うつ病viviの「震える手」

手の震え

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うつ病viviの「震える手」

はじめに

最近の私はよく手や体が震えます。ずっと前から「震える」ということはよくありました。

一時これは治まっていたのですが、また元に戻ってしまい困惑しています。

戻っただけならまだいいのですが、ずっと前と最近では頻度が違って今はしょっちゅうで、一日中震えている時もあり人前にでることが正直嫌になっています。

止めたいけど止まらない震え。「震え」を止めるにはどうしたらいいのでしょうか?

「震え」ている時の私の気持ち、そして私の対処法をお話したいと思います。

震える手

私の手はしょっちゅう震えます。気づいたら私の手は震えています。

ちょっとした些細な場面でも震えて「どうして?」「なんで今?」と自分に問いかけてしまうことが多々あります。

慣れない相手にメールやLINEなどをしようとしている時や誰かに見られながら何かをしようとしている時など。このような動作・行動した後にも震えています。

またこんな時も震えています。

それは怒ったり泣いたりしている時。フラッシュバックが起きた時。寝ている時に夢をみて不安になったり悲しくなったり。

一番困るのは理由がわからない時です。一人でいるのに誰かに見られているわけではないのに。そんな時は大抵一日中震えています。

震える体

手が先か体が先かはわからないけれど「手」が震えている時は「体」も震えています。

震えが酷い時は顔が引きつり自分でもわかるくらい目が泳いで焦点があいません。

体は震え足も震え声は上ずって頭の中では似たような場面のフラッシュバック。震えていることを見られたくない私は「震え」ていることを気づかれないように平然を装っているのですが、そうすればするほど「震え」は酷くなります。

また会話している時は相手の話しの内容や声・声色に特に敏感になります。

また、たたでざえ説明をすることができないのに、説明をするよう求められることが多々あります。そんな時は必ずしどろもどろになって自分が情けなくなります。

こんなことを人に話すと大抵の方が「慣れたらできるようになる」「練習練習」といって、人前に出され話をする機会を作っては困らせます。

この好意は申し訳ないけど私にとっては逆効果で、残念なことにそれは私にとってひとつのトラウマやストレスになってフラッシュバックする映像に追加されるので勘弁してもらいたいです。

動揺と緊張

「震え」については多分、一般的に言われている「あがり症」というものだとずっと思ってきたのですが何か違うような気もしてきました。

人前でなくても何かで動揺したり何かで緊張したりした時にも震えます。

そんな時はすかさず頓服薬。これを飲まないと居ても立ってもいられません。

時々思うことがあります。ホントのところどうなのか?やっぱり「あがり症」なのか?

少しだけ考え調べてみたら、こんな記事がありました。


「あがり症」といわれているあなた・・実は社会不安障害かも!


人前にでると心臓がドキドキし、顔が赤くなって何も話せなくなってしまう。このような人は「あがり症」だなーと性格的なものとして片づけられるケースも多いものですが、実は「社会不安障害(SAD)」という精神疾患なのかもしれません。

「社会不安障害(SAD)」とは、いわゆる「対人恐怖症」「赤面恐怖症」「吃音恐怖症」の他「発汗恐怖症」「書痙」「場面恐怖症」などと言われてきたもので性格ではなく病気なのです(OMRON Aii for Healthcareより)

私は「不安神経症」と既に診断されています。ですから私は単に「あがり症」というわけではないようにとれました。私が思うに恐らくこの「社会不安障害(SAD)」にあたる病気なのかもしれないと勝手に思いました。

<診療科目> 精神科・心療内科

<診察>  問診「社会不安障害評価尺度(LSAS)」用いた検査・遺伝的要因

※うつ病やパニック障害といった他の疾患との鑑別診断もきちんと行われます

<治療> 「薬物療法」「認知行動療法」

※使用薬物:SSRI・ベンゾジアゼピン系・β遮断薬

※認知行動療法とは患者さんに今の精神状態が病気であることを認知してもらい、実際に行動を繰り返すことで患者さんの適応力を高めていく治療です

  • 認知行動療法の種類:認知修正法・段階的暴露療法・社会技術訓練・不安対処訓練・集団認知行動療法

参照:OMRON Aii for Healthcare
https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/topics/39.html

人前で適度に緊張する・・社会不安障害https://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_mental/mental_004/mdcl_info.html

落ち着いて

次は私が「震え」を止めるためにしている対処法をお話します。

「震え」が酷い時はとにかく多めに頓服薬を飲んで落ち着こうとします。

それから逆効果かもしれませんが頓服薬を飲んだ後、コーヒーを飲んだりタバコを吸ったりもします。

これができない時は深呼吸したり関係ないことを考えたりして気を紛らわせようとします。

そして「落ち着いて。落ち着いて。お願いだから(震え)止まって」と震える手を握りしめて辛抱します。

大丈夫大丈夫

落ち着いてきたら「大丈夫大丈夫」と自分に言い聞かせていたら私の中にいる「更にもうひとりの私」になれる。(信じられないだろうけど私には私以外に2つの顔があります)

彼女ならきっとこんなことで「震えている私」に元気をくれる。そしてこんなこと笑い飛ばしてくれる。そして救ってくれる。

私にとって彼女はおてんとさま。彼女はおてんとさまに見守られていていつも笑っている。だから、こんな時は「もうひとりの私」ではなく「更にもうひとりの私」になりたい。

彼女でないとこの「震え」は止められない。

おわりに

私の手はしょっちゅう震えます。気づいたら私の手は震えています。

「どうして?」「なんで?」「なんでこんな時に」震えている場合ではない時にも震えてしまいます。前はこんなに頻繁に起きなかった。

あまりに頻繁に起きるので困惑して悲しくなってしまうけれど、「大丈夫」「もうすぐ治まる」と言い聞かせて耐えるようにしています。

頓服薬を飲んでコーヒーやタバコを吸ったり、気を紛らわしたり。

そして自分にこう言い聞かせます。

 

「大丈夫大丈夫。きっと大丈夫」

「何も怖くない誰も怖くない。心配ない。きっと乗り越えられる」

 

「あがり症」なのか「社会不安障害」なのかわからないけれど。

私は今この瞬間に、震えているこの両手震えている体をなんとかしたい。

 

「震えよ止まれ。お願い止まって。大丈夫だから」

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2 件のコメント

  • 貴女の今を変える時がくると信じています。
    少し辛いと思いますが応援しています。

    • こんにちは。ダックスフンドさん。いつも応援してくださってありがとうございます。頑張りますね。これからもよろしくお願いします。

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    うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。