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うつ病viviの混乱「viviは発達障害ですか?」
はじめに
viviには、どうしても出来ない苦手なことがあります。
それが、障がいなのかどうかも、今はわかりません。
8月半ばに医大に転院して、主治医からviviには何か重い病が隠れてるようですねと言われました。例えば、「発達障害」などらしいです。
まだ、その検査を受けてないので、なんとも言えませんが・・。
発達障害とは?
引用元 厚生労働省 知ることから始めよう みんなのメンタルヘルス
発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身の不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがあるかもしれません。
ですが、発達障害はその特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方で日常的な暮らしや学校や職場での過ごし方を工夫することができれば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。
生まれつきの特性で、「病気」とは異なります
発達障害はいくつかのタイプに分類されており、自閉症・アスペルガー症候群・注意欠如・多動性障害(ADHD)・学習障害・チック障害・吃音(症)などが含まれます。
これらは、脳の一部の機能に障害があるという点で共通しています。同じ人にいくつかのタイプの発達障害があることも珍しくなく、そのため、同じ障害がある人同士でも全く似ていないように見えることがあります。個人差がとても大きいという点が「発達障害」の特徴と言えるかもしれません。
viviの場合
何かを説明すること
viviは、何かを口頭で説明することができません。
頭の中で物事を整理することができないのです。
こうして、書きながら頭の中と目で整理することは出来るのですが、それを口頭で話そうとすると、しどろもどろにになり何を話しているのか自分でもわからなくなるのです。
終礼で今日の感想を発表することがあるのですが、いつも何を言っているのかわかりません。
一度にいくつものことができません
viviは、一度にいくつものことができません。
というよりできなくなりました。
若い時、まだ、病にかかるまえは出来てました。
でも、病にかかってからは、日に日に出来なくなっていきました。
あれして、これして、こうして、そうして・・ets
一度に言われると、わけがわからなくなるのです。
メモをとれません
viviは、口頭で何かを教わったり説明してもらってたりする時メモを取ろうと毎回準備はするのですがうまくメモがとれません。
ゆっくりならいいのですが、普通に聞きながらメモを取ることは非常に困難です。
そんな感じなので、いつもメモは中途半端でおまけに話についていけなくなり次第に頭が真っ白になります。
以上のことの他に・・
・小学生の時から、ポツンとしていることが多かった。
・輪の中に入れない
・友達が作れないなど
おわりに
もしも、viviが発達障害だとすると、俄然、納得がいきます。
発達障害ではなく、また別の障がいであっても、納得がいきます。
これまで転院を繰り返してきて、適応障害と診断されたり、ただ「うつ病」と診断されたり、今は双極性障害(躁うつ病)と診断されたりとどこか納得のいかない気持ちでした。
でも、今回やっと運命の糸に導かれ医大にたどり着いて、今の主治医と出会い自分が一体何なのかわかるかもしれないと思うと、心が安らいでくる感じがします。
心なしか精神状態も安定してきた気がします。
今の主治医はviviにとって本当の救世主なのかもしれません。
病にかかる前から、まだ元気だったころから「誰か助けて」と心の中で叫んでいました。
自分ではどう対処したらいいのかわからず、気づいたら薬物依存になってしまったvivi。
これからどう進展していくのかわからないけど、多いに期待しています。
やっと巡り合えた救世主。
viviは信じていてもいいですよね?
約半世紀苦しんできた隠れていた事実が明かされる時が来たようです。
それが明かされたらviviはviviらしく生きて、これからの道を歩いていけるような気がします。
※こちらも参考に
<参考資料> NHKハートネット福祉情報サイト 大人の発達障害ってなんだろう?
下はまとめ記事です。お時間あればこちらもあわせてお読み下さい。
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