「お風呂事情」と「体を清潔に保つ方法」

白い浴槽を中心に、白で統一された浴室

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皆さんこんにちは。Pinkです。突然ですが、「お風呂に入る」(入浴・シャワー)のは、朝派と夜派どちらでしょうか。それとも両方でしょうか。

私は、茶トラの雄猫Charちゃんをお迎えするまでは、とても生活が乱れていて、夕食後にテレビを見ながら寝落ちしてしまい、夜遅く目が覚めて、慌ててお風呂に入ったり、母が早く寝るので、その日はあきらめて、翌朝早起きしてお風呂に入ることもありました。

あと、恥ずかしい話になりますが、私は「お風呂に入る」という行為自体が苦手というか、面倒に思ってしまいます。なので、冬でもよほど寒くない限りシャワーになります。「浴槽につかることで体の疲れが取れる」と心療内科の先生にも言われるのですが。

今は、Charちゃんをお迎えしたことで、1日のルーチンが自然と決まり、以前からは考えられないのですが、遅くても夕方17:30から18:00にはお風呂に入ります。未だにシャワーですが…。

しかし、「お風呂に入る」という行為自体が苦手というのは変わることがなく、大袈裟だと思うのですが、「きちんと浴槽につかる」ことも、自分にとっての大きな課題でもあります。

そんなことを考えていると、いつも読んでいるWomen’s Healthの記事に興味深いものを見つけました。

お風呂は朝か夜どっちに入るべき?体を清潔に保つ方法を専門家が解説

以上になります。

「お風呂」は朝派?それとも夜派?

お風呂に入る時間は、朝や夜だったり、両方だったりと人それぞれで、その理由も様々です。次の通りまとめてみました。

「朝派の人」

  1. 眠気を覚ましたい
  2. すっきりとした気分で1日を始めたい

「夜派の人」

  1. 1日の汚れを落としてから落ち着きたい
  2. 汚れたままでベッドに入りたくない

以上になります。

このように見てみると、私はどちらもありだと思います。そもそも「お風呂に入る」ことは「肉体的」にも「精神的」にも大きなメリットがあるといいます。詳しくは、参照サイトをご覧ください。

参照元:(Women’s Health)お風呂は朝か夜どっちに入るべき?体を清潔に保つ方法を専門家が解説(2025年6月6日)

髪の毛を後ろで一つに束ねて、浴槽に入っている金髪の少女

「体」を清潔に保つには

一番大事なのは、清潔なシーツとのことです。

イギリスにある大学の、臨床微生物学の専門家によると、体と髪は1日中さまざまな汚染物質やなどを集めているため、それらがバクテリアの餌となり、皮膚の常在菌(じょうざいきん)を乱す原因となるそうです。

寝る前にお風呂に入る場合、シーツにつく前に汗を洗い流すことができるそうなのですが、寝室がどんなに涼しかったとしても、一晩中汗をかくことに変わりはないと注意喚起しています。

また、寝具が清潔でないと、寝ている間に臭いの原因となる菌がお風呂上がりの体に移ってしまうこともあるとのことです。

朝にシャワーを浴びる場合、体についた菌を落とした状態で清潔な服を着ることができるそうです。また、におい発生させる菌の餌となる汗が少ない状態で1日を始められるので、夜にシャワーを浴びた人よりも長く爽やかな状態を保ちやすくなるとのことです。

このように考えると、「お風呂に入る」という行為自体が苦手な私ですが、朝と夜の両方シャワーを浴びるのがいいように思ってしまいます。しかし、一番大事なのは清潔なシーツともいわれているので、次の通りまとめてみました。

シーツを清潔に保つ方法

  1. 寝具を習慣的に交換する
  2. 寝具はお湯で洗う
  3. 起きてすぐにベッドを整えない

以上になります。

詳しくは、参照サイトをご覧ください。

参照元:(Women’s Health)お風呂は朝か夜どっちに入るべき?体を清潔に保つ方法を専門家が解説(2025年6月6日)

白いシーツの上に、両足を投げ出して座っている、白い靴下を履いた人

最後に

記事のシーツを頻繁に洗うべき人とは?という中に、ペットを飼っていて、ベッドで一緒に寝ている場合というのがあり、ほぼ毎日Charちゃんと寝ている私は、ドキッとしました。通常シーツの洗濯は、2週間に1回でOKとのことですが、1週間に1度は洗うべきと書かれていたからです。

もちろん、シーツだけでなく、枕カバー・掛け布団など清潔に保つように心がけてはいたものの、これを機に、より気を付けて清潔に保てるようにしたいと思います。

参照元:(Women’s Health)お風呂は朝か夜どっちに入るべき?体を清潔に保つ方法を専門家が解説(2025年6月6日)

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