数人の書き込みだったものが、何万人という人に見られることになり、誤った情報が拡散されることになってしまいました。

「誰かが書いた情報」を鵜呑みにせず、信頼できる情報源から情報は得ることが大切です。

そして、情報の真意を見極める力も必要です。

その書き込みは本当に大丈夫?

情報を得る場合も見極めが大事ですが、情報を発信する場合も同様です。

自分の住所や顔写真、個人情報など堂々と書き込む人は、いないと思いますが、しかし、意外な所から個人情報が流出してしまう場合もあります。

そして、今もっとも問題となっているのが、インターネットやSNS上での「誹謗中傷」です。

匿名だから大丈夫だと思って、誰かを傷つけるつもりはなくて、相手が見えないからなどの理由で、誹謗中傷が起こっています。

インターネットでの誹謗中傷で悲しい事件と言えば、木村花さんの事件が新しいと思います。

どうせ匿名だからばれないと思っている人もいるかもしれませんが、はっきり言って匿名の書き込みであろうと、身元は調べることはできます。

プロバイダ責任制限法について

プロバイダ責任制限法(特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律別ウィンドウで開きます)の概要

特定電気通信による情報の流通(掲示板、SNSの書き込み等)によって権利の侵害があった場合について、特定電気通信役務提供者(プロバイダ、サーバの管理・運営者等。以下「プロバイダ等」といいます。)の損害賠償責任が免責される要件を明確化するとともに、プロバイダに対する発信者情報の開示を請求する権利を定めた法律です。

プロバイダ等の損害賠償責任の制限

特定電気通信による情報の流通により他人の権利が侵害されたときに、関係するプロバイダ等が、これによって生じた損害について、賠償の責めに任じない場合の規定を設けるものです。

発信者情報の開示請求

特定電気通信による情報の流通により自己の権利を侵害されたとする者が、関係するプロバイダ等に対し、当該プロバイダ等が保有する発信者の情報の開示を請求できる規定を設けるものです。

引用:総務省|インターネット上の違法・有害情報に対する対応(プロバイダ責任制限法)

このように、匿名であった場合でも、誹謗中傷の加害者を特定することは可能です。

誰に見られているか分からないインターネットだからこそ、一歩間違えれば「犯罪」となってしまう場合もあるのです。

なぜ、ネットリテラシーを学ぶのか?

では、なぜネットリテラシーを学ばないといけないのでしょうか?

SNS、インターネット上でのトラブルを回避する為

軽率な行動での炎上、ストーカー犯罪、リベンジポルノなどのトラブルから自身を守る。

ウィルスからコンピューターを守る

無料ゲームや、アプリ、ソフトなどをよく理解せずにダウンロードすることによって、コンピューターウィルスに感染してしまわないようにする。

著作権、肖像権を守る

著作権や肖像権の侵害を侵さないことです。インターネット上には、誰でも簡単に見られるものであっても、著作権や肖像権があるものが多くあります。ほかのWebサイトから文章や画像を無断で引用することで著作権を侵害したり、許可なく写真をアップして肖像権を侵害する恐れがあります。

誹謗中傷の加害者、加害者にならない為に

匿名だから、相手が見てないからと思っていても、その書き込みは本当に大丈夫なのかを考える必要があります

人は、面と向かって意見を言うときには、それなりに言葉を選びます。誤解があれば、訂正しながらコミュニケーションを取ることができます。

けれどもSNSでは、つい言葉が足りなかったり、強い言葉で罵ってしまったりしがちです。犯罪行為をしない・ネットで発信しないのはもちろんのこと、意見を発信する場合であっても、対面と同じくらいの慎重さを持ちましょう。画面の向こうには人間がいます。思い込みで動いたり、感情的に罵ったりするのはもってのほかです。

参考:ネットリテラシー教育が今重要な理由 具体的な教育方法・ポイントも解説|総合人材会社の【マンパワーグループ】

ネットリテラシーとは?意図せず加害者にも。最低限知っておきましょう

小学生から学ぶネットリテラシー

インターネットを利用する年齢は、どんどん低くなってきています。

今では、ネットリテラシーを学ぶなら、「小学生」からが良いとされています。

小学生ですら学ぶ「ネットリテラシー」。

大人の私たちは大丈夫でしょうか??

 

【AKARIでもSNSについての記事があります。ぜひ、一読下さい。】

 

参考サイト:

総務省|インターネット上の違法・有害情報に対する対応(プロバイダ責任制限法)

ストーカー、「瞳に映った景色」で女性の自宅を特定 日本

ネットリテラシーとは?意図せず加害者にも。最低限知っておきましょう

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ABOUTこの記事をかいた人

TANOSHIKAライター。うつ病、AC(アダルトチルドレン)、機能不全家族育ち。現代詩を勉強中です。セクシャルマイノリティ当事者。読みやすい、わかりやすいをモットーに様々な記事を書いていきます。