『WA.CLOTH ESSENTIAL』。環境配慮の紙糸で作られた、夏涼しく、冬暖かい洋服。

3枚の服

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

皆さんは、ファッションに興味を持って、こだわっていますか?

私はこだわりがさほどなく、母からは「原色を買うから、派手だよね」とよく言われます。

この冬は一気に寒くなったことで、身体が悲鳴を上げ、2024年夏から発症した坐骨神経痛の悪化なのか、余り筋肉のコリに悩んだことなかった私も、身体がバキバキで痛くて、背中も最近モゾモゾ、ピリピリと変な痛みではなく、違和感があります。

お風呂入っても全然身体の痛みが取れなくて、2023年まで良かった服の着方では寒くて、余計に痛くて、左足も最近違和感があり、とても体調が悪い日が続いています。

神経痛は、寒さでも、ストレスでも悪化するらしいので、急に寒くなったことがストレスで、既往歴を悪化させているんだと思います。

この記事では、洋服の話となりますが、実は紙糸で作られている洋服を取り上げます。

2020年12月7日より、東京都港区にある三井物産アイ・ファッション株式会社は、天然の紙糸であるフィラメントファイバーを使った環境と身体に負担をかけない繊維を取り入れた、独自ブランド『WA.CLOTH ESSENTIAL(ワクロス エッセンシャル)』の通販サイトでの販売をスタートしました。

紙糸の原料である植物のアバカは、3年程で成育する環境負荷の少ない植物として認知されています。

今回は、2024年から寒い冬が続いているからこそ、この『WA.CLOTH ESSENTIAL(ワクロス エッセンシャル)』が、皆さんに広がって欲しいと思った、メリットについて紹介します。

『WA.CLOTH ESSENTIAL(ワクロス エッセンシャル)』が優れている洋服だと思うポイント。普通の服と何が違う?

WA.CLOTH ESSENTIAL

画像・引用:WA.CLOTH Lauch Park

紙糸は優れた吸放湿性と独特の肌離れ性でベトつきやムレを軽減してくれるだけでなく、糸の中の空気の層により夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。

また、紙糸は同じ太さのコットンの糸と比べ1/3の重さしかないため、軽量です。

加えて、自然の抗菌防臭性を持ち、紫外線も防いでくれるため、シーズンを問わず快適に過ごせる素材です。

紙から出来ていますが、一般的な洗濯などで溶けることはありません。

引用:環境負荷の少ない植物を原料にした紙糸から作られた体と環境にやさしい繊維「WA.CLOTH(ワクロス)」がWEB STOREをメインにしたDtoCブランドをスタート! MNインナーファッション株式会社 PR TIMES(2020年12月7日公開)

私が服を着る前に気を付けていること

私は汗をかきやすい体質で、昔から汗トラブルが悩みでした。

2024年夏から、「身だしなみも兼ねて、しっかり対策をしなきゃ」と思って、汗をかきにくい体質にする、制汗アイテムを使い始める様になりました。

使い始めたばかりの時はそれらを使うのに、朝どれ位時間が必要か分からず、時間がかかっていましたが、今は毎日同じ時間にケアが終わって、メイクに取りかかっています。

冬でも対策をしていますし、お風呂に入っている時に、「これを使うと、汗がかきにくい体質になる」と言われていたアイテムも風呂上がり前に使い、ずっと使っています。

私は汗トラブルで使い始めましたが、脂漏性皮膚炎という皮膚疾患を持ってるので、それも大きな理由の一つです。

2024年に暑くなり始めた時から、少しずつ脂漏性皮膚炎が悪化しそうな気配があり、「そんなに皮膚科ばかりに行きたくないし、自分で対策したい」と思って、使い始めたのもきっかけです。

現に対策をしてから、額に汗をかきづらくなって、2024年は脂漏性皮膚炎が悪化することもなく、皮膚科にも行きませんでした。

この記事で紹介した『WA.CLOTH ESSENTIAL』は、皮膚疾患や神経痛を持っている私にとっても、とても良い服なんじゃないかと思いました。

特に夏は涼しく、冬は暖かくというところに凄く惹かれました。

汗がこもると、本当に皮膚疾患が著しく悪化するので、この服は私と同じ疾患を持つ方の、皮膚疾患や神経痛の悪化から守ってくれるかもしれません。

将来も健康で生きるために、少しでも身体に優しいものを取り入れたいですね。

参考サイト

詳しくは、下記のサイトをご覧下さい。

参考元:wa.cloth_official

参考元:Instagram|wa.cloth_official

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ABOUTこの記事をかいた人

左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。