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皆さんこんにちは。Pinkです。茶トラのCharちゃんを迎えてから、もうすぐ2年になるのですが、その間に私の「睡眠」事情は大きく変わりました。
朝5時に起きることになったので、しっかり「睡眠」を取らないと翌日の仕事に影響します。なので、夜9時にはベットに入り、10時までには寝るようにしています。
それまで分散睡眠をしていた私は、7時間も「睡眠」を取ることで、健康的になったとさえ思っていたのですが、実際はそうではありませんでした。
夜中も元気なCharちゃん
右後ろ足にハンデを抱えているCharちゃん。おかげさまで元気にすくすくと成長してくれたことは喜ばしいことなのですが、私が遅くても夜の10時には寝てしまうため、どうにかして起こそうと、鳴きます。
それがあまりにも悲しそうな声なので、ついつい電気をつけてしまうのです。すると何もなかったかのようにカーテンの裏に隠れたり、走り回ったり、完全に振り回されている状況です。
また、じっと一点を見つめて座っている時は何かいるようで怖いのですが、あまり深くは考えないようにしました。そのあと急に走り出したりしたときは、だいたい虫がいたりします。
完全に家猫ですが、やはり野性的なところがあるんですね。Charちゃんは、どちらかというとのんびりした性格のように見えますが、獲物を見つけたときには、意外と強気な一面がみられます。

夜中に目が覚める理由と原因
Women’s Healthの記事によると、夜中に目が覚める理由としては、「睡眠サイクル」で、次の通りとなります。
睡眠サイクル
- 夜中に目が覚める一番の理由で、普通では気づかないはずが、着用しているものや、睡眠トラッカー(睡眠時の身体の状態を記録することで睡眠の質を確認するツール)で記録されていたとしても心配する必要はない。
原因としては、「ストレス」で、次の通りとなります。
ストレス
- 夜中に目が覚める原因で最も多く、特に目が覚めた記憶がある場合や、普段は睡眠が比較的良好な場合は、多分トレスが原因と考えられる。
- 長引くストレスは、睡眠に影響を与えるホルモンの変化もたらすものの、本当の理由は、目が覚めた瞬間に頭が動き始めるからである。また、メールや家族、その他のストレスについて考えると、眠りに戻るのがさらに難しくなる。
参照元:(Women’s Health)「夜中に目が覚める」原因と3つの対策を米睡眠生理学者が解説2025年3月8日
「ストレス」は睡眠だけに限らず、心身の様々なことに影響すると私は思います。健康な生活を送るためにも、なるべく「ストレス」をためないように、日々過ごすにはどうしたらいいのか、考えたいと思います。
夜中に目が覚めないためには
夜中に目を覚ますことなく、きちんと睡眠を取るためにはぐ3つの方法があるとのことです。紹介したいと思います。
以上になります。詳細については、参照元をご覧ください。また、上記の方法を2週間実行してみて「睡眠」が改善したらそのまま続けて、変化がなければ、問題が深刻になっている兆候なので、かかりつけ医や睡眠の専門医に相談することが大切とのことです。
最後に
今回、Women’s Healthの記事を読んで、あらためて「睡眠」の大切さを実感しました。実は、私自身の一番の原因は、Charちゃんの記録を目が覚めるたびに、スマホにとっていることです。(お水を飲んだ、カリカリを食べたなど)
それについては、心療内科の先生や、支援員さん、友人からも、安定した「睡眠」をとるために辞めた方がいいと言われているのですが、どうしても辞められず困っています。
病気を持っているから記録をとらないといけないわけではなく、私自身がCharちゃんのことが気になって始めたことが、そのまま続いているといった感じです。だいぶ慣れたので、朝まで熟睡できることもあるのですが、今はどうやったら辞められるのか、方法を模索中です。

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