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こんにちは、翼祈(たすき)です。
今日は罹患している5つ目、不眠症についてお話しさせて頂きます。この病気に関しては、他の記事よりサラッとしている?、いや少し重いかもしれません。
不眠症になる前の私
子供の頃から夜更かしばかりするそんな子でした。子供の頃から、幼少期から早寝はしない子だったと言います。今みたいに不眠症じゃない時は、どんなに夜更かしして、軽めに寝て、そのまま学校に行っても何の支障もない様な子でした。
不眠症になったきっかけ
私は大学時代最初は寮生活でした。相部屋の人、隣の部屋の人が同じ学科の人でした。本当は第一志望ではない大学に行き、県外なので寮に入り、同じ学科の人、寮の先輩、寮母さんとも馴染めず、友達も一人も出来ない、凄く孤独でした。家に帰る時は何故帰るのか理由を書かないといけなかったので、朝5時に起きて高速バスで実家に帰り、8時に地元に着き、実家に戻ってダラダラして、又その日の内に寮に帰るという、大学の休日はそんな日々の繰り返しでした。
前別の記事で書いた最初の家出は、夏休み実家に帰り、バイトも何もせず過ごし、寮に戻る前日それが嫌で嫌で、僅かなお金と食料を持って家出しました。寮で嫌がらせを受けていたので、両親にも帰りたくないという抗議の形を、家出で示しました。少し遠くに家出して、連絡も絶っていましたが、父が私を探しに来て、泣きながら自宅に帰りました。母の話では、私は家を出る際、一礼をして去ったそうです。
その後寮側と私の両親側の話し合いが設けられ、私は本当は1年生までは最低寮にいないといけない規則を、半年で退寮してアパートで一人暮らしを始めました。
「一人暮らしワクワクするなぁ」の気持ちから、大学に行けば相部屋だった人達から「何であの人来てるの?厚かましいよね」と陰口を叩かれ、外に出るのも億劫になり、引きこもり、両親が週に1回来る時に持って来たご飯を食べるだけ、夜のアパートに響き渡る人の声、聞きたくない、お風呂も朝入る、人が外出して居ない間に寝ようと、大学も行かず、夜中は起きていて、朝から夕方まで寝る、そんな昼夜逆転の生活をしていました。
その後体調を崩し、1年で大学を中退。その後発達障害が分かったのですが、3番目の病院の主治医から「希望する大学に行けても、発達障害の人は大学に入ると、何でもカリキュラムなど一人でしないといけないからつまずく。もしかしたらそこに入学しても、必ず希望する職業につけたとも、大学だって辞めてた可能性がある」とも言われました。
そして発達障害の治療と共に、不眠症の治療も始まりました。
不眠症と甲状腺機能低下症
私は不眠症もありましたし、甲状腺機能低下症で何年も過眠、毎日毎日ずっと寝ていました。大学を辞めた後、仕事探しをするも見つからず、本当に引きこもっていましたね。仕事探しをしていたという話は、又別の記事に書きます。この頃は甲状腺機能低下症はまだ分かっていませんが、通院する以外ずっと寝ていましたね。何で、何の為に生きているのか、何故生かされているのか、どうやって今日まで生きてこられたのか、過眠の時期は1日中寝ていて、チラーヂンS飲む前で記憶障害も出ていて、空白の時間でした。
薬飲まないとどうなる?
もう何時になろうと起きています。あれ、今日2時を過ぎても、3時になっても寝れないな?と思っていたら、睡眠剤を飲んでいない。その後飲むと、休みの日だと12時過ぎまで起きれないんです…
逆に寝落ちして飲み忘れた場合は?
顔がこわばって、重たい。目が、頭がハッキリしない、もやがかかっている。調子が上がらない、キツい、寝たいけど寝てもキツい。この時が1番キツいですね。寝不足がこの状態の時ですね。
最近は中途覚醒があっても
前は数回中途覚醒が起こっていましたが、最近は1回で済み、すぐ寝付けば睡眠時間も何とか足りてます。
今は休みの日はロングスリーパーですが、
何とかやれてます。骨折から今日は6連勤でしたが、沢山記事を書きました。今日は朝3時50分に目が覚めて、余り寝れてなくて体がフラフラしていますが、初めて1日で記事を3つ書けました。凄く充実していました。明日は日曜日なので、家でゆっくりしたいと思います。
不眠症の記事というよりは自分の体験談ばかりで、不眠症の方には参考にならなかったと思います。ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
次の記事は過去の既往歴について書きます。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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