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すでに暑い日が続いていますね。皆さん、いかがお過ごしでしょう?
こんなに暑い中、帰宅するともう汗だく…お風呂に入りたいけど、暑い湯船なんてムリ!シャワーでいいや…。
とシャワーだけで簡単に済ませがちです。
しかし、疲れたと感じた時、暑くて辛いという時こそ、湯船に浸かるのがいいんです。
私は、熱いお風呂が好きで、熱ければ熱いほど、身体にいいとなぜか思い込んでいました。しかし、いくら熱いのが好きだといっても、夏場はすぐ逆上せてしまったり、あまり気持ちのいい入浴ではありませんでした。
そこで、改めて夏場のお風呂事情について調べてみることにしました。
熱いお湯に入らなくても疲れはとれる
38℃〜40℃のぬるめのお湯に、10分〜20分ほどかけて、ゆっくりと浸かって下さい。
ぬるめのお湯に浸かることで、血管が広がり、血液の循環が良くなり、リラックスして副交感神経が優位になることで、自律神経が整います。
リラックス効果によって、質のいい睡眠をとることもできるのです。
自律神経が整うとこによって、免疫力を高め、夏バテ防止にも効果があります。
バスタイムを楽しむ方法
いくらぬるめでも、お風呂に入るのに気が進まない。という方は、メントール系の入浴剤を使ってみるのがおススメです。
その他にも、ラジオや音楽を用意してみたり、好きな香りのアロマオイルを入れてみてはどうでしょう。
私は、読み古した雑誌や、濡れてもいいやと思える小説などを持ち込んだりしています。
色々なアイテムを使って、自分だけのバスタイムを楽しんでみてはいかかですか?
※入浴後の水分補給は忘れずにしましょう。
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