生きるのがつらい。そんな君へ。~AKARIライターからのメッセージ2026~

青空の下、大人の肩に顔を寄せて抱きつく小さな子ども

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はじめに


夏休みが終わり、新学期が始まる時期。

「学校に行きたくない」
「また学校が始まるのが怖い」

そんな気持ちを抱えている人はいませんか?

AKARIでは、そんなあなたへ向けて、今年もライターからメッセージを届けます。

そして、ここにある言葉を通して、あなたの心が少しでも軽くなりますように。

中村鮮魚店:「休みたい」は甘えじゃない。

私は、いじめこそなかったものの、クラスの雰囲気になじめず、学校へ行くことが苦しくて、つらくて仕方ありませんでした。

ちゃんとした理由がなかったからこそ、周りの大人へ相談もできず、学校も休むことができませんでした。

なにより「こんなことで学校を休むのは甘え」と、ずっと自分を責めていました。

そんな簡単には逃げられないあなたへ——

誰か、話ができそうな人はいますか?
もし、友だちや大人に話すことに抵抗があるのなら、AIでも、ノートでも、まずは今の不安な気持ちを外に吐き出してみてください。

そうすることで、自分でも気づかなかった思いを知ったり、吐き出した言葉をAIなどに整理してもらえば「学校を休みたい」という本当の気持ちを、周りの大人に伝えるきっかけになるかもしれません。

そして、今までたくさん言われたり、感じたであろう言葉。

「休むのは悪いことで、甘え」
「みんな頑張っている」
「そんなことで休むな」

そんな言葉を聞いているうちに、自分を否定してしまうこともあると思います。

何がつらいのか。
何が苦しいのか。

たとえ、周りの人があなたの気持ちを理解してくれなかったとしても、あなた自身が苦しみも不幸も決めて大丈夫ですよ。

ここまで深く悩んで、苦しくなるほど一人で頑張ってきたあなたです。

今は見えなくても、ここまで一人で戦ってきた強さを持つあなたなら、きっとこの先に「少し楽になったな」と思える日が来ると思います。

夕暮れ時、カラフルなレインポンチョを着て笑顔で走る子どもたちのグループ

休み明けがつらいあなたへ。学校だけが、あなたの世界じゃない【ねこパンク】

 教室の窓際の席で、頬杖をつきながら青空と雲を眺めている学生。    

夏休みが終わる。

その日が近づくだけで、
胸が苦しくなる人がいます。

朝が来るのが怖い。

学校へ行くことを考えるだけで涙が出る。

眠れない。

お腹が痛くなる。

そんな人もいるかもしれません。

もし今、
あなたがそう感じているなら、
まず伝えたいことがあります。

あなたは弱いわけではありません。

苦しい環境の中で、
ここまで頑張ってきたからこそ、
心が「もう限界だよ」と教えてくれているのかもしれません。

学校は、
人生のすべてではありません。

今はそう思えなくても、
学校の外には、
あなたを受け入れてくれる場所があります。

家族。

信頼できる先生。

スクールカウンセラー。

フリースクール。

支援機関。

SNSでつながる人。

そして、
大人になってから出会う仲間。

私自身も、
学校や仕事でうまくいかず、
「自分には居場所なんてない」
と思っていた時期がありました。

でも、
人生はそこで終わりではありませんでした。

今は文章を書き、
たくさんの人と出会い、
こうしてあなたに向けて言葉を書くことができています。

あの頃の私は、
そんな未来を想像できませんでした。

だからこそ、
今苦しんでいるあなたにも伝えたいのです。

今見えている世界だけが、すべてではありません。

もし、
「もう消えたい」
「生きるのが苦しい」
そんな気持ちになっているなら、
一人で抱え込まないでください。

誰かに話してください。

「助けて。」

その一言だけでも十分です。

逃げてもいい。

休んでもいい。

学校へ行けない日があってもいい。

あなたの命より大切な学校なんて、
ありません。

生きていれば、
未来は変わります。

今は信じられなくても、
景色は必ず変わる日が来ます。

だから、
今日だけは生きていてください。

そして、
明日も。

あなたが生きていてくれることを、
心から願っています。

ねこパンク

白い背景の上で、手足を伸ばして仰向けに寝転ぶ黒猫。

「モリサワは 君を ぼうけんに さそった!!」


”訳あり冒険者”
をやっていますモリサワと申します!

青い海と白い雲が広がる南国の砂浜を、サングラスとマントを身につけた白いクマが歩いているイラスト。

幼少期のモリサワは夏休みが大好きで、と言っても、理由は「一人で冒険ができるから」でした。一人で、自転車に乗って遠くの場所へ行ってみたりしていました。

当時は8月31日までが夏休みだったので
「8月32日が存在して、ずっと続けば良いのにな…。」
と思っていました。

でも、夏休みが終わる絶望をモリサワは知っています。

幼少期のモリサワは自身の問題行動や癇癪を含め、孤立やいじめで何度も自分で人生自体をゲームオーバーさせようとしていました。

でも、実際の人生ってゲームのように、リセットボタンは押せないし、セーブデータの初期化とかもできないんです。
人生ゲームオーバーしてしまったら、そもそも、もう冒険が出来なくなっちゃうんです。

そういう時は逃げます!!
生きるために逃げるのです!!

