「猫と犬と私」アニマルセラピーのすすめ。

アニマルセラピー

この記事は約 4 分で読むことができます。

皆さんこんにちは。Pinkです。

今回は私の好きな猫と犬の事を書きたいと思います。

猫が好きな私と飼っていた犬の話

私は猫が好きなのですが、家族は犬が好きだったので野良猫や友人が飼っている猫と遊ぶことがとても楽しみでした。もちろん犬も好きだったので、いつもは犬と遊んでいました。

子供の頃から飼っていた犬は家族の一員で、歴代の犬には、スピッツ秋田犬柴犬ゴールデンレトリバーシェパードヨークシャテリアがいます。猫や犬と遊んでいると、なぜかとても癒されます。

ずっと一緒にいると、言葉はなく話すこともできないけれど、お互いに理解出来ているんじゃないかと思うこともあります。

例えば、私が落ち込んでいると黙ってそばにいてくれたり、「どうしたの?」と言いたげに、じっと私を見つめてくれました。時には「遊ぼうよ」とでもいうように、私の手をガシガシ叩いて、注意を引くような動きをしていました。

ゴールデンレトリバーと散歩していた時には、大型犬の散歩に慣れない私に合わせてゆっくり歩いたり、自分が先に行くと座って私を見て待っていてくれました。

その時は、とても優しいなと感動しました。


アニマルセラピー

皆さんはアニマルセラピーを知っていますか?

動物と触れ合って心身の癒しを得るセラピーのことです。

私が飼っていた犬に癒されたのもそういうことだと思います。皆さんも、飼っているペットに癒された経験はありませんか?

それでは、どのような動物がアニマルセラピーに適しているのでしょうか。ネットで調べてみました。

アニマルセラピーに適している動物としては、犬・猫・うさぎやモルモットなどの小動物が適しているそうです。

またアニマルセラピーの効果としては、「ストレスの軽減」「社会性の改善」「コミュニケーションの促進」などが期待でき、精神科で取り入れ始めている傾向があるとのことです。

その他にも、高齢者施設での認知症によるストレスの緩和やうつ状態の改善も期待できるようです。

しかしこういったメリットだけでなく、デメリットもあります。ケガをする可能性や、感染症などの問題です。

人間だけではなく、アニマルセラピーとしての動物側がストレスを感じることもあり、考慮しなければならないそうです。

動物にもアニマルセラピーに向き不向きがあるように、人にもアニマルセラピーに向いていない人もいるため、向いていない人にアニマルセラピーを実施しては逆効果となることを留意しておく必要があります。

参考サイト:アニマルセラピーとは|効果・適した動物・問題点などを紹介

このように見てみると、実に様々な動物がアニマルセラピーに適していることがわかりました。私の好きな猫には癒し効果があり、犬はセラピーに介在しやすいようです。

今私は、いつも知人宅に来るさくら猫と仲良くなりたいと思っているのですが、なかなか懐いてくれなくてそっと見ているだけにしています。早く懐いてくれないかなと思うのですが、簡単にはいきません。

さくら猫とは

さくら猫とは、不妊手術済みのしるしとわかるように、耳先をさくらの花びらの形にカットした猫の事です。

最初にそのことを知った時はかわいそうに思ったのですが、全身麻酔がかけられての手術で猫は全く痛くないことや、野良猫を増やさないようにする為には必要な事だと今は思っています。


まとめ

今の世の中、ストレスを抱えていたり悩みを抱えている人は多いと思います。

そんな時に、動物と触れ合うことで癒され、少しでも気持ちが落ち着くことが出来ればいいなと思います。

関連記事

ホースセラピー。〜障害者・不登校・発達障害の方にも回復効果の高いアニマルセラピー〜 

動物の癒しの力を医療として活用!アニマルセラピーに注目!!

noteでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!

HOME

アニマルセラピー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です