🦴EXPOの帰り道、私の「障害」という言葉の捉えかたが少し変わった

大きな会場内で展示会が行われている。展示ブースが並んでおり、その間の通路に人が集まっている会場の様子

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こんにちは、りんごいくらです🍎🩸

先日福岡で開催された九州イノベーション WEEK EXPOへ行ってきました🚶‍♀️

九州イノベーション WEEK EXPOへ

昨年はコロナ感染の休養中に「AIを学ばなきゃ!」と焦り、Instagram広告をきっかけに数十万円のAIスクールを契約してしまい、後に消費生活センターへ相談して契約を解除した苦い経験もありました😂

今回は企業ブースを回り、AIコンサルティング会社の説明を聞きながら社会科見学気分。

EXPO恒例のノベルティ集めも楽しみの一つで、ペンや飲み物、雑貨をいただきながら会場を歩いていました🚶‍♀️

思いがけず出会ったリハビリテーション医学会

ところが、隣の会場を見ると、日本リハビリテーション医学会学術集会が開催されていました🦵💪

時刻は午後3時過ぎ。

雨も降っていて、昼の部と夕方の部の合間だったのか館内はとても静かでした。

展示会場にはリハビリ機器や福祉機器が並び企業が参加者へ紹介しており、受付近くには分厚い抄録集が積まれていました。

ありがたいことに一冊いただくことができ、持ち帰りました📚

帰宅後は毎日1〜2ページずつ読み進めています。

気になったテーマは、

•がんとリハビリテーション

•骨粗鬆症による骨折

•人工股関節

•高次脳機能障害

•精神科リハビリテーション

•精神障害者保健福祉手帳の書き方

•末梢神経障害 など

しおりを挟んだページは、気づけば40枚近くになっていました。

「障害」という言葉との距離

読んでいて一番印象に残ったのは、「障害」という言葉が何度も出てきたことです。

私は白血病の後遺症で身体障害者手帳を持っています。それでも、「障害」という言葉はどこか苦手でした。血液内科入院中に聞いたことなかったから。

3年前に就労支援A型へ通い始めてから、

利用者さんが「私は○○障害があるので……」

職場の支援員さんが「障害について云々…」

と話す場面を何度も耳にしてきました。

もちろん話は聞いていましたが、心のどこかで距離を置いていたのです。

私の中では、「障害者」という意識より、「がん患者」という意識の方がずっと強かったのです。

正直に言えば、

「私は障害じゃない、癌なんだ。」

そんな気持ちが、どこかにずっとありました。

就労支援事業所に入所したころは、わたし以外にがん経験者はいませんでした。

だから同じ経験を話せる相手もおらず、「障害」という言葉に囲まれた環境に、自分なりに適応しようと頑張っていました><;;

学会で得た、一番大きな学び

でも抄録集を読み進めるうちに気づきました。

そこに書かれていたのは、「障害」という言葉そのものではありません。

患者さんがどのような困りごと・病状を抱え、どのような治療やリハビリテーションを受け、生活へ戻っていくのか。

身体にも。脳にも。精神にも。高齢化にも。小児科にも。AYA世代にも。

それぞれ異なる困りごとやハンデがあり、それぞれに寄り添う医療がある。

「障害」は医療やリハビリの世界では、
ごく普通に使われる言葉なんだ!・o・

そんな当たり前だけれど大切なことを、一冊の抄録集から教えてもらいました。

生成AI EXPOを見学しに行ったはずが、帰りにはリハビリテーション医学会の抄録集を抱えて帰ることになりました。

思いがけない寄り道でしたが、私にとっては「障害」という言葉との距離が少し縮まった一日になりました^o^

お出かけ好きの私らしい、思わぬ収穫でした😊

病気は治療だけでは終わらない。生活へ戻ることまで含めてリハビリテーション医療なのだと、学会の抄録集から教えてもらいました。


ちゃんちゃん

 
 

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