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私が免許を取ってから数十年がたとうとしています。その間にも交通ルールもいろいろと変わってきました。普通に運転していて怖い思いをしたり、注意をしないといけないなぁ!と反省することがありました。
そこで、気になる人、自転車、バイク、車のマナーなどについて書こうと思います。
免許取りたての頃は・・・
取り立ての頃は、車の運転をする時に、ハンドルをもつ手に力が入り景色や音楽を楽しむ余裕もなく、慣れるまで怖かったように思います。しだいに車の運転をしながら、ラジオを聴いて景色を見る余裕ができたのです。その時に思ったのは、車の運転中には周りの状況に気をつけることが必要だ!ということです。
年数が経つにつれて・・・・
車の運転も急いでると「つい早く」という気持ちの焦りを感じて荒くなり、周りの状況を見落としていることもありました。そんな経験をたくさんしてきて、今に繋がっていると思います。その間にも、車を運転しない時期がありましたが、その時に、歩行者になって「車は怖い乗り物」としみじみと感じたのです。
車の運転で気をつけることは・・・
車との車間距離やバイクの動きの他に人の動きを見ながら、徐行したり人がいるところでは止まることが、交通事故を起こさないための行動になります。
しかし、車同士でも譲ったらもらい事故に遭う可能性もあるのです。私も長い間車の運転をしていますが、どんな時でも交通事故にだけは遭いたくありません。
ここ数年で変わったことは・・・・車・バイク・自転車・人のマナー
私が感じているのは、それぞれに交通マナーが悪くなったのではないでしょうか?
人・・・
自転車やバイク、車が後ろや前から来ていても
・無視をしている
・気にしていない
・横に広がる(道幅の狭い場所)(自転車と歩行者の道路など)
・老人が高速道路を知らずに歩いている
・話に夢中になって周囲のことが目にはいらない
・目の見えない人に気づかない
ここで一番怖い思いをしているのは、白い杖をもった目の見えない歩行者ではないでしょうか?
自転車・・・
・平行している(2列や3列で動く)
・車と車の間を通り抜ける
・歩行者にベルを鳴らしてどけさせる(狭い道)
・スピードをあげたまま走る
・傘をさしたり、耳にイヤフォンをしている
・携帯を触りながら片手運転をしている
・点字ブロックの上に自転車を置いている
・宅配の自転車が車に気づかずぶつかっている
・高速道路を走っている
などですが、自転車も後ろに車という字があるように自動車と同じ車両扱いとなっています。
*交通事故(人)で死亡すると1億くらいの賠償金がかかります。
バイク・・・・
・車を横(右側)から追い越す
・アクセルをふかしながら追い抜く
・追い抜いた先で車の前に出る
など車と同じ車道を使うので危険がいっぱいです。
車・・・・
私も注意をしていても「あっ」という時があります。
・車線変更の方向指示を出さない
・車間をつめる
・車間の隙間に無理矢理はいる
・曲がる直前で方向指示を出す
・方向指示を出した方へ先に曲がる
・相手の車の行動をみていない
・公共施設の中で車が前から来ていても気にしない
・福祉車両(車いす)のところにとめる
・方向指示を出さないまま曲がる
などあげましたが、あおり運転や速度の遅い車もあります。
私がよくであうのは・・・
・一般道路でバイクの右側から追い越す
・速度の遅い車の後ろにつく
・車との間隔が狭いのに無理矢理はいる
・後ろの車がスピードをあげてくる
などです。
まとめ・・・
買い物に行くときやと図書館に行くときにヒヤリとすることがあります。
直線を走っている時に、右折車がいきなり曲がってきてぶつかりそうになったことがありました。
通勤途中でも右折と左折をしながらきていますが、どんな時でも周りの行動をしっかりみて車の運転とマナーを守りたいと思いました。
人>自転車>バイク>車と弱者から並べましたが、交通ルールをしっかり守って加害者にも被害者にもならないようにしましょう。
どんなに急いでいても安全運転が第一!
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