人生をゲームオーバーさせるなら、「逃げる」ということも冒険をする上での「生き延びる手段(方法)」だと思っています。

モリサワは不登校が悪いとは思いません。サボりが悪いとは思いません。

なんとその分、あなたが冒険者となり何か新しい発見や、スキルを身につけるという方法もあるのです!

好きなことを見つけるのは発見だし、好きなことを追求するのもスキルだと思うのです。

大人の人が将来の話をしようが、あなたが人生をゲームオーバーにして終えばそもそも将来なんて存在しないので、「逃げる」という手段や、きっちりと休むということが大事だと思っています。

大人になったら逃げることが難しくなる時があります。
生きることから逃げなければ、大人でも全然逃げても良いのです。

でも冒険者経験からすると、モリサワ的には、子供の時に「逃げる」という手段を選んでその後に「立ち上がる方法」を沢山学んだ方がとても良いと大人になった今、思うのです。

その結果、今は障がいが沢山あっても、超ポジティブに”訳あり冒険者”モリサワとしての今があります。

そして今のモリサワのマインドと致しましては、「1年前の今日の悩みが思い出せないってことは、その悩みはちっぽけなものだったんだな」ということにしてます!

自転車に乗るメガネの白クマと「ぼうけんをしてみない?」のメッセージが表示された夏のイラスト

ジョージア・サントスより、生きるのがつらい・居場所がないあなたへ

毎日を生きているだけで、本当にがんばっていますね。
学校、人間関係、将来のこと。言葉にできないモヤモヤや、押しつぶされそうな不安を抱え、いま苦しんでいるあなたへ、心が少し軽くなる言葉を贈ります。

逃げることは「はずかしいこと」じゃない
つらい場所から逃げるのは、自分を守るための正しい作戦です。
学校に行きたくないときは、休んでもいいし、いま続けていることが苦しいなら、やめてもいいと思います。
ジョージアも心(命)を守るために、何回も出社拒否になり、休んだり・やめたりしています。
私の経験から、逃げることは「はずかしいこと」ではありません。

いまの場所が「世界のすべて」じゃない
いまの学校やクラスは、社会のほんの小さな一部で、世界は広いです。
大人になると、付き合う人や場所を自分で自由に選べ、未来は変わります。
いまは孤独でも、将来あなたを理解してくれる仲間が必ず現れます。

あなたの価値は「成績や成果」で決まらない
何かができなくても、あるいは何もできなくても、あなたの価値は変わりません。
SNSや周りの人と自分を比べて、落ち込む必要はないし、他の人と比べなくていいです。
一歩も進めない日は、ただ息をして、生きているだけで100点満点の価値があります。

あなたの心と体と命を、一番に大切にしてくださいね

「九番山笠」の垂れ幕が掲げられた博多駅の飾り山

The piasu : 学生時代のことは忘れてしまった?!

ヤシの木と青い海が広がる海岸の風景

わたしは学生時代、不登校でした。
今、20代を終わろうとしているアラサーです😛

ある日、ふと思いました。

「もう時間が経ち、学生時代のことは忘れちゃったな〜〜」

日々何を感じ、
何に悩み、
誰に何を言われたか?
何をされて嫌だったか?

綺麗さっぱり忘れていました。

そのことを「老いかな?」「もうわたしもあれから数十年、経ったんだな」と少し悲しく寂しく思うと共に、皆さんに伝えたいメッセージがあります。

学生時代に「死にたい!」「消えたい!」毎日思っていたわたし。
しかし、一切、何に悩んでいたのか?覚えていないのです。忘れちゃったんです。

それくらい、大人になってからの人生が密度が濃く楽しかったのです。
上書き保存されちゃいました。

学生時代の日記が出てきました。

「へ〜こんなことで悩んでいたんだ!」
恥ずかしかったですが、直視しても、やっぱり思い出せないし、どうでもいいなあ、という感じでした。

それより何よりも。今が楽しい。

仕事も楽しいし、友達も新しくできたし。(ちなみに学生時代の友達はひとりだけ残っていてあとはみんな大人になってからの友達🤝)

おしゃれもして。たくさん失敗もして、でも頑張って挑戦して。

逃げても全然OK。
わたしも死ぬくらいなら不登校になって良かった。あの時逃げて良かった。
逃げたおかげで楽しい今があるから!

逃げてくれたあの頃のわたし、ありがとう!!

そんなことも思っているこんな人もいるんだなあと思ってほしいです☺️

おわりに

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

一人ひとりの経験や思いが詰まった、たくさんのメッセージを寄せていただきました。

最後になりましたが、この企画に協力してくださったライターの皆さん、本当にありがとうございました。

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