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うつ病viviの病「まさかの腰部脊柱管狭窄症!!2018」
先日、整形外科でMRIを撮った。
そしたら、まさかの、「腰部脊柱管狭窄症!」
先生も、こんな病気が見つかるとは思わず、「まさか、夢にも思わなかった」と一言。
私も、ショックだった。。
「まだ、若いのにね…」
そう、私は、まだ若い。
若いといっても、46歳。
立派な中年のおばさんだけど、だからといって、これにかかるには、年齢的にも早すぎる。もっと、おばあちゃんになってからの病気だ。
MRIを撮ったきっかけは、こうだ。
疲れからくる太もものだるさ。腰の痛みも少しある。じっとしていられなくて、ずっと、太ももを強く、わしづかみにして、マッサージしていないといけなくなることを先生に相談したのが始まり。
もしかしたら、腰からきているかも知れないと、調べて見ることにした。
そしたら、まさかの腰部脊柱管狭窄症。
腰部脊柱管狭窄症とは、加齢などにより腰のあたりの背骨が変形したり、軟骨が突き出たりすることで、脊柱管内の神経やその中を通っている血管が圧迫されて、腰痛やしびれ、痛み、だるさなどが生じる病気。
私の場合、腰のある部分の、この脊柱管が狭まって潰れそうになっていることがわかった。ひどい時は手術になるけど、そこまでは、しなくてもいいという診断。しばらくは、血液の流れをよくする薬と理学療法。
今、私は、ここの整形外科に、「膝関節障害」という病気で理学療法に通っている。今後は、膝に腰も加わることになった。
①重労働はさける
②腰を冷やさない
③長時間、体をそらす姿勢をとらない
④体重を減らす
⑤寝る時は、横向きで少し丸くなって寝るとよい
⑥かかとの高い履物は控える
⑦歩くときは少し前かがみで(杖や押し車を使用すると良い。可能であれば自転車を利用する)
⑧長い距離を歩くときは途中に休憩を入れる
⑨仰向けになって、足を交互に抱え、腰の後ろにある関節や筋膜(すじ)を伸ばす
⑩腹筋や背筋を鍛える(腰椎への負担が軽減される)
とあるが、困ったのは⑦番。さすがに、この歳でシルバーカーは押したくない。ましてや、自転車など問題外。私は、残念なことに、自転車に乗れないのだ。杖は付きたくないし、一体、どうしたものだろう。薬と理学療法と自宅での運動にかけるしかない。
しかし、⑨番の筋を伸ばすというのは、先生から注意を受けている。「腰の筋を伸ばさないように」といわれているからだ。
私は、元々、反り腰で腰が反れている。つまり、常に、腰の筋が伸ばされているからである。この病気、腰部脊柱管狭窄症になってしまったのも、この反り腰が関係してるかも知れないと、自分なりに思った。
でも、私は思う。早く見つかってよかった。早く見つけてもらってよかったと思った。ここのMRIを置いている整形外科に通っていてよかったと、つくづく思った。
この病気は、ひどくなると50mも歩けなくなるという。
そんなことになったら、ますます大変だ。何とか、回復への糸口を見つけなければならない。
自宅での運動といっても、実は私は三日坊主。
自宅では、なかなか、やる気が起きない。
あとは、腹筋。背筋は症状を悪化させる可能性があるのでできない。
腹筋も怪しいかな…。。
うつ病の発作の関係もある。
うちに帰ると、その日一日の疲れとストレスで動けなくなるのだ。
調子がいい時も、確かにあるけど、その時は、意外と他の事をしている。
そして、今は、早寝早起き。
うちにいると、横になっていることが多い。
これじゃいけないとわかっていても、どうにもこうにもいかない。
だけど、なんとかしよう。
これじゃ、将来、寝たきりだ。
寝たきりにはなりたくない。
薬と理学療法と自宅での運動。頑張らなきゃ。
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