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今年は春から急に昼間の気温があがりましたが、皆さんはどう感じましたか?
人によっては気温差を気にする人とそうでない人にわかれますが、私は気温差に影響を受けやすい体質かもしれません。
実はこの度、その気温差の影響を受けて、手術の予定を変更することになりました。私が受ける予定だった人工関節の手術に関する記事はこちらです。
予定していた手術を延期することなった理由とは?
今年の春は気温がいつもより早く上がったように感じましたが、皆さんの中に体調不良を感じた人はいますか?
風が吹いていたら窓とドアを開けて風の通りを作れば部屋の空気は変わります。しかし、風が吹かなければ部屋の換気や湿気も空気も変わらない。そのために、夜になると気温が高いまま部屋に小さな扇風機が一つあっても寝苦しさはそのまま続くのです。
私が普段寝ている部屋には除湿もできない、クーラーがないので、昼間の気温が部屋にこもっている部屋で寝るのはとても危険です。窓があっても部屋にこもった空気を逃がすには、ドアを開けて風通しをする必要があります。
四月の半ばから昼間の気温が高くなり、体が慣れない時に体力の低下で仕事を休みがちとなりました。数ヶ月後には仕事にも行けなくなり起きてることもできなくなって、初めて救急車にも乗りそのまま入院するということになったのです。あとで知るのですが、熱中症による脱水症状が体の中で起きていました。
熱中症に関する記事を以前に他のメンバーが書きました。よければあわせてご覧下さい。
https://akari-media.com/2019/07/22/member-476/
退院してからは水分補給と涼しい場所で過ごしたり休んでいます。
仕事に復帰してから
仕事に復帰した日は職場にある本を見て1日の流れを久しぶりに感じていました。やっぱり照れくさいのと恥ずかしさがあって疲れました。
パソコンを開くけど何もできない時を乗り越えて、今はブログを書けるようになりました。
これまでしてきたブログ、フォトショップ、プログラミングについては今後ですが、最初からもう一度やってみてから何がしたいかを決めれたらいいなぁ!と思っています。
体調と気力をゆっくり取り戻そう
今回のことで予定していた手術を延期する結果になりましたが、体力の低下と気力にも少し影響を受けて、今の体では耐えられる手術ではないことや他のこともあったので、年内の手術はしないことに決めました。
時間をかけてゆっくりと体力や気力を取り戻そうと思います。
まとめ
今年は春の気温が暑くなったことの他に、季節の変わり目や体調にもう少し気にしていれば今回の入院や熱中症による脱水症状も早めに動けたのではないか?と思っています。
これからは、暑くなり始めたらクーラーのある部屋に移動して過ごそうと思うのです。
少しでもおかしいと思われた時は早めに病院に行かれることをおすすめします。ひどくなるなる前に家族や乗り物を使って病院を受診しましょう。
停電によって高齢の方が熱中症で亡くなっていますので皆さんも注意をしてください。
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