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こんにちは、翼祈(たすき)です。
2025年は異常気象で、色々トラブルが出ています。
何点か、そのトラブルを挙げていきますと、高温が続いたことで、
2025年7月20日、JR山手線で充電中、モバイルバッテリーが発火し、5人が怪我をしました。
参照元:NHK NEWS WEB JR山手線 出火したモバイルバッテリー リコール対象か(2025年7月22日公開)
2025年7月23日、東京都品川区にあるマンションで、火事が起きて、5人が怪我をした事故では、当初携帯扇風機が火元だと考えられていましたが、延長コードが原因ではないか?、と言われています。
参照元:NHK NEWS WEB 品川 マンション火災 小型扇風機ではなく延長コードから出火か(2025年7月24日公開)
通常避暑地とされる北海道でも、異常な高温が続き、2025年7月24日現在、18地点で観測史上最高気温を記録しました。
38.8度を観測した北海道帯広市では、JR帯広駅前にある温度計の目盛りが最上部まで真っ赤で、記念写真を撮る観光客などの姿もありました。
参照元:読売新聞 北海道の温度計、限界突破…帯広駅前では目盛りいっぱいまで真っ赤に(2025年7月24日公開)
2025年7月25日現在、日本に台風が3つできていて、2025年は台風がなかなかできないですねと言っていたのが、一気に3つもできるなど、本当にこの暑さは異常だなと感じています。
私もとにかく熱中症になりやすいリスクを3つは持っていて、いかにこの暑さを乗り切るか大変なのですが、私も使ってみたいなと感じた、熱中症対策アイテムが、販売されていました!
今回は、『遮熱生活』で得られる快適さなどを話したいと思います。
2025年3月5日より、JR西日本グループ関西工機整備株式会社は、年を追うごとに厳しさを増す真夏の紫外線から社会と人を守る遮熱コーティング剤『遮熱生活』を販売中です。
『遮熱生活』は国産由来のもみ殻から抽出したシリカ(SiO2)の遮熱特性を活かした新しい遮熱商材です。帽子や衣類、屋外機器の筐体や建物の外壁、ヘルメットへの塗布で、太陽光線が含む遠赤外線等の熱線を放出かつ吸収し、塗った対象物内部の温度上昇を抑えます。
これで、設備の安全稼働や熱中症リスクの低減に役に立ちます。
『遮熱生活』を使うことで、回避できるリスクなどとは?
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・シリカの熱伝導率は極めて低く、素材への「熱伝達」「熱放射」を大きくカットします。
・遮熱生活を塗布した場合、塗布しない場合と比較して約4℃の遮熱効果があります。
(工事用ヘルメット、シャツ生地を用いた弊社検証結果によります。)
・紫外線の遮蔽効果を有します(UPF 50+)。
・皮膚への刺激性はありません。
(OECD TG439準拠 皮膚刺激性試験にて非刺激性の評価を取得済)
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画像・文章引用元:JR西日本 PR TIMES 遮熱コーティング剤「遮熱生活™※」の販売を開始します!(2025年3月5日公開)
私は、2024年に皮膚疾患が増えた後から、暑さ対策をしています。
お風呂の中とお風呂上がり、朝仕事に行く前に、3段階で対策をしています。
SNSで色んな投稿で表示されたものは、本当に効果があって、2025年になっても使い続けています。
2024年までは、それで良かったのですが…
2025年、今までの対策では、どれだけ暑さ対策しても、汗が止まりません。
特に朝はハアハア言って来ていて、顔の汗が止まりません。
塩分チャージを食べても、汗が引かない時もあります。
前の週よりも、飲むペットボトルを買い足さなくても足りる様になったのですが、とにかく暑いです。
最近、SNSでバズっている顔へのミストを今度買おうと思っています。
『遮熱生活』は、顔には付けられないと思いますが、私にもきっと合うと思っています。
色々効果も幅広いですし、試したいです。
私はテレビで知ったことで、朝トマト、バナナ、牛乳を摂っていることで、熱中症予防にはなっているそうですが、3つのリスクでそれを相殺していると思います。
もし、『遮熱生活』を買って、使う日が来たら、どこかで軽く話しますね。
母の心を溶かした出来事
私の母は、同じものをずっと使うことが嫌いな人です。
私は同じものを食べたり、同じことを繰り返していると、『よく飽きないね。私には無理だよ』と言います。
それは、昔よく植えていた、背の高い向日葵もそうでした。最初は喜んでいました。
ただ、年々他の花が見えなくなって、母は向日葵を全て無くしました。
それから20年以上経過し、『向日葵を植える』と言いました。
畑や花壇の空いている部分に種を蒔きました。ただ、幾つか虫が餌として茎を食べたり、芽が出なかったり、苦難も多くありました。
ある日、花壇を観ていると、向日葵が咲いていました。茎が短い、小さめなタイプで、少ししか咲いていなくても、家の庭で輝いています。
母が喜ぶ顔を観て、「良かった」と感じました。
2025年は、母念願のネモフィラの花が咲いて、広く知られている青いタイプより、実は白と紫色の方が株は多かったと言いますが、長年の夢だったので、嬉しそうにしていました。
私の家では、鳥や虫が運んできたり、種が風に運ばれて来たりで、子どもの頃になかった植物が多くあります。
暑さで枯れてしまった花も多いですが、色々植えてあって、様々な花を観ることができる我が家は本当に好きです。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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