この記事は約 3 分で読むことができます。
二度目の治験申請
やっと、うつ病の治験を受けられるかもしれないということになった。
前回のは、選考に漏れてしまったので受けられなかったけど、それが今度受けられるかも知れない。
月曜日に病院にいった時、主治医がひょこっと口にだした。
「治験の申請をしてるからね」
今度の治験は6月末に行われるらしい。
ただし、今、服用しているラミクタール錠を飲んでるとその治験を受けられないそうで、今朝から減薬中。
今度の治験の薬は、鼻から吸い込むタイプらしい。躁うつ病の薬と言ってたような気がするけど、今の私には、躁はほとんどない。低空飛行だ。でも、主治医が進める治験だから信じられる。
ラミクタール錠100mg[てんかん]
興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作に対する単剤療法または他の抗てんかん薬との併用療法(小児は併用療法のみ)、定型欠神発作に対する単剤療法、Lennox-Gastaut症候群における全般発作に対する他の抗てんかん薬との併用療法に用いられます。

治験とは?
人における試験を一般に「臨床試験」といいますが、「くすりの候補」を用いて国の承認を得るための成績を集める臨床試験は、特に「治験」と呼ばれています。
治験を受けたら、うまくいけば元気になれる。…と思う。
それに、改めて検査を受けて、私が、どんなうつ病なのかもわかる。
そしたら、今までの薬の見直され頓服薬も変わるかも知れない。
それから頓服薬の飲みすぎも解消されるかも。
それに、「風呂上がりの憂うつ」も解消されるかも。
でも治験中、これが襲ってきたら頓服薬を飲めるだろうか?それが不安。
頓服薬飲めないのはつらいな。でも、頑張るしかないね。どうか、頓服薬飲めますように。
まだ決まったわけではないから、今は、返事を待つばかり。
6月末だから、中旬にはわかるよね。
前のこともあるから、あんまり期待はしないようにしよう。
だけど、「うつ病の治験」やっぱり受けてみたい。
頑張るよ私。治験の薬頑張って飲むよ。いや、吸いこむよ。効くといいな。

→HOME
コメントを残す