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皆さんこんにちは。Pinkです。皆さんは仕事をする時に上司から指示を受けると思うのですが、そこに「ズレ」を感じて困ることはないでしょうか。
今回は、「AKARI」の「リブランディング」(ブランドの再構築)へ向けて「変化」していこうとしているライティング業務の中で、困っていることについて書きたいと思います。
指導員さんの指示が上手く伝わらない場合
現在ライティング業務に直接携わっている指導員さんは2人います。
初めから業務を教えて頂き、指示を仰いでいた指導員さんと、「リブランディング」へ向けて、新たに入られた指導員さんです。
指導員さんが2人いることで困っていることがあります。
確認したいことがあり2人に指示を仰いだ場合、それぞれから返答があるのですが、必ずしも同じ内容ではありません。
そうなると、私はどちらの指導員さんの意見を聞くべきなのか迷ってしまい、どのようにしていいのか判断に困ってしまいます。
つまり、明確な「指示」を受けないことで「不安」になり、「混乱」が生じるのです。
このような場合、どうしたらいいと思いますか。
業務に関わる上司が多くなるほど、この問題は起こるのではないかと思います。
指示の流れとは
指示の流れは「指示系統」と言われ、ネットで調べてみると、次のように書いてありました。
「指示系統(しじけいとう)」とは、特にビジネスや組織において、上司から部下に指示が伝えられる流れや、その関係性を指します。この概念は、業務が効率的に進行するための大事な要素です。
引用元:(○○とは?【とはログ】)指示系統とは?その基礎知識をわかりやすく解説!共起語・同意語も併せて解説!2025.11.15
ここで私が注目したのは、業務が効率的に進行するための大事な要素という点です。
先述の通り、どちらの指導員さんの意見を聞くべきなのか迷っていると業務が止まり、効率的でないと思います。
私が行っているライティング業務では、まず題材を相談して下書きを書きます。
その後2人の指導員さんにチェックをしてもらうのですが、仮に1人の指導員さんのOKが出たとします。
もう1人の指導員さんからは、「ここはこうした方がいいのでは」とコメントが来ると、下書きをリライト(文章を書き直す)ことになり、再度確認をして頂くことになります。
そこで時間がかかってしまい、なかなか業務が進みません。
確かによりよい記事を書くために必要なことなのですが、ここの流れがスムーズにいくようにならないものかと悩んでいます。![]()
最後に
今回、指示の流れに「ズレ」があるとなぜ困るのか。ということについて書いたのですが、まとめると、次の2つになります。
①指示系統の「ズレ」によって、業務スピードが落ちる
②「AKARI」の「リブランディング」へ向けて「変化」していく過程の模索によって生じている業務の滞り
ではどうすれば解決できるのか。
まず困りごとを、指導員さん2人と納得するまで話し合うことではないかと思っています。困っているのは私1人ではなく、他のメンバーさんも一緒だと感じているからです。
月に一度「ライターMTG」があるのですが、意見を出し合うとてもいい機会だと思っています。話すことが苦手だと感じたら、チャットでもいいと思っています。
これまで経験してきた中で、「変化」していく過程で問題は必ず出てきます。
確かに指導員さんが2人いることで混乱もありますが、話すことで理解が深まれば先が見えてくるのではないでしょうか。
「リブランディング」後の新しい「変化」を遂げた「AKARI」を、どうか楽しみに待っていて下さい!
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