【第二回】AKARIの新人ライターにインタビューしてみました(桜鳴(さくな)編)

桜を見上げる帽子をかぶった男性

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こんにちは、どうも、ゆたです!

第一回に引き続き、今回もAKARIで投稿を始めた新人ライターさんにインタビューをしていきたいと思います。

【第一回】AKARIの新人ライターにインタビューしてみました!【海音(みお)編】

今回の新人ライターさんは桜鳴さんです。

今回の質問は前回とほとんど同じ内容になっています。ですが、回答は千差万別です。
それぞれの想いを胸に質問に答えてくれているので、是非、最後まで、お楽しみにください!

どんな話が聞けるか、楽しみです!

AKARIライターになった、私たちは。

ゆた:はい、録音始めました。それではインタビューを始めていきたいと思います。よろしくお願いします。

桜鳴:よろしくお願いします。

(ゆた)TANOSHIKAクリエイティブでは、ライティング以外にも、デザインやコーディングなどの作業もありますが、その中でライターを選んだ理由は何ですか。

桜鳴:はい。自己紹介記事にも書いた通りなんですけど大きな理由は二つあって、一つは文章を書くっていう事に元々興味があって、文章力を身に付けたいなって思ったっていうのが一つ目ですね。

あとは、AKARIでの記事の執筆だったり、インタビューだったりを通して、自分だったり、他の方々が抱えてるそういう生きづらさだったり障害だったりっていうところの理解を深めてみたいなっていう事を思った、というのが二つ目ですね。

(ゆた)自己紹介記事も含め、いくつかの記事を執筆し、投稿しましたが、心境の変化などはありますか?

桜鳴:実際に記事を投稿してみて、ネタ探しからいろいろな構成とかも全部考えながらやってみて、一つの記事を書くっていうものの、楽しいというか面白さっていうのを感じる反面やっぱり、まだまだ慣れないところだったりもあって、難しさを感じることもありますね。

(Pink)自分の「障がい」について書くことに抵抗はありますか?

桜鳴:いや、そこまで抵抗っていうのはないですよ。

ゆた:今後も書いていこうかなと?

桜鳴:そうですね。なかなか自分の障害に関して、自分でもあんまり理解しきれていない部分が多いので、記事を執筆していく中で、自分のためにもなるし、いろいろ調べて書いていきたいっていう意志もあります。

ゆた:なるほど!期待しております!

(salad)まだ、ライターとしての活動期間は短いですが、記事を執筆するうえで、得意なジャンルや好きなジャンルはありますか?

桜鳴:そうですね。まだこれっていうのは、まだ無いかなって思います。これから見つけていければなと思ってます。

(Pink)今後書いてみたいテーマはありますか?

桜鳴:自分の今までの経験を掘り下げるような記事もそうですし、あとは自分がサブカルチャーとかが結構好きな人間なので、それに何か絡めた話題とかでAKARIにマッチした話題とかがあれば、書いてみたいかなと思ってますね。

(島川)他のライターさんの記事で、読んでいて参考になったり、共感した記事があれば教えてください。

桜鳴:はい。結構最近の記事なんですけど、ゆたさんの嫌われることが怖いみたいな記事を最近上げてらっしゃったと思うんですけど、それですかね、かなり印象に残っています。

ゆた:ありがとうございます。読んで頂けて、嬉しいです。

桜鳴:自分も結構似たような悩みを抱えて今まで生きてきたんです。記事の内容も共感するところだったり、昔、自分が抱えてた言語化出来なかったモヤモヤってもしかしたらこういう事だったのかなって、とても参考になりました!

ゆた:嬉しい言葉、ありがとうございます!参考になれたならよかったです!

(salad)ライターの魅力ってどんなところだと思いますか。

桜鳴:そうですね、やっぱりAKARIのライターの魅力は、自分が今までしてきたいろんな経験、もちろん、楽しいことだけじゃなくて障害とかいろいろしんどかったことも記事として、アウトプットできてることが凄く魅力的です。

自分の中でも整理がつく感覚もあるし、それを読んでくれた人や同じような悩みを抱えてる人が、ちょっとでも生きやすくなるようなヒントにもなれるっていうのが、AKARIライターの魅力なんじゃないかなと思います。

過去と今、私たちの選択。

(Pink)以前から文章を書くことは好きでしたか?

桜鳴:そうですね、割と好きな方ではあったと思います。

(りんごいくら)学生の頃は、国語の授業は得意でしたか?

桜鳴:そうですね、そこそこ得意でしたね。

ゆた:他に好きな科目とかありますか?

