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うつ病viviの驚愕「セディール10mgの副作用」
はじめに
9月26日午前2時ごろ
viviは、中途覚醒からの二度寝をしようとしていた時でした。
母がまだ眠れないと声をかけてきたので、睡眠薬か安定剤を飲んでみたらと言いました。
そしたら、まだ飲んだことのない不安時に飲む頓服薬があるというので、試しに早速1錠飲んでみたところ、30分ぐらい経過したころでしょうか・・。
ちょうど、viviがウトウト始めたときでした。
母は、viviを呼び「なにか、おかしい」と具合の悪さを訴えてきたのです。
嘔吐・胃痛・動悸
母は、その頓服を飲んだ後具合が悪くなったらしく、コップ一杯の水を飲みました。
すると、吐き気がして、嘔吐をはじめました。
胃の中はもう消化していて水だけしかでませんでしたが何度も嘔吐を繰り返し、とても苦しそうでした。
viviは背中をさすって全部吐き出させようとしました。
しばらくして落ち着いてきたので、とりあえず、ゆっくり横になるように言ってベッドで休ませました。
救急車を呼ぶことなく
viviは目が一瞬で覚めてしまうほど本当に驚きました。
でも、冷静に対応できました。
母とviviは同じ寝室でベッドを並べて寝ています。
母の様子を見ながら起きていると、母から寝息がしてきたのでもう大丈夫と判断してviviも休みました。
その後は異変はなかったです。
ほっとしました。
セディール10mg
主な効果と作用
・気持ちを落ち着かせる働きがあります
・不安や気持ちをやわらげ、寝つきをよくするお薬です
・不安や緊張などの精神の不安定な状態をおさえる働きがあります主な副作用(抜粋)
眠気・ふらつき・悪心・倦怠感・気分不快・食欲不振・頭痛
起こる可能性のある副作用(抜粋)
頭重・不眠・動悸・口渇・腹部不快感・便秘・脱力感・四肢のしびれ・悪夢・浮腫・胸内苦悶・嘔吐・胃痛・胃もたれ・腹部膨満感・発疹・蕁麻疹・悪寒・ほてり・多汗・寝汗
調べてみたらありました
母が寝付くまで、今回飲んだ薬について調べてみました。(上記)
そしたら、やっぱりありました。
嘔吐・胃痛・動悸
このセディールという薬は、母には合わなかったようです。
おくすり手帳に書いて、残りは捨てました。
終わりに
今回は、これで済みましたがお薬は怖いですね。
母は、緑内障のためお薬には制限があります。
眼圧があがるので、なんでもかんでも飲めないのです。
飲めるお薬があっても、何らかの副作用がでる過敏体質も関係しています。
これは大丈夫とのお墨付きでも合わないお薬があります。
それは、viviも同じでviviの場合、皮膚科で処方される抗生物質やCT検査などで使用する造影剤、インフルエンザワクチンが使えません。
造影剤においては、イソジンも副作用を起こす物質が含まれているため使えません。
そんなviviですが、精神科のお薬は全然なんともなくて、それが薬の飲みすぎに歯止めがきかなくなってしまった理由です。
しかし、少々怖くなりました。
軽々しく身内とはいえ、薬を飲むことをすすめるのはやめようと思いました。
母にはまだまだ元気でいてほしいからです。
これからは、自分の体調管理だけではなく、母のことも視野にいれなければと思いました。
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