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初めまして。Mrs.Rと申します。
自己紹介とこれからの道のり
障害者Mrs.Rが、小さな家庭を守り、仕事を通じて垣間見える社会を、主婦目線で明るく朗らかに綴っていきます。
すったもんだがありました。
御多分に洩れず障害者の暗黒時代をなんとか乗り切り、
今は家庭と育児という小さな幸せを享受しています。
たまに過去を振り返る日もありますが、今は家族に支えられて、
春の陽だまりのような毎日を過ごしています。
皆さん宜しくお願いします!
障害について
精神障害が最初は家族親戚に理解されず苦しんだ時期もありましたが、がむしゃらに働きましたよ。
お金は潤滑油です。少額でもいいので、稼いでいれば、
周囲も認めてくれるし自分も自信がつき、家庭内がギクシャクしなくなります。
もちろん僅かではありますが、自分へのご褒美も。
家庭を紡ぐ
障害者の育児は大変です。パートナーに支えられ、息子に心を救済されました。
入退院を繰り返す私ですが、パートナーが、家事能力が高くちょっとプレッシャーです。
手伝おうとしても、自分と同じレベルを求められ、レベル1〜36とか、レベルA〜Eとかあるんかい。
…別にございませんが、お任せして貰えるところは甘えています。
息子には、障害のことはあまり伝えていませんが、
傍に寄り添って、温かい言葉をかけてくれます。
買い物にも一緒に来てくれて、難しい年頃なのに、
ありがたいですね。
ガーデニングが趣味でハーブや花のお世話をしています。
植物を育てるって本当に自然の恩恵や季節の移ろい。
様々なことを教わりとても心が安らぎます。
人生100年時代
思えば遠く 来たものだ
現在医学的に日本人は人生100年時代に到達しました。
働くということは心を豊かにすること。現役でありたい。
ふるさとの地域社会、コミュニティになんらかの奉仕をしたい。
決して、自分は孤独ではなく社会の一員であると再認識したい。
生きがいとやりがいのあるTANOSHIKAライフを送りたい。
前進あるのみ
TANOSHIKAと出会えて。ライター業務で夢が膨らみます。
久留米市を歩いて街の囁きに耳を澄ませる。
自分の思いやアイデアを楽しみながら発信する。
今の私はどこまで歩いていけるかな。遠く遠く。まだ道半ばですね。
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