この記事は約 3 分で読むことができます。
お久しぶりです。oceanです。
気候が暖かくなって、過ごしやすくなりました。
公私の区別をすることは難しいですが、皆さんはどうでしょうか?
今回私が気づいたオンとオフについて書きたいと思います。
いつの頃からかわかりませんが、最近気づいたことがあります。
それは、自分がオンとオフの切り替えができていたことなんです。
それまでの私と今のことについて書きます。
それまでの私・・・公私混同
仕事中の出来事や私生活でのことを、切り離すことができませんでした。
そのことが原因で、仕事や私生活にダメージを与えて眠れなくなり、長く引きずっている場合と短い場合を繰り返していました。
切り替えができない状態が長く続いた場合・・・仕事より私生活
私が長い間切り替えができない状態が続いたのは、仕事よりも私生活でのイライラやストレスが原因です。
それは、仕事に大きな影響を与えていました。
・音楽の音を少し大きくして聴く
・言葉にして吐き出す
・お菓子を食べて落ち着く
・外に居る時間を作る
上記のようなことをして繰り返して、なんとかやり過ごしていたようです。
仕事でも、イライラやストレスがかかりすぎると、ダメージが強く休みたくなることも何度もありました。
切り替えまでが短い場合・・・私生活より仕事
仕事している時に、嫌な思いや気分になって集中力が途切れて、落ち込んでしまいます。
人の仕草、話し声のトーン、その日の気分
上記のようなことでした。
どちらにも言えることですが、イライラとストレスは私生活や仕事に影響をしやすいことだ!とその時はわからないまま過ごしていたんです。
いつの頃からかわからないけど・・・
いつの頃からかはわかりませんが、いつの間にか私の中で、オンとオフを使い分けられるようになったと思います。
オンになる時・・・仕事をする気持ち
・イライラ、不安に蓋をする
・目の前の仕事に取り組む
・落ち着かないときは手を休める
・仕事の手順を変える
・その時の気分で本を選ぶ
上記に書いたようなことに気がついた時に自然とやっていました。
オフになる時・・・・仕事終わり、休みの時
・仕事のことは忘れる
・気持ちを落ち着かせる
・のんびりする
・気持ちの切り替えをする
・ラジオを聞いてリラックスをする
など上記に書いたようにしています。
他にもこのようなやり方があるようです。ご参考までに載せておきます。
・職場の同僚や上司などに相談する
・成長するためのチャンスと考える
・失敗の原因を考え、次回に活かす方法を前向きに考える
・目の前の業務に集中する
・好きな食べ物を食べたり、好きな音楽を聴いて気分転換を行う引用:仕事のオンオフを切り替える方法6つ|落ち込んだときの対処方法も | オフィスのギモン オフィスやオフィス家具の情報サイト (office-com.jp)
まとめ
今でも通勤途中やさまざまな場面でイライラしたり、ストレスを感じていますが、自分でも無意識にオンとオフの使い分けができるようになるとは思いませんでした。
強いストレスを受けてきたことが、記憶として必要な内容かを判断していることに繋がっているようです。
これからも、オンとオフの使い分けは必要なんだ!と肝に命じていこうと思います。
うつ病とリウマチをもつOceanのおすすめ記事
→HOME
オンとオフって大事ですよね。
自分はついつい休みの日に仕事のこと考えたり。
かと思えば、仕事の時にソワソワしたり。
そのことに、この記事を読んで気づかされました。
正直、オンとオフって意識してなかったかもです。
反省しました。
この記事に書かれたやり方で、私もOCEANさんのようにオンとオフ切り替えれるようになりたいと思います。
心のこもった記事、今回もありがとうございました。