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こんにちは、翼祈(たすき)です。
前回は耳鼻科で処方されたメニレットについて記事を書きました。今回は私が飲んでいる頓服薬の1つである、リスペドリンについて紹介します。
色々頓服薬を飲んでいる私。
私は色々な疾患がある為、頓服薬も色々あります。カロナール錠500、前書いた精神科のリボトリール錠、この間書いた耳鼻科のメニレット、とこの精神科で処方されるリスペドリンです。メニレット以外は毎日飲んでいます。
リスペドリンとは?
気持ちの高ぶりや不安感をしずめるほか、停滞した心身の活動を改善する作用があります。そのような作用から、統合失調症にかぎらず、強い不安感、緊張感、興奮、混乱、パニック、抑うつ、そう状態などいろいろな精神症状に応用することがあります。
引用:おくすり110番
主に用いられる症状の方
・統合失調症
・双極性障害(とくに躁状態)
・不眠や不安
・衝動のコントロールできない状態(認知症や青少年の行動障害など)
引用:元住吉こころみクリニック
主に用いられている方は、統合失調症と小児時自閉スペクトラム症の方の様です。
副作用
主な副作用
無動 、 ジスキネジー 、 便秘 、 疼痛 、 感染 、 気管支炎 、 鼻咽頭炎 、 咽頭炎 、 肺炎 、 胃腸炎 、 膀胱炎
引用:日経メディカルメディカル
※その他の副作用などはリンク先でご確認ください。
効果が出ている時間
服用後に消化管から吸収され、およそ1時間で最高血中濃度に達し、4時間で半減します。ただし、リスペリドンには抗精神病作用を持つ活性代謝物9-ハイドロキシリスペリドン(パリペリドン)が存在し、こちらは半減するまで21時間を要します。
引用:綱島こころクリニック
私が処方されたきっかけ
元々私は発達障害などでうつ状態になりやすく、働けず家にいた時も不穏、仕事に就いたら就いたで仕事が上手くいかず不穏と、心穏やかな日が以前はほとんどなかったです。凄く前は怒りっぽく、しかもその後泣き続けるという、とても不安定な精神をしていました。それで処方されましたね。それでも前はなかなかこのリスペドリンをかなり不安定であっても、飲む時の方が少なかったですね。凄く不安定なのに飲まなくて、不安定から何時間も経ってから飲んだりとか。
現在は、
このリスペドリンは私の場合は1日2本までと言われていて、私は毎朝朝食後にこのリスペドリンを2本ずつ飲んで仕事に行ってます。コロナ禍になってまだワクチンもなく不安だった時から少しずつ飲む様になって、今去年頃から毎朝継続して飲むと、気分が安定し、時々落ち込みますが、ほとんど落ち込む事も減りました。今の会社が自分の適性に合っているのも合って、気分よく仕事が出来ています。
どんな薬にも副作用があると思います。ですが私は薬を飲む事で、心と体の健康に近い状態が保たれていると思います。この薬も私が飲み方を間違えてしまったら、酷い副作用があったかもしれません。私はこれからも毎朝このリスペドリンを飲みながら、心の安定に努めていきたいと思います。
過去何回か処方薬シリーズを書いて来ましたが、現段階ではこれにて私の処方薬シリーズは完結です。ここまでお読み頂きありがとうございました。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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