就労継続⽀援B型「ハッピーアクア」。販売する熱帯魚で癒しと命の大切さを感じるー。  

ハッピーアクア

この記事は約 5 分で読むことができます。

こんにちは、翼祈(たすき)です。

コロナ明けをしても、コロナ禍の時は窮屈な思いもしたのではないでしょうか?コロナ禍となり、孤独を感じた人が癒しを求めたのは、ペットを飼うことも挙げられると思います。

熱帯魚もペットとして人気ですが、大阪府で“熱帯魚”を販売している、居場所型就労支援、「ハッピーアクア」をご存知ですか?2021年3月からオープンしたB型事業所となります。

今回はこの「ハッピーアクア」の魅力について、お届けします。

居場所型就労支援「ハッピーアクア」

画像・引用:ハッピーアクア/就労継続支援B型/熱帯魚/アクアリウム/大阪市城東区

「ハッピーアクア」の理念

大阪府大阪市城東区にある株式会社国際グループ は、就労継続⽀援B型事業所「ハッピーアクア」を2021年3⽉、⼤阪市城東区にオープンさせました。

「ハッピーアクア」が販売するのは“熱帯⿂”です。勤務する利用者さんには“熱帯⿂”に癒しと命の⼤切さを感じ取りながら、“熱帯⿂”の飼育や繁殖に挑戦し、⼀般就労を目標としています。

数々の就労⽀援事業所では、勤務する利用者さんを支援している仕事は単純作業の繰り返しが大半を占めます。働き甲斐があるのか否かを日々、⾃問⾃答していました。

就労支援施設の目的は、再度社会や仕事に関係を保ち、一般就労に行って貰いたい。ですが単純作業では、利用者様の心はさらに落ち込んでしまいます。「ハッピーアクア」での『熱帯⿂飼育』のお仕事はやりやすい仕事も多いですが、⼩さな命を育てていく、命と向き合う凄く大事な仕事となっています。

働き甲斐を持ちたい。仕事をする楽しさを感じて頂き、勤務する利⽤者さんに「ハッピーアクア」でスキルアップし⼀般就労にして貰いたいー、それが私たちの支援員の願望です。

画像引用・参考:関⻄初「熱帯魚飼育」×「就労⽀援施設B型」の『ハッピーアクア』がクラウドファンディングで新たな挑戦。 PR TIMES(2021年)

就労継続⽀援B型事業所では勤務する利⽤者さんと雇⽤契約をせず就労を⾏うため、時給とは言わず「⼯賃」と表します。

⼤阪市の時間平均⼯賃は206円となります。この金額でどうして暮らしていけるのか?⼀般就労へスキルアップは可能だろうか?「ハッピーアクア」では1時間で500円〜800円の⼯賃が発生します。

この工賃が提案可能なのはクラウドファンディングやEC販売など、前例のない販路拡大に挑戦し続けているからです。

現在の日本の福祉社会の低賃⾦問題解決への契機を構築したいと「ハッピーアクア」は働きかけます。

「ハッピーアクア」では勤務する利用者さん全員に情熱を持って接し、 利用者さんの可能性に感謝すると同時に、街・地域社会へと役⽴つ「HAPPY」を継続してデザインします。

画像引用・参考:関⻄初「熱帯魚飼育」×「就労⽀援施設B型」の新しいカタチ。『ハッピーアクア』オープン。 PR TIMES(2021年)

住所

〒536-0005

大阪府⼤阪市城東区中央1-11-3

電話

06-6978-4021

FAX

06-6978-4015

営業時間

10:00〜15:00  

定休⽇

⽇曜⽇

公式Twitter

https://x.com/happyaqua2020?s=21&t=hQlRcHs2oQrT0aRaseq9iA

公式Instagram

https://www.instagram.com/h.a.uochan/?hl=ja

公式Facebook

https://www.facebook.com/happyaqua2020/

私の家でもかなり前に、

熱帯魚を飼っておりました。今とは違うブームが起きた時に飼いました。熱帯魚は私は、名前を忘れましたが、しっぽにミッキーマウスの黒い模様が描かれている熱帯魚が特に好きでした。

熱帯魚を何種類か飼って、エサを入れると、集まって来て、パクパク食べる。そんな光景がのほほんとしていましたね。熱帯魚は沢山種類もいますし、カラフルなのも多いですし、本当に水槽にいるだけで、華やかになってました。

コケとか水草の管理が大変でしたね。水槽の掃除も大変でしたね。全部居なくなった時は悲しかったですが、あの時が最初の生の営みを知った瞬間だと思いました。

全然熱帯魚のいる場所には行けていませんが、「ハッポーアクア」さんが熱帯魚をお仕事をしているのは凄いと思いますし、多分数とかに圧倒されるんだろなと思います。素敵な取り組みをご紹介出来て嬉しかったです。

noteでも書いています。よければ読んでください。

→HOME

ハッピーアクア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。