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うつ病viviの歩む道「輝きたいの~自分を信じて~」
輝いてますか?
自分を信じてますか?
つらく悲しく打ちひしがれて、道に迷ってる方へ伝えます。
viviからのメッセージ
viviは、この道を選んだ自分を信じたい。
そして、輝きたいと思っています。
迷いや戸惑いもあるけれど、それでもviviはここで輝きたい。
うつ病や不安神経症と上手く付き合いながら歩いて行く。
約7か月のブランク。
その間のよかったこと悪かったこと。
これらを踏まえながら、後ろ向きにならないように。
viviは、帰ってきた。
viviは、今、ここにいる。
viviは、確かにここにいる。
恋は片思い。
だけど、仕事は一直線。
正式に、うつ病と診断されて10年。
辛くて辛くて、毎日泣いていた。
悔しくて腹立たしくて、そして、もどかしくて。
鉛様麻痺(体が固まること)で、体が動かせない。
食欲はなく、テレビも見れない、お風呂にも入れない。
耳に届く、全てのことが雑音に聞こえて、
ただただ、静寂した自分の部屋に閉じこもり泣いていた。
夜中は、夢遊病のように、うちの中をうろうろ。
自分をコントロールすることもできなかった。
今でも、上手くコントロールはできないけれど。
だけど、今は、お風呂に入れるようになった。
テレビは、まだ見れない。
大きな音、大きな叫び声にびくついて生活をしている。
母と二人の生活。
決して、楽ではない。
でも毎日、家内安全、健康と笑顔をお祈りしている。
お金なんて、どうにでもなる。
大事なのは、これを乗り越える勇気と力量。
そして、苦しい時も笑顔で乗り越えること。
「なんとかなるさ」
なんとかしてきたから、これからもなんとかなる。
明日は明日の風が吹く。
その言葉が励みだった。
話は、ずれてしまったけれど・・
わずかでもいい希望を持っていれば、再び輝ける日が来る。
そんな日は、必ずやってくる。
あとは、そのチャンスをつかめるかどうか。
希望を捨てないで。
再び、輝ける日がくるのを想像してみよう。
苦しい時こそ、想像してみよう。
むなしくなるかもしれない。
viviも、そうだった。
なぜなら、何もかもが嫌だったから。
だから、一日中寝てばかり。
ただ、一つ違ったのは、そんな状態でも1%の希望を持ってたから。
1%でも、希望があるのなら、それを信じたい。
そして、それを信じたからこそ今がある。
viviが歩む道。
それは、これまで歩んできた道を辛い過去と思わず、こうして足跡に残すこと。
もう一度、立ち上がろう。
時間は、かかるかもしれないけど。
チャンスを見過ごさないで。
きっと、また、輝ける。
あなたともに、viviがいる。
一緒に歩いていきましょう。
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