桜鳴:好きな科目でいうと、音楽とか好きだったんですよね。鑑賞とかするのは、割と好きでしたね。

(金次郎)他の事業所も見学してみた方は、どんな作業の事業所を見学しましたか?

桜鳴:A型の事業所は、もう1件、見学させていただいて、そこがTANOSHIKAと業務内容としては対照的な体を使うタイプの飲食店のお手伝いだったりとか、そういった事をされている所に見学させていただきました。

(どんはれ)おすすめの本があれば教えてください。ジャンルは問いません。

桜鳴:はい。『メダリスト』っていうフィギュアスケートの漫画がありまして、小学生の女の子と、それを指導するコーチの男の人が主人公なんですけど、凄く胸を打たれる物語なので、おすすめですね。

メダリストの表紙

画像引用元:講談社 公式サイト メダリスト 紹介ページ

ゆた:アニメ化もされましたよね。

桜鳴:そうですね!

田中さん:私はアニメを見たんですけど、アニメのほうも凄く人気で、感動しましたね。           

桜鳴:はい、凄く良かったです。

(どんはれ)今、はまっているものはありますか?これがあれば毎日を頑張れるという『推し』があったら教えてください。

桜鳴:たくさんあるんですけど、一つ挙げるとしたら、ボーカロイド、いわゆる機械音声を使った音楽、ですかね?

そもそもボーカロイドの歌声が自分は好きなので、毎日、それ聴いたら頑張れますし、ライブとかも定期的に、年に1回ぐらいやってるんで、それをモチベーションに色々頑張れるなっていうのはありますね。

ゆた:好きなボカロPさんとかって居ますか?

桜鳴:ピノキオピーさんっていう方が好きですね。

動画・引用元:ピノキオピー PINOCCHIOP OFFICIAL CHANNEL ピノキオピー – 神っぽいな feat. 初音ミク / God-ish

ゆた:あ!僕も大好きです!

桜鳴:そうなんですね(笑)

ゆた:今度、語りましょう!

桜鳴:是非是非!

(どんはれ)TANOSHIKAでやってみたいことはありますか?こんな人にインタビューしてみたい、絵本を制作してみたいなど、その他、新たな企画があれば教えていただきたいです。

桜鳴:はい。まだ、TANOSHIKAに入社させていただいて日も浅いので、インタビューもそうですし、色々経験してみたいなっていうのは、まずあります。TOBIRAプロジェクトの絵本製作、本の制作っていうのも、自分としてはちょっと興味があるところなので是非、経験してみたいなと思っています。

それでも、進み続ける。

(ゆた)今後もライターは続けていきたいですか?

桜鳴:続けたいです。さっき言った通り、結構楽しいなって思うところもあるし、もうちょっと出来るようになれそうだな、みたいな所もあるので、やれる所までまだまだ続けていきたいなと思います。

(salad)あなたにとってAKARIとはどういう存在ですか?

桜鳴:本当に障害とかそういうの持ってらっしゃる方の生の声が聞ける場所で、文章として発信できるっていうのは、強みというか、意味のあるサイトだと思うし、そういう当事者の人たちにとっても、すごく助けになるような所なんじゃないかなと思います。もっと大きくなっていってほしいなと思いますね。

ゆた:ありがとうございます。質問は以上になります。

~感想~

ゆた:インタビューちょっと疲れたと思うんですけど、どうですか?

桜鳴:いえいえ!大丈夫ですよ。

ゆた:私もサブカルチャーは好きなので、もしかしたら、桜鳴さんと話が合うかもですね。

桜鳴:ですね。

ゆた:これからどこかの記事でサブカルに関係する記事を一緒に作成してみるとかも面白そうですね。

桜鳴:いいですね!

ゆた:あ、このままだと話し込んでしまうので、ここでインタビューは終了しますね(笑)本日はありがとうございました!

桜鳴:そうですね(笑)ありがとうございました!

終わりに。

いかがだったでしょうか?
桜鳴さんの魅力は伝わったでしょうか?

これからもAKARIでの記事の執筆を続けると思うで、是非、見かけたら、読んでみてくださいね。

ということで、第二回の新人ライターインタビューはこれで終わりです。

ですが、実は、まだまだ、これからも続ける予定なのです。

TANOSHIKACREATIVE諏訪野にはたくさん、ライターさんが増えましたし、それぞれ、キャラクター性もあって、みんな優しく、温かい人たちなので、今後も是非、紹介させてください。

それではまた、次回の新人ライターインタビューでお会いしましょう!

【桜鳴の記事まとめ】

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