「母に褒められたい、認められたい!」母から褒められて感じた、母親の愛情の必要性

抱きつく親子

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皆さん、こんにちは。海音(みお)です。

皆さんは「褒められて嬉しかった経験」はどんなことを思いつきますか?

今回は私の過去から現在までの体験談からお話をしたいと思います。 ☆

※これはあくまで私の経験談、思想です。一個人の考えとして聞いてください。

過去のコト★

私は学生時代、イジメから不登校になったり通信制高校だったりと親にたくさん迷惑かけてきました。

正直、あの頃は家に引きこもってることが多く「怠け」と捉えられ辛くも感じていました。

“毎日学校に行かないこと”は「普通」じゃないとされ、普通って何だろうと考える日々でした。

兄弟と比べて自己卑下したり….頑張って親から求められてるものを目指そうと、アルバイトしたり家事したり、出来ることは何でもがむしゃらに挑戦し続けました。

認められたかったから。認められたかった。褒められたかった。

それでも何をしても難しかったですね。。生きてるのが辛かったー。毎日布団の中で泣いてました。

存在価値も分からなくなって、家庭にいるのが辛い時もあった。しんどかった学生時代。

就職して★

高校卒業後、介護士となり大手企業に就職が決まりました。

普通に働けないんじゃないか」と心配されていたので、母がすごく喜んでくれたのを今でも覚えています。

仕事が始まり、週末の休日に母と会うと「頑張ってるじゃん」と褒めてもらえることが増えたのです。

その後、私の持病の内反足の悪化により、、そこで介護士は退職となり

また振り出しに戻った気分。。また親ともぶつかることが多くなりました。

現在の状況★

その後、内反足の手術を行い、足に負担のない仕事を探すよう医師からの指示があり、現在のライターという職種に就きました。

私は今のライターのお仕事が楽しくて、休まず出勤出来ています。✨

そして、母からもたくさん褒めてもらってます。

「記事読んで感動したよ~。海音の努力が沢山の人に勇気を与えてるんだね☺」

「すごいよ。頑張ってるね!」

「自慢の娘です🥰」

嬉しかった。。。認められた。母に。

やっぱり母親に褒められることが世界で一番嬉しい。頑張れる力になる。

だってどんなことがあっても子供は(私は)母親がイチバン大好きだから。

最近のこと★

先日、お盆でお墓参りに祖父と母と私の3人で行きました。

私の曾祖母(ひいおばあちゃん)のお墓です。

墓所の清掃を行い、綺麗にお水をかけて、お供え物をしてお参り。

ひいおばあちゃんに一人ずつ声掛けをしてるときに、母が「ばあちゃん、海音も頑張ってるよ。見守っててね。」と言ってくれたのです。😢嬉しくて涙が….。

母親の愛情の必要性★

母親の愛情は、無条件の愛情や献身を指し、子どもの成長と幸福に不可欠なものです。母親の愛情は、子どもの脳の発達、特に記憶や学習を司る海馬の成長を促し、精神的な安定やストレスへの対処能力を高めることが研究で示されています。また、母親の愛情は、子どもの自己肯定感、対人関係、感情のコントロール能力など、様々な面で良い影響を与えます。

参照元:TABI LABO│母親の「愛情」こそ最強の知育。脳科学が示す、子どもの未来を拓く親子の絆│(2025年05月26日公開)

最後に★

ここまで読んでいただきありがとうございました!

これからも色々な情報発信をしていきますので今後とも海音(みお)をよろしくお願いいたします。🐬

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