うつ病viviの悩み「睡眠障害~睡眠薬の効果~」

睡眠障害

この記事は約 4 分で読むことができます。

うつ病viviの悩み「睡眠障害~睡眠薬の効果~」

はじめに

viviの寝る前のお薬は、4種類。
ルネスタ、ロゼレム、アキネトン、リボトリール。

医師たちが作るオンライン医療辞典MEDLEYより

(ルネスタ)1mg1錠
寝つきが悪い、熟睡できないなどの不眠症状を改善するお薬です。
不安や緊張をやわらげ、寝つきをよくする働きがあります。

(ロゼレム)8mg1錠
寝つきが悪い、熟睡できないなどの不眠症状を改善するお薬です。
体内時計をつかさどる脳内に作用し、睡眠覚醒リズムを調節する働きがあります。

(アキネトン)1mg1錠
手のふるえや筋肉のこわばり、動作が遅くなるなどの症状を改善するお薬です。

脳内の神経伝達物質(アセチルコリン)の働きが活発になっているのをおさえ、脳内の神経伝達物質(ドパミン)とのバランスを調整する働きがあります。

(リボトリール)0.5mg2錠
けいれんなどの発作をおさえるお薬です。
脳の神経の過剰な興奮をおさえる働きがあります。

この他、その時の気分により頓服薬としてリスパダール、エビリファイ、ソラナックスを飲みます。

寝つきはいいのですが・・

早い時は、1時間半ぐらいで一度起きます。
長い時は、4~6時間。

1時間半~2時間で起きたときは、スッキリとして目が覚めます。たまに眠たくて眠たくて仕方ないのに、一旦起きてタバコを吸いに自分の部屋へふらふらと行き、うつらうつらしながらタバコを吸って机の椅子に座ったまま1時間近く寝てる時があります。

ひどい睡眠障害

それが、一番ひどかったのは、寝る前のお薬がまだ処方されてなかった時期、転院する前です。当時は何年も毎晩こんな感じで夜中を過ごしてました。

火事になりそうになったこともあります。また、起きたら必ずコーヒーを飲むので、そのコーヒーをひっくり返したり何か食べたり気づいたら床や廊下で寝そべっていたりまるでゾンビのようでした。

初めての睡眠薬

転院してから、このことをあらためて主治医に相談したところ上記の睡眠薬を処方されて大体改善されました。

それでも、まだ、その症状が出ていたので思い切ってルネスタを3mgから2mgに変更しました。だいぶましになったけど、まだ症状は続いてました。

以前も,[うつ病viviの朗報「ルネスタの副作用、中途覚醒を軽くする方法~viviの場合~]で書きましたが、法改正により該当したルネスタを1mgに変更したところ、症状が更に改善しました。

その代わり、早くに目が覚めるようになってしまいましたが、vivi的には丁度いい感じです。

現状維持

このまま、これでいこうと思います。

しかし、今度からはカウンセリングを受けながら治療していくため、医大に転院するので薬がどうなるかはわかりません。

よりよい薬があればいいのですけどね。

新しい主治医となる先生にまかせます。

おわりに

ひどい中途覚醒はほとんど改善されました。

その代わり長く寝ることができなくなり、真夜中に目が覚めて3、4時間起きてることが多くなりました。

それでも、寝ようとして安定剤や睡眠薬の追加をしています。

やっぱり、ルネスタ1mgでは少ないのかな?

新しい主治医となる先生が、どう判断されるのか少し不安です。

しかしながら、先日28日分の薬を元のメンクリで処方していただいたので、

薬が変わるとしたら、来月になるでしょう。

いい先生に出会えることを祈ります。

うつ病viviのおすすめ記事10選! 復帰作、人気作詰め合わせ

HOME

睡眠障害

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。