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こんにちは、翼祈(たすき)です。
私は数年前に、AKARIで「手話を習いに行きたい」と書きました。
しかし、2025年現在、それはできていません。住んでいる場所で、手話を習うためには、車の運転ができないと行けません。
私が過去に習い事や、ハンドメイドのワークショップに参加して思うのが、そういうのを続けるって、自分の足で、いつでも通える様な場所でないと続けられないということです。
大人になってからの習い事は地元ではありましたが、仕事をしながら、平日朝から昼間の習い事を続けることはまず無理です。
ある一定数毎月講座があっていますが、習い事に行けない日が多くなると、他の方と技術が身に付くことに遅れを取りますし、自分だけまだ初歩を習ったり、先生と他の生徒さんがどんどん仲良くなっていく中、輪に入れなくなる。
手話に関しては、夜に開催で、車の免許を持っていない私が、夜道に高齢の両親に運転で連れて行って貰うのは、凄く良くない。
そのことで、私も手話を学んでみたい、でも、実際にはかなり難しい…と思っています。
そんなことを考えていた時、ある記事が目に留まりました。
聴覚障害者の方にとって、手話は会話をするツールとなりますが、手話ができる警察官のいる「手話駐在所(手話交番)」をご存知ですか?
2025年1月、神奈川県警は、神奈川県横浜市鶴見区にある鶴見署北寺尾駐在所を「手話駐在所(手話交番)」として運用をスタートしました。神奈川県内で2ヵ所目となります。
手話で交通安全や防犯を訴える警察官で、長田幸治巡査部長が、業務で出逢った聴覚障害を抱えている人とのやりとりを機に本格的に手話を勉強を開始し、2024年3月に横浜市の登録手話通訳者としての資格を取得されました。
今回は、全国でもまだほとんど導入例のない、手話駐在所(手話交番)って、どんなところで、目印になるバッジとは何か?を、案内したいと思います。
手話駐在所(手話交番)だと分かるバッジとは?どんなことで、聴覚障害者の人に対応している?
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聴覚障害者の方へ、より適切な対応ができるよう、手話のできる警察官が配置されている交番(駐在所)を「手話交番(駐在所)」として運用しています。
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手話のできる警察官は、左胸に「手話バッジ」を着装し、勤務中は「手話交番(駐在所)」の看板を掲出しています。
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画像・文章引用元:手話交番 – 警視庁ホームページ (2019年6月26日公開)
手話駐在所(手話交番)があることで、防げたこととは?
長田さんは高速隊で交通違反の取り締まりなどを行っていて、2016年に今の駐在所に配属された翌年の秋頃、巡回先で聴覚障害を抱える夫婦が駐在所を訪れました。筆談でも意思疎通が上手く取れなかったことに危機感を覚えました。
その日から、毎日ちょっとずつ手話を学び、数年前、鶴見区内で聴覚障害を抱えている人が交通事故を起こした時、「私、手話で話せますよ」と伝えると、その人は不安な表情がぱあっと明るくなりました。
参照元:「私、手話できます」…ろう者の安全守るために奮闘する横浜の駐在さん 読売新聞(2024年11月17日公開)
手話駐在所(手話交番)は、実際の現場においては、かなりニーズがあると思っています。
長田さんの凄いところは、筆談でも会話ができない、聴覚障害を抱えている夫婦が、駐在所を訪れたことで、「ここままじゃダメだ」と思って、市民の安全もそうですし、地域全体の安全として、手話を学ぶことを選択したことです。
人は怠ける生き物です。やらなきゃと思っていても、「まあ、今しなくてもいいよね」と楽な行動を選びがちです。
先に困難なことをしていた方が、後が随分楽なのに、人はまず楽なことからして、後は大変なことが待っていて、てんやわんやするものだと思います。
私は仕事においては、TANOSHIKAは1日4時間しか仕事ができないので、1時間目で、AKARIの公式SNSの更新をする時、いかに効率良く、かつ正確に、イレギュラーなことをお願いされても、自分が「この時間までに、SNSに投稿をアップするんだ」と思ったら、時間配分しています。
記事を書く時にも、2時間目と4時間目は休憩時間があったり、掃除や日報などを書く時間があって、仕事時間が短いので、そういう時間のない3時間目に、長くなりそうだったり、難しそうな内容だったりを選んで書いています。
人は、意識的に、「ここをこうしよう」と思わないと、楽をしたいと考えますし、それでいつも仕事が回るわけではないと思います。
私は長田さんの様に場所的なこともあって、手話を学ぶことはできませんが、何か自分にとって「絶対に今、導かれてこの講座に出逢ったんだ」という様な運命的に、今の自分の置かれている環境や、状況がピタッと合致する時に、手話を習うことができたら、今度こそ諦めずに、手話ができる様になっていたら良いなと、未来をふと考えました。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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