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こんにちは、中村鮮魚店です。
「なんとなく生きづらい‥」
そんな感覚を抱えたまま、働いている人は少なくないと思います。
後編では、そんな生きずらさを抱えた友人たちとより深いトークセッションになっています。
医療や福祉へつながることーー
生きづらさについて、周囲の理解と苦悩ーー
またもや、不器用な三人組が、あれこれ話してみました!
同じように悩んでいる方にとって、少しでも「自分だけじゃない」と思える時間になればうれしいです。
〇記事に出てくる人〇

中村鮮魚店:不注意やこだわりの強さあり、 ADHD(診断済み)

ねず美:不注意が強いタイプ、マルチタスクやジッとするのが、苦手(診断なし)
しろね子:コミュニケーションが苦手、こだわりが強い、完璧主義(診断なし)
※友人のロゴは、しろね子作✨
福祉や医療につながることについて


でも、すごく言いづらいんだけど、どうしても薬って怖いイメージがあるのと、心のどこかで「そこまでじゃない」って受け入れらない気持ちがあるんだよね。
私の苦しさの理由(特性)が分かったのが、2、3年前だった。
でも、早ければ、早い方が特性への対策をプロに聞けるから、医療に繋がった方が絶対いいとは思う。
それと、日本に住んでる以上、福祉もガンガン繋がった方がいいと思ってる。

それとこれは、私の場合なんだけど、そもそもが心療内科は初診がすごく勇気がいるんだよね。
しかも、普通の内科と違って、予約日がすごく先しか取れない場合もあるから、初診のハードルがとても高く感じる。

結局、受診して、自分の今の困りごとに対しては変わらない気がする。
あくまで自分の個性の範囲として受け入れてる。
でも、仕事でミス連発するような状態だったら、受診すると思う。




人に迷惑かけたり、転職を繰り返してきたことも「ただのわがままな性格なだけじゃん。自分を悲劇のヒロインみたいに、言わなくていい」みたいに言われたこともあったのよ。
親に言われるって大きくて、それが1番辛かった。
でも、 年齢を重ねて「世代的に仕方ないなって」少し割り切れるところも出てきた。
ただ、理解してもらえなかったその辛さがあったから、周りになかなか言えない。

障害が伝わりにくい?世代で変わる受け取り方

だって最近、発達障害の情報が広まってきて、昔は障がいも、それこそただの個性の範疇だっただろうし。

「最近の若い子は弱い」みたいな‥ けど、昔も発達障害の方はいたと思う。




だから、正直、中鮮のことも分かんなかったもん。
若い頃の自分にかけたい言葉


「こういう仕事が合ってますよ」とか「普通の人より、この職種の方がパフォーマンスが発揮できますよ」とか調べて、早くそっちに行ったらいいじゃないかなと思う。
自分でも意外と分かってないから、若いうちに自分を掘り下げて知ってみるっていうのは大切だと思う。
悩みを持つ方へメッセージ



私から見て、2人は一般の会社で生きづらさを持ちながら、自己肯定感をちゃんと保って、生きてるところがすごいと思う。

なので、私が今強く思うメッセージは、とにかく罪悪感とかを一切排除するのが、心に1番いい。
例えば、仕事を辞める時にできない自分にこだわって「うまく人並みに足を揃えるまで頑張ろう」とかは、なるべくしない方がいいと思うかな。
座談会を終えて、二人の感想



別に答えづらくないし、むしろ、自分の考えを話す機会があるのは、すごくうれしかった。
事前に考えをまとめながら、自分を見つめ直せたから、凄くメンタルケアになった。
あと、記事になるって嬉しい。生きた証しが残る。

本来だったら、人に言いづらい事を発信するのは、勇気のいることだから、今回受けてもらって、本当にありがたかった。
障害の有無に関係なく、生きづらさ抱えながら仕事に対して、葛藤やを持ってる人が、世の中には、たくさんいると思うんだよね。
その中で2人は、ちゃんと折り合いを付けて、仕事が続いてるから凄いなと思う。
きっとこの対談で、勇気づけられる人は、すごく多いと思う。
同じように悩んでる人は、たくさんいるはずだから。
本当に今回はどうもありがとうございました
編集後記
普段私たちは、ふざけた話から真面目な話まで、会えばベラベラ延々としゃべり倒しています。
その内容が私自身、学びが多かったため、今回記事にさせていただきました。
協力してくれた友人たちには、本当に感謝しています。
また、今回話には出ませんでしたが、二人ともメンタルの面でも、大きな生きづらさを抱えています。
ですが、いわゆる「そういう時期」は、互いにそっと距離をとっています。
それは、彼女たちが職場で取っている冷静な距離感ではなく「いつでもあなたの席は、ここにあるよ」
そんな‘‘いつでも戻れる場所‘‘のような、静かな優しさを感じます。
そういった距離感が、きっと長年の良好な友人関係へと繋がっているのだと思います
それも含め、あらためて二人には感謝です。
おまけエピソード


さっきから、チャカチャカ手遊びしてさ笑
ちょっと、落ち着いてくれない?笑

やっちゃうんです笑
自分でも「また多動が出てる」って自覚があったんだけど、ついに言われた笑
話はかわるけど、自分(ねず美)昔から物倒したり、落としたりしてたよね。


今もご飯食べに行ったら、コップを落とさない日がない。
例えば、鍋をよそおうとしてたら「気付かないで、コップを倒すんだろうな」って、分かるもん笑


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