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うつ病viviの治験日記「血液検査の結果。ウイルス感染症だった!」番外編
7月23日
精神科の病院の帰り、かかりつけの内科に行って、念のため、血液検査をしてきました。
血液検査の結果は、翌日、でるそうです。
7月24日
仕事が終わった後、一旦、うちに帰って、夕方、17時半ごろ、、血液検査の結果を聞くために内科に行ってきました。
「内臓に異常はありませんよ」
「でも、白血球が高いですね」
「やっぱり、なんかに、感染してるみたいだね」
「感染?」
「そうです。口から感染して、のどにきて、胃にきたって、ところかな。
何が、一番きつい?」
「食中食後の吐き気と口の中の気持ち悪さです」
(中略)
「ランソプラゾールより、小さい錠剤、パリエットという薬、出しとくね。10日分ね」
「夕食前か夕食後、どっちでもいいよ」
「ちょっと、頑張って飲んでみてね」
パリエット錠10mg
胃酸の分泌を抑える薬。
消化管潰瘍の治療に用います。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍の薬。ヘリコバクターピロリの除菌の補助に用いる薬です。
夕食後に飲みました。
噛んだら(噛み砕いて飲む薬)ものすごく苦くて、
思わず、「苦っ!」って、言っちゃいました。
リボトリール錠も、1錠飲みました。
そしたら、眠くなって一眠りしたら、劇的に効いて、
胃やのど、食道のあたりが軽くなりました。
約1ヶ月ぶりの感覚でした。
びっくりしました。
前日に、10日ぶりに飲んだリボトリール錠で、だいぶ、楽になってたのですが、ここまでは、なかったからです。
起きてから、恐る恐る歯磨きをしました。いつもなら、気持ち悪くなって、えずいて、
「おえっ」って、なってたのがならなくて、これも約1か月ぶりに、まともに、歯磨きできました。
歯磨きの後は、お風呂です。
これも、歯磨きで、えずいた延長で、顔を洗ったり、身体を洗ったりする時に、「おえっ」って、なってたのがならなくて、すんなり入れました。
その後は、睡眠薬とリボトリール錠をまた1錠飲んで寝ました。
1,2時間で最初の眠りから覚めてたのが、リボトリール錠が復活した日から、約4時間続けて眠れるようになりました。
夜中の吐き気や気持ち悪さもなくなりました。
また、冷房病対策に、ネックウォーマーして寝ています(冷房病対策のひとつとして、首を冷やさないことも、注意点としてあげられてます)
ちなみに、お母さんは、冷え性なので、レッグウォーマーをして寝ています。
長時間、エアコンに当たっていると、時折、急に、ぞくぞくっとして、寒くなることがありませんか?
それが、なくなりました。
こうして、精神安定剤リボトリール錠の復活とウイルス感染症の胃薬パリエット錠、そして、冷房病対策のネックウォーマーで、viviは、少しずつ、元気を取り戻しています。
液体の薬も、25日に、少しだけ、飲めるようになりました。
食事も、なんとか、のどに通ります。
まだ、食べやすいものしか食べれませんが。
でも、もう、吐き気や口の中の気持ち悪さは、ありません。
これからは、原点に戻って、のんびり、ゆっくり、歩いていきますね。
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