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こんにちは!ねこパンクです。
今回は、心に響いた言葉について書いてみたいと思います。
私は普段、夜な夜な 動画配信サイトで、ドラマや映画、アニメを楽しんでいます。
そんな中、昨年末ごろ TVアニメ『ちはやふる』 にハマっていました。
『ちはやふる』が実際に放送されていたのは、2011年10月から。
今から振り返ると、もう15年ほど前の作品になります。
『ちはやふる』は、講談社の女性向け漫画雑誌にて
2008年から2022年9月まで連載された作品です。
競技かるたを題材に、漫画家・末次由紀 先生が描いた物語になります。
高校生の”主人公・綾瀬千早”が、かるたと出会い、
部活の仲間たちとともに成長していく姿が描かれています。
ここにいたらいいのに 〜仲間・友達〜

今回、私の心に強く残ったのは、
千早がクラスのクリスマス会で、ふとつぶやいた一言と、
それに対して、部活の仲間である”机くん”が返した言葉です。
「ここにいたらいいのに……」
「ここにいたらいいのにって思う人は、もう“家族”なんだって。
つきあいの長さも深さも関係なく」
引用元:”TVアニメ『ちはやふる』第23首より”
クラスのみんなとワイワイ過ごす、
ほんのひとときの楽しい時間。
その中で千早が、ぽつりと漏らした
「ここにいたらいいのに……」という言葉。
そのつぶやきに応えるように、
机くんはとても穏やかに、そして優しく語りかけます。
「ここにいたらいいのにって思う人は、もう“家族”なんだって。
つきあいの長さも深さも関係なく」
わたくし、ねこパンクはアニメを観ながら、思わず
「ああ、わかる。その気持ち」と、
心の中で静かに頷いていました。
キラキラした場面。
クリスマスのライト。
ふと頭に浮かぶ、仲間や友達の顔。
理由なんてなくても、
ただ「ここにいてほしい」と思える存在がいること。
それだけで、胸の奥が少し温かくなる。
……素敵だなぁって。
そんなことを思いながら、
私はそのシーンを、ゆっくり噛みしめていました。
ファミリーの一員

「ここにいたらいいのにって思う人は、もう“家族”なんだって。
つきあいの長さも深さも関係なく」
この言葉の「家族」という部分を、
今の私の居場所である TANOSHIKA CREATIVE と重ねてみました。
AKARIサイトに投稿されている記事。
最近の記事、過去の記事、そして現在在籍しているライターさんたち。
誰が、どのネームで、
どんな想いを込めて記事を書いているのか。
参加して一ヶ月ほどだった時の私は、
わからないことだらけでした。
そんな中で初めて参加した、
TANOSHIKAのライターさんが集まる
「ライターミーティング」。
そこで初めて、
「この方が、あの記事を書いていたんだ」
「この文章の背景には、この人がいたんだ」と、
名前と記事が、少しずつ結びついていきました。
画面の向こうに、“人の存在”を感じられた瞬間。
それまで霧の中にあったものが、
ゆっくりと、はっきりした輪郭を持ちはじめた気がしました。
- 記事の作成と編集
- 掲載画像選定及びレイアウト
- 編集長に確認
- WordPressでの編集
- アイキャッチ画像(サムネ)の作成と依頼(デザイン部門に依頼)
- WordPress編集後の各種確認作業
- ベテランライターによる最終確認
- 問題なければ投稿
- AKARIに掲載
AKARIサイトに投稿されている記事は、
決して一人で完結しているものではありません。
まず、ライターそれぞれが原案を考え、
少しずつ言葉を積み重ね、形にしていきます。
ある程度完成したところで、
ライター担当支援員(編集長)に内容を確認してもらい、
問題がなければ、次はWordPressでの編集作業へ。
画像を選び、
文章やリンクに不備がないかをセルフチェックし、
アイキャッチ画像の編集をデザイナーさんに依頼したり、
必要に応じて添付画像をお願いしたり。
そうして記事として形が整ったところで、
今度はベテランライターさんによる最終確認が入ります。
たくさんの工程を経て、
本当に多くの方々の手を借りながら、
一つの記事が完成し、投稿されていきます。
ライターとして参加させていただいた当初は、
単独作業がメインになるのだろうと思っていました。
ですが実際には、
多くの方々の力を借りながら、
一つの記事を投稿まで導いていく。
まさに、TANOSHIKAファミリーで
記事をAKARIサイトに送り出している、
そんな感覚を持つようになりました。
まだ投稿した記事はたくさんありませんが、
これから先も、この“ファミリー”の力を借りながら、
少しずつ、たくさんの記事を書いていきたいと思います。
いつの日か、
私も『ちはやふる』の主人公のように、
心から
「ここにいたらいいのに」
そう思える存在として、
TANOSHIKAファミリーの一員でいられるよう、
これからも頑張っていきたいと思います。
”永世名人・周防久志”

