うつ病viviの治験日記#20最終回「番外編_血液検査の結果。ウイルス感染症だった!」

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うつ病viviの治験日記#19「治験止めてきました」

2018年7月24日

うつ病viviの治験日記「血液検査の結果。ウイルス感染症だった!」番外編

7月23日

精神科の病院の帰り、かかりつけの内科に行って、念のため、血液検査をしてきました。
血液検査の結果は、翌日、でるそうです。

7月24日

仕事が終わった後、一旦、うちに帰って、夕方、17時半ごろ、、血液検査の結果を聞くために内科に行ってきました。

「内臓に異常はありませんよ」

「でも、白血球が高いですね」

「やっぱり、なんかに、感染してるみたいだね」

「感染?」

「そうです。口から感染して、のどにきて、胃にきたって、ところかな。
何が、一番きつい?」

「食中食後の吐き気と口の中の気持ち悪さです」

(中略)

「ランソプラゾールより、小さい錠剤、パリエットという薬、出しとくね。10日分ね」

「夕食前か夕食後、どっちでもいいよ」

「ちょっと、頑張って飲んでみてね」

パリエット錠10mg
胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療やヘリコバクター・ピロリの除菌補助に用いられます。
また、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制に使用されます。

引用:くすりのしおり : 患者向け情報

夕食後に飲みました。

噛んだら(噛み砕いて飲む薬)ものすごく苦くて、
思わず、「苦っ!」って、言っちゃいました。

リボトリール錠も、1錠飲みました。

そしたら、眠くなって一眠りしたら、劇的に効いて、
胃やのど、食道のあたりが軽くなりました。

約1ヶ月ぶりの感覚でした。

びっくりしました。

前日に、10日ぶりに飲んだリボトリール錠で、だいぶ、楽になってたのですが、ここまでは、なかったからです。

起きてから、恐る恐る歯磨きをしました。いつもなら、気持ち悪くなって、えずいて、
「おえっ」って、なってたのがならなくて、これも約1か月ぶりに、まともに、歯磨きできました。

歯磨きの後は、お風呂です。

これも、歯磨きで、えずいた延長で、顔を洗ったり、身体を洗ったりする時に、「おえっ」って、なってたのがならなくて、すんなり入れました。

その後は、睡眠薬とリボトリール錠をまた1錠飲んで寝ました。

1,2時間で最初の眠りから覚めてたのが、リボトリール錠が復活した日から、約4時間続けて眠れるようになりました。

夜中の吐き気や気持ち悪さもなくなりました。

また、冷房病対策に、ネックウォーマーして寝ています(冷房病対策のひとつとして、首を冷やさないことも、注意点としてあげられてます)

ちなみに、お母さんは、冷え性なので、レッグウォーマーをして寝ています。

長時間、エアコンに当たっていると、時折、急に、ぞくぞくっとして、寒くなることがありませんか?

それが、なくなりました。

こうして、精神安定剤リボトリール錠の復活とウイルス感染症の胃薬パリエット錠、そして、冷房病対策のネックウォーマーで、viviは、少しずつ、元気を取り戻しています。

液体の薬も、25日に、少しだけ、飲めるようになりました。

食事も、なんとか、のどに通ります。

まだ、食べやすいものしか食べれませんが。

でも、もう、吐き気や口の中の気持ち悪さは、ありません。

これからは、原点に戻って、のんびり、ゆっくり、歩いていきますね。

夕日に照らされた花

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うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。