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皆さんこんにちは。Pinkです。
今回は、A型事業所に通い始めて4年目を迎えた私が、新たに「指定難病」の確定診断を受けたことで、改めて考えた「働き方」についてお話ししたいと思います。
「一般就労」で働いていた私に起きた変化
私はもともと、「働く」ことがあまり得意ではありませんでした。
高校生の頃は、「早く卒業して働きたい」と思っていたのですが、理想と現実は違ったのです。
そして、アルバイトの経験もないまま高校卒業と同時に就職をした私は、その後転職を繰り返しながら、気が付けば 30年以上、派遣・パート・アルバイトを含め、「一般就労」で働いてきました。
特に10数年勤めた職場では、自分なりにやりがいを持ち、色々と悩みもありましたが、定年まで働こうという気持ちで仕事に向き合ってきました。
ですが、職場でのストレスが積み重なった結果体調を崩し、「うつ病」と診断されました。
それは、当たり前だった「働く」という日常が、少しずつ遠ざかって行くということでした。
その後、仕事を探してもなかなか決まらず、働きたいという気持ちはあるのに、前に進めない時間が過ぎて行きました。
自分にはもう「働く」ことができないのではないか。焦りと不安を抱えながらの生活は、精神的にも辛い日々でした。
「就労移行支援事業所」での1年間
そんな中で、ハローワークの方に紹介していただき、「就労移行支援事業所」に通所することになりました。
約1年間、自分の体調を考え無理をすることなく、働くための準備を続けました。
幸いにも、同じ時期に通所することになった利用者さん達ともいい関係性を築くことができ、充実した1年間となりました。
その中で、「障害者雇用」での就職も一度は決まりかけたのですが、通勤時間の負担が大きく、体調との両立が難しいと感じ、辞退することになりました。悔しさと、リクルート担当の支援員さんへ申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そんな中で出会ったのが、就労継続支援A型事業所「TANOSHIKA CREATIVE」でした。
見学や体験を通して感じたのは、「無理をしなくてもいい働き方がある」ということでした。
もともと書くことが好きだった私は、ライティング業務をやりたいという気持ちが強くなり、「ここでなら続けられるかもしれない」と思いました。
自分のペースで取り組める点や、体調に合わせて調整しやすい点があると感じたからです。
その後面接を受け、無事に通所できる事になりました。
「A型事業所」の環境にも慣れてきた私に起きた問題
働き始めて4年目に入った今、思いもかけない出来事が起きました。
「 全身性強皮症」と「間質性肺炎」の確定診断を受けたのです。
まだ確定診断を受けたばかりなので、今後の状態も分からず不安の中にいます。
さらにこれまで、「双極性障害」や「適応障害」と診断された経緯もあり、体調や気分の波と向き合う日々が続いています。
それでも今私は事業所に通所しています。
続けられている理由は「無理をしない働き方」ができる環境にあるからだと思っています。
「無理をしない働き方」には、主に次のことが挙げられます。
- 体調に合わせて無理なく働くことができる
- 自分のペースで作業をすることができる
- 生活支援員さんに相談することができる
- 困りごとに対して配慮してもらうことができる
こうした環境が、働き続けるということを現実にしてくれました。
現在は通所をして働いていますが、体調のことを考えると、在宅での「働き方」も視野に入れないといけないのではないかと考えています。
来月の受診結果によっては、今後の働き方を見直す必要が出てくるかもしれないからです。ただ、すぐに在宅へ切り替えられる状況ではありません。
自宅にWi-Fi環境が整っていないことや、在宅勤務をするにあたって、事業所の方でも手続きが必要となってくるからです。
このように、「体調」と「生活環境」の両方を考えながら、これからの「働き方」を模索しています。
現在は主にライティング業務をしていますが、文章を書く仕事は、自分のペースで進められることや、「 全身性強皮症」と「間質性肺炎」の確定診断を受けたことを、冷静に受け止め整理することにも繋がっています。
一般的に、「就労継続支援A型事業所」は、「一般就労」や「障害者雇用」を目指す場所とされていますが、私はこの場所で働き続けたいと考えています。
もちろん、この先どうなるかは分かりません。
体調や状況によって、「働き方」が変わる可能性もあるからです。
それでも今は、続けられていることに意味を感じています。
おわりに
もし今、「働きたいけれど不安がある」と感じている方がいたら、その気持ちのままでも大丈夫ではないでしょうか。
なぜなら「働き方」は一つではなく、 通所でも在宅でも、その人に合った「働き方」があると思うからです。
私は、これからも自分の体調と向き合いながら、自分に合った「働き方」を探していきたいと思っています。
そして、無理することなく続けることも、大切な「働き方」の一つだと感じています。
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