物語の中に登場する、名人戦五連覇を達成する”永世名人・周防久志”。
彼は、祖母からの隔世遺伝による視野狭窄という、先天的な障害を抱えています。
通常よりも視野が狭く、盤面全体を一瞬で見渡すことはできません。
けれど彼は、その不利を嘆くことはありません。
むしろ、自らの“聴く力”を極限まで研ぎ澄ませた戦い方をします。
読手によって札が読まれる最初の一音。
音が音として形になる前の一音。
目で捉えきれない情報を、瞬時に耳で拾い上げる。
視覚の制限を、抜群の聴力と集中力で補い、
対戦者を圧倒していく姿は、まさに異次元。
カルタ会きっての問題児ですが
畳に座れば別人のように研ぎ澄まされる。
その戦い方はまさに天才的。
“できないこと”があるからこそ、
“突出するもの”が生まれることもあると思います。
TANOSHIKAの仲間にも、
名人のように視力や視覚に障害、不具合を抱えている方がいます。
見えづらい。
焦点が合いにくい。
光がまぶしい。
けれど、その人たちにも、それぞれの強みがあります。
集中力だったり、聴く力だったり、
あるいは、誰よりも丁寧に物事と向き合う姿勢だったり。
欠けているように見える部分が、
その人を唯一無二にしていることもあるとおもいます。
永世名人の姿は、
どこか現実の私たちとも重なります。
周防久志は不完全で、偏っていて、
それでも、自分なりのやり方で戦っている。
強さとは、
完璧であることではなく、
与えられた条件の中で、自分を研ぎ澄ませることなのかもしれません。
参照元 : (ピクシブ百科事典)周防久志
おわりに

今回は、TVアニメ『ちはやふる』の中で
私の心に強く響いた言葉、
そして永世名人・周防久志という存在について、
書かせていただきました。
そこに、今の私の居場所である
TANOSHIKA CREATIVE を重ね合わせながら。
「家族」という言葉ひとつを取っても、
それは血のつながりだけを指すものではないのだと思います。
ファミリー、仲間、友達、恩師。
人それぞれに、さまざまな形や距離感があります。
長く一緒に過ごしたから家族になるわけでもなく、
深い関係を築いたからだけでもない。
ただ、
「ここにいてほしい」
「ここにいたらいいのに」
そう自然に思える存在。
その気持ちが芽生えた瞬間から、
きっともう特別な関係なのだと、
『ちはやふる』のあの言葉が教えてくれた気がします。
そして、ハンデをものともせず、
圧倒的な力で戦い続ける”永世名人・周防久志”。
ハンデを抱えながらも、
自分の強みを研ぎ澄ませていくその姿は、
どこか今の自分や、周りの仲間たちと重なります。
今の私にとってTANOSHIKA CREATIVEは、
とても大切な場所です。
そして、そこに集まる仲間は、
かけがえのない存在だと心から思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
ねこパンクでした。
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