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ずいぶんと暖かくなり、気温差も時々感じる季節となりました。
いろいろなことを考えすぎて、気持ちが不安定になって落ち着かないときもありました。
そこで今回は、私の中で起きていた変化について書きたいと思います。
最初の不安だったこと・・・家庭の中
以前記事でも書いたことがありますが、私には家庭の中から大きなダメージがありました。
病気(関節リウマチ)になった頃、仕事探しをしても働き口はなかなかみつかりませんでした。
仕事を探している時、仕事をしていない時、家にいる時も家族から監視の目にさらされていました。
息苦しさに悩んで、気持ちはいつも不安定で落ち着かなかったのです。
そのために、外にいる時間が必要になったのです。
仕事が決まらない不安・・・自分の気持ち
この病気を発症してからの私は、「仕事がしたい」「働きたい」「収入がほしい」という気持ちが強くなっていったように覚えています。ただ実際は、就職活動も応募や面接を受けても、採用されることもなく、時間ばかり過ぎていきました。
そんな時、友人が声をかけてくれて短期間働くといったこともしていたのです。
一般枠の障害者雇用にも見切りをつけてました。
たどり着いた障害者のための就労支援A型事業所
ハローワークで、就労支援A型事業所があることを初めて知ったのです。
収入を得るために、これまでこだわっていた一般枠での就職をあきらめたら、仕事に就いて収入源にも繋がり、現在まで続いています。
これまでについてはこちらで詳しく書いています。よければご覧ください。
やっとたどり着いた仕事 TANOSHIKAとの出会い | AKARI (akari-media.com)
メンバーの卒業による不安
同じ仕事をしているメンバーや職場のメンバーの卒業に際しても、自分はこのままでいいのか?と悩んでいたように思います。
いろいろと救われたり励みにしていたメンバーの卒業は、大きなダメージとなったのも事実です。
しばらくは、不安な気持ちを抱いたまま仕事をしていたようでした。
ぽっかりと空いた心を埋めるには、時間と集中できる仕事が必要だったのです。
どれくらいかかったのか?わかりませんが、気がついた時に自分の中で変化が起きていたのです。
このままでいいのか?という自分の気持ちに気づきました。
今から先のこと
不安や心配事はまだありますが、自分のやりたいことのために動くことも必要なのでは?と考えるようになっていたのです。
体調や精神的に負担をかけずに、毎朝のように気をつけるようになりました。
それは「どんな場面」「どんな場所」にでも通じることだ!とこの頃よく思うことです。
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あなたのあたたかい文章に救われてる私のような人がいることを知って欲しいです。
あなたの仕事ぶりはすごいといつも思っています。
いつもありがとうございます。
涙柄の雨傘さんありがとうございます。
こうして人の心に届いていることありがたく感じています。
どこかで気にかけてくれる人がいます。それを信じていれば、道は自ずから開いていきます。
頑張ってください。
ありがとうございます。☺️